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【技能】 ┃職業技能 法律家（2015） ┃興味技能 回避：変な追及を避けるため 応急手当：よくドジする 聞き耳：人の話をめちゃめちゃ良く聞く 目星：資料によく目を通すので 【設定】 右利き｜一人称：わたし｜二人称：あなた｜ 舞台： 好きなもの：人、手料理、麺類 苦手なもの：噂話、緊張 人好きのする笑顔が特徴的な女性弁護士。 とにかく素直で明るいが、同時にかなりのドジで慌て者。被告人の前で飲みものをこぼし、法廷で書類をばらまき、すれ違う検察の足に躓いてすっ転ぶ生活をしている。 愛想が良く、特技は誰とでも仲良くなれること。仕事でも役立っており、努力せずともどんどん人脈が増えていくため証人の確保に困らない。よく初めて会う人からまんじゅうとかもらってる。 向上心があり仕事熱心。良い意味で新人気分が抜けず、メモを取る癖がやめられない。実際は地頭がとても良いのでメモなんてしなくても覚えられるが、本人にその自覚はない。 何事においても「なぜそうしたのか」より「どうしてそうしなくてはいけなかったのか」を重視して考える。裁判での結果はもちろん意識するが、依頼人に味方として信頼してもらい、少しでも寄り添うことが大事だと思っている。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 【不定】 2:傲慢(表)　傲慢：躁、根拠の無い自信に満ちる。人によっては高いカリスマ性を感じるようになる。 　→8週間 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 ─── 【通過シナリオ】 「Xからの告白（HO2）」 　└Chapter1「カラスの証明」 2023/4/22 　└Chapter2「カルネアデスの梟」 2023/5/3,6 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ▼呪文 ＿＿＿ ▼後遺症 ＿＿＿ ▼AF ＿＿＿ ▼複数 ＿＿＿ 以下「Xからの告白」HO2　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… HO2 弁護士 25歳以上 / EDU18以上 / 職業技能：弁護士 このシナリオ中は交渉技能に+20の補正がかかる ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【過去】 あなたの父親は15年前自殺している。 父親はある殺人事件の容疑者として捕まり、厳しい尋問によって追い詰められついぞ留置所内で自殺した。 なぜ父が容疑がかかったのか、追い詰められなくてはならなかったのかあなたはずっと疑問に感じている。 あなたはその尋問を行った刑事を探し出し問いただそうと思っている。 【現在】 弁護士の仕事を選択し、あなたはある弁護士事務所に所属している。 決して大きな事務所ではないが所長の「近嵐 梟弥（ちからし きょうや）（45歳）」とはよき関係を築けているように思う。 またあなたには親しい友人がいる。 「白鳥 遊馬（しらとり あすま）（27歳）」という記者をしている男性でよく一緒に食事に行ったりする仲だ。 スクープの為と言って最近は弁護士事務所にも入り浸っている …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼ 過去について ・旧姓：燕谷（つばな） ・父：燕谷 玄（つばな げん） 父母娘の3人家族。あまり裕福なほうではないが、仲の良い家族だった。 事件以降は生活が一変し、加害者家族を対象にした嫌がらせや中傷が後を絶たず、家や学校を捨てて親戚の家に逃げざるを得なくなる。そこでもあまり歓迎はされず、常にレッテルを貼られながら生活していた。 母は子どもに気を遣わせない強い人だったが、高校の学費や勉強費用などを工面するための過労で倒れ、間もなく病気でこの世を去った。 そのため大学からはずっとひとり暮らし。真実が知りたいのはもちろん、自分や父のような人生になる人を減らすため弁護士を志した。上京してからはある程度身の上を隠せているが、気にしない人がいれば全然話してもいいと思っている（できるなら堂々と生きたいので）。 父にネガティブな感情は抱いていない。冤罪だと信じているが、そうじゃなくても受け入れるつもりでいる。 レッテルのハンデがあるため、中身を知ろうと思ってもらえる人間でいるよう努力してきた。愛想が良いのは生まれつきだが、ずっと維持できるのはその努力が染みついた結果でもある。 反面、事件以降の経験から対人関係において「次の瞬間には見限られるかも」という思考が根付いている。その緊張と焦りで変なミスをして、それにまた焦る……の悪循環を繰り返しているため、傍から見ればやたらドジな人間に見える。 ▼ NPCについて ￤近嵐 梟弥 近嵐さん 上司としても弁護士としても尊敬している。 思想に共感するところが多く、この事務所に入れてもらえて感謝している。人数が多くないのも実は嬉しい。 ￤白鳥 遊馬 遊馬くん 高校の同級生。入学時から仲が良かったわけではないが、なんか気がついたら話すようになっていた。 自分の事情を知りながら仲良くしてくれているのか、そもそも知らないのかは聞いたことがない。（向こうが話してくれてたらわかる。自分からは怖いので聞かない） 仕事柄遊馬くんの情報網に頼ることも多くお世話になっているため、事務所に来た時はお茶もお菓子もたくさんもらってほしい。 ▼ メモ ￤カイム 悪魔学における悪魔のひとり。 カミオとも呼ばれ、ツグミやクロウタドリの姿であらわれる。鋭い剣を持った人間の姿もとるとされ、人間の姿のときは燃え盛る灰や石炭のなかで答えるといわれる。 鳥、牡牛、犬、その他の動物の言葉、水の音までも理解できるようにする力を持っている。また、未来の出来事に対する質問に真実の回答をする。 とても優れた弁論家であり、いかなる理論家や哲学者などが相手でも、その卓越した弁舌で打ち負かすという。一説によれば、ルターの論争の相手はカイムだったといわれている。 ￤ツバメ（燕） 玄鳥、乙鳥などとも呼ばれる。 ツバメの雛は、育てられている最中に親鳥のどちらか一方が欠けると、どこからともなくやってきた親ではないツバメに巣から落とされ殺されることがある。（メスが欠けた場合、つがい外のツバメが育てることもある） ￤告ぐ 伝える、知らせるという意味の言葉。

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