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■2015サプリ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ [執事／メイド] 職業技能ポイント：[EDU×20] 職業技能　　　　：言いくるめまたは説得、応急手当、聞き耳、芸術/製作(ワインの鑑定、料理、裁縫、掃除など)、 　　　　　　　　　経理、心理学、目星、他の言語 特記　　　　　　：主人のそばに控えていれば、主人の<言いくるめ>と<信用>に+10％のボーナスを与える。 [特徴表] 3-7俊敏：どんな時でも、鋭く素早く把握できる。回避の基本成功率は通常のDEX*2ではなくDEX*5である。 [年収] 年収900万 財産4500万 ■探索者作成 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 《新規キャラクターの作成》 ステータスダイスは全体振り直しは何度でも。 個別ふり直しは全体(すべてのステータス)合計で2回まで。(STR1回、APP1回は◎　STR2回、APP2回×) STR CON POW DEX APP SIZ INT EDU 11 　14　 04　 10　 15　 14　 14　 14 ↓POW2回振り直し(1回目7、2回目13) 11 　14　 13　 10　 15　 14　 14　 14 技能値 基本技能上限85 回避　趣味Pのみ　70 　　　職業Pのみ　85 　　　複合 　　　80 《特徴表について》 とりあえず振っておきました。 3/3 22:21:56　7 (1D10) 3/3 22:21:55　3 (1D6) ■キャラクター設定 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ［水槌　祭(みずち　まつり)］ 22歳。女性。真っ黒な髪。長髪。現在の職業は釣具屋のバイトではあるが不定期で、 一番続けていた職業がホテルマンであるため職業技能は［執事／メイド］から取得した。 スポーティな見た目をしており、ベースボールキャップ、へそ出しにダメージジーンズ。ゆったり上着を着用。 現在はポニーテールにしているけど、高校時代は下ろしていた。女子の間では背が高い。 学生時代は寡黙で地味。鉄面皮でスラッと立ち、物静かな言動をしているため、いわゆるクールな女性に見える。 現在も地味以外のところは変わらない。口癖は「必要」「必要性」である。 幼少期から虐待を受け続け、人間不信になる。 高校時代は一刻もはやく家や土地から離れて独り立ちをするため、短大の受験勉強をしながら給料のいいホテルのバイトに勤しむ。 短大へ進学すると同時に一人暮らしを始め、奨学金を借りながら勉学に励み、あまった時間はすべてバイトに費やしてまたお金を貯めた。 卒業後は社員登用でホテルの従業員として働き、本当の意味で一人で生きていける体勢が整ったかに見えたが、学歴や性格などをいびられ、 職場での立ち位置が思うようにいかなくなり、休日、逃げるようにして向かった海を前にし、自分の好きだったものを思い出して離職。 貯まったお金や保険などで、現在は自由に生きることをモットーに、海の近くの釣具屋でバイトをしつつ、 空いた時間は防波堤をただ飲み物片手に歩いてみたり、遊覧船の展望台でただひたすら海を眺めてみたり、 取得した船舶免許を胸に貸し船で沖に出てみたりしている。 この時から思ったより自分に船の操縦のセンスや体幹があることに気が付き、ボートレーサーでも目指してみようかな、とのんびり考えている。 [高校時代] 文芸部には部員が一人しかいない。 長机の前でパイプ椅子に座り、膝上の本をただ黙々と読み続けている暗い女。それがわたし。 別に誰かとつるむ必要性を感じない。私が海に焦がれていることを話す必要もない。 ただ家に帰れば痛い思いをするだけ。勉強もできない。そこにいるより静かなこの場所が落ち着くというだけ。 あの場所にいた時だけ、私はこの世界にたった一人だった。 ［夏目　薫］ なのに。どうしてこの人はわたしにつきまとうのだろうと思った。静かな居心地のいい場所だったのに。 でもいつしか自分も口を開くようになり。あっという間に3年間が過ぎてしまった。 今何をしているのかな。口数の少ない私にあれだけ言葉を教えてくれたのはきっと彼だった。 1年生の頃、誰とも喋る必要性を感じなかった私が、級友と話すことができるようになったのはきっと彼のおかげだ。 といっても、その級友とも距離を作ってしまったのだけど。彼と話すことができたら、またこの距離は縮まるのかな。 ［夏目　花火］ 花火。20歳の頃に海で出会った子。 去年に卒業したらしいから、今は19歳か。今でも海でたまに会う。 私もあまりしゃべらないほうだけど、彼女もそうらしい。 それを居心地悪く感じている様子はなさそうだし、それが私にとっても心地よい。 波の効果音の中、時折彼女の声が耳に届くくらいが私にとってもちょうどよい。 誰にも邪魔されない。 けれど、この子の顔を見るたび、制服を見るたび、あの高校生活を思い出してしまう。 ［探索者たち］ みんなと話さなくなってずいぶん経つ。寂しくはない。 高校時代、わたしは先生と一緒にいる時間、あの子たちと一緒にいる時間が心地よくなってきてしまっていた。 困る。困る。困る。あの家を出るために、これ以上先生やみんなを好きになることはできなかった。 それでも好きになる気持ちは抑えられなくて、あの場所にずっといたいって思ってしまったからこそ、わたしは逃げるようにこっちへきてしまった。 それをみんなに打ち明ける勇気も、必要性も感じなかった。心配なんてされたくなかった。 あの場所にい続けたら、私はきっといつかこの人達に迷惑をかける。だから会う必要性を感じない。 けど…今の私はいろんな経験をして、きっとみんなより一足先に大人になった。 もし許されるなら、時折、みんなの顔を思い出すことぐらい、いいかな。 [自由] 仕事で、上からのあたり、強い。 どう考えたって、自分より年上の同期の方が仕事が出来ない。する必要のないこと？わたしはわたしはわたしは どこにいったって自由なんてないんだ。 お父さんから離れたって、仕事に着けば人と関わらないといけない。 利害の関係があれば、上下の関係があれば、結局わたしに逃げ場なんてなかったんだ。 笑っちゃう。自由なんて、どこまでも幼稚でバカバカしいものを求め続けて。この国にいる限り、わたしに自由なんてない。 違う、この地球上に生きている限り、わたしに自由なんて訪れない。 そもそも、自由って何？ 海はいい。水質汚染とか、温暖化とか、色々あるんだろうけど、わたしにはそんなの関係ない。どうでもいい。 この広さが好き。このわたしの視界を埋め尽くす水平線がどこまでも好き。 誰にも邪魔されず、月の引力で寄せては返す波の音を奏でる。ただそこにあるだけ。汚されようが、誰が生きようがお構い無し。 私ですら全てを受け入れてくれるような。貴方が好き。あなたを、心から愛している。 そっか。そういえば、わたし、海が好きだったんだ。 文化部で、ただひたすらに小説を読んで海に憧れて。けど、あの環境から一刻も早く抜け出したくて、短大で寝る間も惜しんでバイトして、勉強して。職業を得て一人暮らし、その挙句にほんの僅かの自由という休みと奴隷のような待遇を与えられて。 どうして忘れてたんだろう。こんな大好きだったのに。 思い出してよかった。 仕事辞めちゃおう。最近の若いもんは、なんて言われるだろうけどいいや。短大で貯めたお金、仕事で貯めたお金、失業保険とかもろもろ合わせたらしばらくはのんびり暮らしていける。 節制したら長く……いや、いや。枷は出来るだけ外して、嫌だと思うことは全部避けちゃおう。 自由ってなんだろう。嫌なことから逃げてもいい自由？ 好きなことをしていい自由？ 時間をかけたいことにかけていい自由。 そっか。自由って選択なんだ。 選べることが多いこと。それをどのように歩んでもいいこと。 選択肢の多さが、わたしの自由だ。 [性格分布] 常 人★・・・・変 人 陽 気・・・・★陰 気 外向的・・・★・内向的 利己的・★・・・利他的 ―――――――――――――――――※この先スクロールでネタバレ有り――――――――――――――――― 【重要】以下のシナリオ未経験の方はこれ以上進まないでください。 ・「偶像は四季に祈る」 季節は巡る。壊れた世界は、幸福を神に求めた。 新規探索者限定、秘匿HO、キャンペーンシナリオ、現代シティ プレイ時間20時間(RP等により変動) ロスト率 高 発狂率 高 KP難易度 高 PL難易度 高 推奨技能 基本探索技能、回避、ほか各HOに記載 シナリオ構成 5話+α １話「夏に亡霊、死人に梔子」 ２話「秋風はやがて嵐になる」 ３話「冬の月夜は肌寒い」 ４話「春でも嘘はつくなかれ」 ５話「四季と偶像」 ・ ・ ・ ■経験シナリオ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・HO2「夏」 必須技能〈操縦：船〉〈応急手当〉 元文学部であり、自由を愛している。 以下、秘匿情報 探索者について あなたは「自由を求めている」。 幼少期に虐待を受けていたあなたは、自由に憧れを抱いた。 本の世界に没頭し、青く広い海を想像し、そうして苦しい時間を凌いでいた。 だからこそ今も、あなたは船に乗って海を旅するのが好きだ。 技能「止血の天才」 幼少期に虐待を受けていたあなたは、止血をすることが得意である。 〈応急手当〉に成功することで、耐久値を固定で3回復させることが出来る。 これは非常に手際よく止血できるからであり、ちょっとした怪我やかすり傷などには対応できない。よって、3以上のダメージを受けた時にできた傷にしか適応されない。また、シナリオ内で自分に〈応急手当〉を行うことは不可能である。 ・ ◆偶像は四季に踊る ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ：第零話「夢の終わりに」エンド 　成長：SAN値＋14、投擲＋3、芸術(似顔絵)+2 ：第一話「夏に亡霊、死人に梔子」エンド 　成長：SAN値-8、ナビゲート+3、博物学+2 　取得AF「幽霊の首飾り」 ：第二話「秋風はやがて嵐になる」エンド 　成長：SAN＋7、こぶし+3、コンピュータ+5 ：第三話「冬の月夜は肌寒い」エンド 　成長：SAN+12(最終) ：第四話「春でも嘘はつくなかれ」エンド 　成長：SAN-9 ：第五話「四季と偶像」エンド 　成長：SAN+29 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・偶像は四季に祈る　作 雨季様 KP ASU HO1/PL 小緑よしの/ゆり HO2/PL 水槌 祭/つかさ HO3/PL 星乃 月代/やじるし HO4/PL 雪見月 ゆづき/きーちゃ 2023/4/20 全話終了 シナリオクリア 精神クリーニングをしていない 【後遺症：イチヤ様の夢】 幸せな夢を毎日見る。しかし目が覚めた時、感じていた幸福が幻であったと気づくだろう。シナリオ開始前、毎回SAN値を1D5減らす。 ■取得AF ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・ ・

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