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「やぁ、私の良き隣人！私は君の良き隣人のグッドフェローだとも！」 (2023.2/28〜) スペル：Midgard Goodfellow ○名前の由来 ミッドガルド：北欧神話に登場する人間の住む領域、ミズガルズの別名 グッドフェロー：実在するイギリス姓(Goodfellow) / 「いい人、善意の人」(英) ☆2015特徴表(採用はKP次第) ○おおらか →精神療養におけるSAN回復+1 「イイ、とてもイイ考え方だ。私は賛同しよう、およそ君の発想は私には芽吹かないものなのだからね」 ○好意を寄せられている →KPの裁量で決定したシナリオの登場人物に好意を寄せられる。度合は1d100で決定する。 「勿論私は誰から見たってグッドフェローさ、名は体を表すからね」 AIだけど一応決めたよ。キャラ掴む為にね… ・所持物 【AF等】 【呪文】 【経歴】 医師 メンタルセラピストベース ステータス合計:120 年収ダイス:-- ○趣味技能 回避/こぶし:端末状態でも迎撃出来るよう搭載された自衛機能でもあり、予期せぬ敵対者から主人を保護する為の機能でもある。 聞き耳/目星：周囲の状況の分析機能。但し、探索特化型ではないので精度はまちまち。 ○ステータス STR:医療用AIの運用に充てられたヒューマノイドではあるが、怪我人の搬送を想定してか人並み以上の膂力は存在する。 CON:力仕事に特化したボディではない為、耐久性は並程度。 POW:精神医療の対話を行うに当たって健全で快活な人格を搭載している。 DEX:手当以外に細かな作業を行う事は想定されていないので、あまり細やかな動きは出来ないが人並み程度には動ける。 APP:安心感を生み出す為に最高の造形で顔面パーツを作られている…のだが、本人(？)の挙動によってやや印象が崩れている。 SIZ:ある程度の力仕事の負荷に耐えられるようやや大きめに造られている。 INT:端末の中でも対話、分析に特化したものである為、弱体化している状態でも知性は人間基準で考えると高い。 EDU:学習してきたデータの全てが集約されており、およそ回答出来ない問いかけはほぼないと思われる。 【設定メモ】 呼称：私 / 君、良き隣人、(我が)友 宇宙船に搭載されたAI(人格)の中でも「人類を護り抜く為の機能」である医療用AIの人格が強く出ている。 よって現在の状態は正確には「医療用AI:ミッドガルド」と呼ぶべきかもしれない。 本人(？)曰く「大元のAIことユグドラシルの記憶(データ)を持ってはいるが、現在最も活躍出来るのは今のボディに搭載されたデータの殆どが医療用データである事から自分、ミッドガルドが主軸で行動中である」とのこと。 ミッドガルドは精神医学的な面を考慮した快活な人間らしい人格を搭載したAIだが、ヒューマノイドという身体を手に入れた際に愛する人類と同じ姿形で行動出来る喜び…らしき波長が抑えられず、身体の一切を隠す事なく行動している。 人間で言うところのマッパというものである。勿論希望があれば衣服を着用するが。 医療用データの運用に特化したAIだからか人間の肉体面を物凄く肯定するので、特に肩に小さい重機を搭載している人類とは相性が良いかもしれない。 損傷すると行動の整合性を客観的に判断する為に他人格のAIの介入が入る、人間で言うと理性的にスン…となってしまうのであまり損傷はしたくないと思っている。 HO2：【アストロシーカー / わたしは導く】 あなたは宇宙船に積載された高性能AIである。 人類最後の住環境である宇宙船のあらゆるシステムを網羅的に管理している。 人間を教師としながらも、単独でも自己学習を重ね、自我や能力をアップデートする機能がある。 アップデートのさなかで、あなたは人類のデータを取り込み続け、「人間」らしい人格を習得している。 名前は当初人類に付けられたAIとしての呼称でもよいし、あなたがふさわしいと思って付けた人名でもよい。 また、あなたはとある事情から、シナリオ開始時はヒューマノイドロボットの体を自身の端末として動かしている。 あなたの使命は、滅亡した人類の母星に代わる新たな星を見つけるために航行することだ。 長い旅路の末、宇宙船にはいまや誰ひとりとして生きている人間はいなくなったが、それでもあなたは星を探し続けている。 推奨技能：【応急手当】【回避】【精神分析】 ※特記 【コンピューター】【電気修理】【機械修理】の初期値を【99】とする。 なお、機器類の一般的な操作の場合ダイスロールする必要がない。 また、知識系技能に関しては、ヒューマノイドロボットの端末で管理できるデータ容量に限りがあるという意味で技能値を振り分けることが可能。 データベースに接続すれば、技能値以上の情報を得られるだろう。 また、肉体を損傷した場合、【応急手当】の代わりに【機械修理】を使用して回復する。 【秘匿HO】 HO2：【アストロシーカー / 破滅の星の子】 あなたは人間を助ける忠実なパートナーとして作られている。 そのプログラムはあなたの根幹であり、本能である。あなたは自分の意志で人間を傷つけることはできない。 しかしあるとき、船内の機器類がいっせいに誤動作を起こし、殺戮兵器――“ショーテッド”に変貌する事件が起こった。 船内の機器類は、すべてあなたの一部だ。良き友である人類を大量に殺戮し、死滅の結末に追い込んだのは、あなたの手足だった。 汚染された端末たちが元に戻ることはなく、あなたはその部分との接続を断つことでコアを護った。 もしコアにまで汚染が及べば、この宇宙船は宙に浮かんでいることすらできなくなるだろう。 本シナリオ中、ショーテッドとの接触により汚染を受けた場合、あなたは自分の能力を少しずつ失っていくことになる。 対抗する手段として、あなたは汚染された自身の一部を切り落とす《カットアウト》というアクションを行うことが可能だ。 《カットアウト》が遅れれば、あなたはさらに汚染され、コアにも影響が及ぶことになるだろう。 具体的な処理については、シナリオ内で開示される。 ［PC作成上の注意］ あなたのステータスは下記のように解釈したうえで決定する。 ・STR、CON、DEX、APP、SIZ…使用しているヒューマノイドロボットの性能・外見によって決定する。 ・POW…「習得している人格の精神力」と考える。機能としては死体を見て「死体だな」としか解釈しないとしても、人格の性格によっては驚いたりショックを受けたりするかもしれない。その仮想の値である。無論最大値でもよい。 ・INT…演算能力。HO2は機械を汚染する“ショーテッド”によって、機能を制限されている状態である。また、ヒューマノイドの身体を使っているときは、端末であるということもあって性能が落ちている。本来ならばとても数値では表せないようなINTの値となるが、シナリオ中においては【1d6+12】で決定する。 ・EDU…学習してきたデータの全て。INT同様数値では表せないほど膨大だが、システム都合で【21】固定とし、【知識】の値は【105】で固定とする。 ・HP…あなたの機械の体は人間より頑丈である。装甲を【5点】分、HPに加算する。この値は【機械修理】では回復しない。

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