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▽シナリオオリジナル職業『陰陽師』 <医術(医学)><陰陽術(※後述)><武芸：退魔(※後述)><歴史><星読み(天文学)><魔道知識(オカルト)> +任意の技能２種 <回避><小太刀> ▽年収・財産ダイス→12 年収:700万、財産:3500万 ▽<術符>選択 攻撃術式：MPを2消費し、対象一つに装甲無視の1d10ダメージを与える。 結界術式：MP を 2 消費し、対象一つに 1d8 の結界を付与する。結界は次に受けるダメージを軽減する効果を持つ(装甲ではないため永続しない)。 　　　　　効果は戦闘が終了するまで継続する。 『玄武』の式神を拝命した陰陽師。 大人しく小柄ではあるものの、補助から戦闘まで一通りこなすことのできる器量はある。 陰陽道を扱うことが主に得意で、天文道と暦道の知識は並の陰陽師とそう変わらない。 自身の目的のため、知識を得ることに対しての意識が高い。 『玄武』の陰陽姫とは幼い頃に出会った。 異国の血を引く彼女へ注がれる心無い偏見を気にしていたが、 自分も体格を揶揄われることが多かったことから陰口散らしとして近くに居るため彼女の元に通っていた。 時を経るごとに自身が有能であればあるほどそれらの陰口が無意味になることに気付き、 自身の研鑽に特に励むようになった。 関係としては伴侶であるが、共に寄り添う以外それらしいことはあまりできていないことを少し気にしている。 いつか必ず訪れるだろう彼女との別れを理解はできているものの真に納得はできていない。 どうにかその必定を回避できないか、医術から魔道知識、もちろん陰陽術まであらゆる方法を調べている。 ……それでも、どうせ終わらせるのであれば自身の視界に入る範囲でとは決めている。 【シナリオ】 ・災異神 夙夜典界

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