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▽ ➤技能値 ･職業技能 《料理人(2015)》より取得 <化学>／<製作(料理)>／<生物学>／<博物学>／<目星>／<ほかの言語(フランス語)>／<歴史>／<ナイフ> ･興味技能 <聞き耳>／<図書館>／<芸術(清掃)> 以下、取得理由 料理をする上で味や匂い等に敏感になっていった<聞き耳>。 偶に料理本を見ながら料理を作る事もあるが、基本気分で料理を作るためにあまり得意では無い<図書館>。 家事の担当なので、自然と身についた<芸術(清掃)>。 ▽ ➤性格 素直ではなく口が悪い。 態度も大きく、そして何処か飄々としている。 誰にでも会うたびに憎まれ口を叩く、気性の荒い猫みたいな性格。 然し、実はプロ意識が高く、ストイックな努力家。 自分が【天才】では無い事を自覚しているので、泥臭く足掻いてのし上がるのも苦では無いタイプ。 夢である管理栄養士を目指し、地頭こそ良くないものの努力でカバーして資格試験に向けて日々勉強に励んでいる。 「利用出来るものは利用する」 「その分努力で必死に食らい付けば良いだけ」 としれっと言ってのける強さがある。 努力する事を苦だと思わない性格なので、努力を馬鹿にされる言動をされるとめちゃくちゃ怒る。 「天才には努力しないと追い付けない人間の気持ちなんて分からないんだろうねぇ」 と、嫌味を添える事も忘れない。 割と自分を悪く言われる分には平気な顔をしているが、その過程である努力を馬鹿にされる事だけは許せないらしい。 また、自分に自信がある分メンタルが強いのか「地雷を踏んだ程度で喚く癖に、僕の言動に文句をつけないでくれる？何様なの？」と過去に言った事がある、めちゃくちゃ大喧嘩になった。 以上の様に、ツンツンした性格ではあるものの、実は物凄く世話焼き。 特に幼馴染である【花菱 雪】に対しては過保護と言われるくらい世話を焼きたがる。 甘やかし過ぎでは？と周りから言われても、墨本人は至って普通の顔をして「雪が何時独り立ちしても良い様に準備してるだけだけど？」と返す様だ。 …まあ、周りから見ても『独り立ちの準備をしている』のでは無く『自分から離れられない様にしている』様にしか見えないのだが。 上記に記載した通り、本人は無自覚ではあるが【花菱 雪】に対して異常なまでの執着をしている。 彼が自分に甘えてくれる=自分は必要とされている、と昔から思い込んでいる為、自立出来る様なサポートと称して何かと甘やかして世話を焼いている。 幼少期の頃から「誰かに必要とされれば、自分が生きる意味が出来る」と心の何処かで思っていた節がある為、その対象を幼馴染である雪に向けて、自分の存在意義を保とうとしている。 その為、現在もバイトや家事などで雪を支えて、必要として貰える様に日々努力している。 頼られるのは嫌では無いので、雪から頼って貰えると「そろそろ出来るようになりなよねぇ」とか言いつつも何処か嬉しそうな顔をしてしまう、本人は無意識。 ▽ ➤花菱 雪( はなびし ゆき )との関係 幼馴染。 ルームメイトで世話を焼いている。 バイトと家事は墨の担当、バイトはおしゃれなカフェのキッチン。 食事を作るのが好きで、何だかんだ雪に食べさせて反応を見るのが好きらしい。 雪の事は「放って置いたら死んじゃいそう」とぼんやり思っており、死なれては困るので今日まで世話を焼き続けている。 今の所手放す気は無いが、雪が離れて行くと言うならそれを止める事はしない。 ただ、その選択を聞いて暫くした後にひっそり何処かで死んでそうなタイプ。 雪の事ばかり気付けば話している為、モテそうでモテない、残念なイケメンタイプ。 ルームシェアを始めてから、何だかんだ苦では無い生活に喜びを感じている。 ゲームしたり映画を一緒に見たり、雪の好きなご飯を作ったり、そんな時間がかけがえのないものになりつつある為、ずっと続いて欲しいとさえ願ってしまっている。 実はかなりのヘビースモーカー。 ただ、雪の前では吸わない様にしている。 体調の事を考慮してかもしれないが、墨本人に聞いてものらりくらりと躱す為、何にも教えてくれない。 ▽ ➤パーソナルデータ 名前￤葛城 墨( かつらぎ すみ ) 性別￤男 年齢￤21歳 職業￤大学3年生／管理栄養学部管理栄養学科在籍 誕生日￤9/12 誕生花￤葛( 努力／芯の強さ )、クレマチス( 策略 ) 好きな物￤珈琲、紅茶、あっさりしたもの 嫌いな物￤調理が面倒臭いもの 好きな事￤料理、世話を焼く事 嫌いな事￤努力を踏み躙られる事 趣味￤料理、家事 特技￤創作料理( 成功率高い ) 性格￤ツンツンした世話焼きお兄さん。素直じゃないツンデレ。幼馴染に過保護気味。 一人称￤僕 二人称￤アンタ、名前呼び捨て イメージカラー￤マリーゴールド カラーコード￤# F79428 口調￤～よねぇ、〜だけどォ？ ▽ ➤台詞サンプル 「僕は葛城 墨。で、用件は何？急いでるから早くしてよねぇ」 「ちょっと雪、食べたいモノリクエストするのは良いけど、材料見てから言ってくれない？材料無いんだけどォ？」 「別に世話焼くのは嫌いじゃないよ、頼られると気分も良くなるしねぇ」 「雪が独り立ちするなら止めないよ、だって僕はその練習の手伝いをしてただけなんだから」 ▽ ➤イメージソング ラブレター･フロム･メランコリー／カラスヤサボウ

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