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偽名:ぽんぽこたぬちゃん 本名:九 稲荷（いちのく いなり） 職業ベース:経済犯罪者（詐欺師） 胡散臭い雰囲気を醸し出す人物。常にニヤニヤしている。 楽観的でつかみどころのない性格。楽しければなんでもOKな人間で細かいことは考えない。 「～ですぞ/ですなぁ」といった感じで特徴的なしゃべり方をする。基本的に語尾に（笑）がつくので第一印象はあまりよくないがマシンガントークで自分のペースに巻き込んでいくスタイル。 探偵社のメンバーのことは好き。いつもニヤニヤしながら話しかけている。 思いやりがないので自分より背の低い人間と話をする際にしゃがんで目を合わして話すことはない。 趣味はあみぐるみ作り。何もない日や会議の日は基本的にあみぐるみを作っている。最近家にあみぐるみが溜まりすぎて置き場に困っているので探偵社のメンバーに押し付けることが多くなった。 自分の歳に興味がないので何歳か覚えていない。本人は「30は越えている」と言っているが実年齢は29。 交渉が得意ではあるが余計な一言で相手を怒らせてしまうこともしばしば。あえて相手の地雷を踏んで楽しむこともあるのでたちが悪い。 上記のような態度なので周りから反感を買いやすいが本人はあまり反省していない。 恨みを抱いた人間に追われることがあるので自然と逃げ足だけが早くなった。 【特徴表】 バイリンガル 手先が器用 以下、『ヤドリギあやかし探偵社』のネタバレはありませんが、シナリオについて触れています。 【ぬえに雇われた理由】 雇われる前は楽して金を稼ぎたいな～というぼんやりした理由から詐欺に手を染める悪党だった。 『超当たる！！スーパー占い師！！』を自称してインチキ占い師として活動していた。 占いの知識などは全くないし興味も無かったが得意の話術でそれっぽいことを並べれば大金が稼げるので嬉々として詐欺を繰り返していた。 そんな中、突然来客したぬえに占いがインチキであることを秒で見抜かれた。 その後軽く会話を交わしぬえに雇われることに。 稲荷自身も「楽しそうだから！」という理由で即決して着いていった。 以下『ヤドリギあやかし探偵社』『いなりのいいなり』『玄い女』ネタバレあり AF:ぬえの目 1：所持しているとどのシナリオにおいて孤独による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対するSANCなどがなくなる。突然変なところに一人できたことによるSANCなどは普通にはいる。 2：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。吉と出るか凶と出るかは不明。 3：回避に+ 20％/又は芸術：嘘※に+ 20％ 会得技能:嘘【20%】 技能:『いなりにいのる』5%所持。 効果:イナリに祈る。成功すればMPを1くれるかも。 後遺症: ・玄の記憶：希死 - 【シチュエーション③】を体験した上で1d100判定で【POW*2】以下を出している 貴方は痛めつけられたい、または傷によって死に瀕する事に興奮を覚えてしまう。 解釈や程度、症状についてはPLが自由に決定して良い。 期間は【貴方が辱められた記憶が無くなるまで】である。 10か月（8/11～）

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