タグ： MoMo家の女性陣 ロスト

幼い頃から大人しめな性格で内弁慶。 心を開いた人間とはよく喋るが、初対面や数回話した程度の人間とは積極的に話すことが出来ない。 小学校時代は幼馴染たちと仲良く過ごしていたが中学校からは殊更、過敏に人との関わりを避けるようになった。 学生時代は幼馴染たち以外と関わりを持っていない。 小学校〜大学まで、幼馴染たちについていく形で学生時代を過ごした。 顔が比較的良いため、学生時代に告白を受ける事も数回あったものの、幼馴染たち以外と密接な関係になれる自信が無く、全て断っている。 大学卒業後、有数の広告代理店、営業として就職したが相変わらずの人見知りは抜けなかった。 そして男性社員から好意を抱かれ、詰め寄られた事がきっかけで半年後、退職。 その後、人と関わるのが億劫になり引きこもりになった。 幼馴染たちから飲みに誘われれば出掛けるが、逆に言えば、それ以外で出かける事はほぼ無い。 家では主にパソコンゲームをしたり、本を読んだりしている。 両親からはやんわりと「新しく仕事探したら？」と諭されており、それから逃れるように部屋に籠っている。 3/1生まれ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【技能値】 ・職業技能 回避▶︎両親との接触を避ける為に素早い動きで回避（学生時代から人を避けてきた事も起因） 忍び歩き▶︎幼馴染と出掛ける際にこっそり家を出る為の忍び歩き 精神分析▶︎引きこもってる際に憂鬱になる為、自身を落ち着かせる為の精神分析（呼吸を整える・胸をトントンと叩くなど） 隠れる▶︎両親が部屋にやってくる時にベットの下・箪笥の中などに気配を消して隠れる 聞き耳▶︎人の足音に敏感。匂いで自室のドアの前に食事があるかを察知する 図書館▶︎部屋の中で主に読書を嗜む オカルト▶︎パソコンや本でオカルト雑誌を読み込んでいる コンピューター▶︎パソコンゲームをやる過程で詳しくなった ・興味技能 キックとこぶし▶︎中学時代に道場へ通って、護身術を学んだ 応急手当▶︎有事の際にすぐに傷を癒せるようにと、看護師の母に教えてもらった 目星▶︎幼馴染をすぐに見つけるため。（一人でいることが不安でたまらない為、いつも必死に探している） ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【救世主】シナリオバレ ***【HO2 陰背負う英雄】*** あなたにはとある記憶がある。 それはトラウマに近いものなのかもしれない。 物心がつく幼い頃、貴方は誰かに追いかけられていた。 小学校卒業後、いつもの幼馴染達と最後の集まりを終えた直後の夜であった。 その謎の人物は、襤褸切れの様な布を羽織ったみすぼらしい大人二人だった。 彼らはひたすらに恐ろしく、何故貴方を追ったのか、いかなる形相であったのか見当もつかない。貴方は彼らに捕らえられた。幼いながら、死を目前に感じた。 しかし…… 「もう遅い」 その一言の後、彼らは貴方を置いて何処かへと消えてしまった。 この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。 だが、今も頭の片隅にこびりつく、恐怖に他ならなかった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 恋守の中でこの経験が酷いトラウマとして、脳裏にこびりついている。 その為、中学生になった頃には幼馴染以外に心を開くことはなかった。 幼馴染にもこの事は明かしていない。 両親にこの話をし警察に通報もしたが、犯人は捕まっていない。 対策として護身術を学ぶ為に道場へ通ったり、看護師である母親から応急手当の術を学ぶなどもしている。 隠れる事は学生時代から慣れているが、「逃げる」事が出来ない。怖いものを見ると、腰抜かしてしまう。 その為、あまり忍び歩きが得意ではない。

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