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［ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！・HO2］ 4月21日生まれ。傷だらけの顔に糸目にサングラスの、快活だがちょっとアヤシイ雰囲気の青年。傍から見ると、制服の和柄シャツも相まってヤクザ。こんな見た目だが、一人称は意外にも"ぼく"。世間や常識を知らず騙されやすく、異様な行動をすることがある。また、結構ビビり。 「どもッス！よろしくっす！」 「ﾋｯ…………、な、なぁんだ、……びっくりした…………ﾊﾊ……………………」 (以下、秘匿HO情報を含む) 本名『飛鳥 一(ﾋﾄﾞﾘ ﾊｼﾞﾒ)』。明るい性格は、都市伝説課に入るにあたって相手の印象に残るように作っただけ。素は大人しく、暗い性格。自分が報われなかった子供だったので、世間に対してかなり冷たい。虐待やいじめ等の問題がニュースで取り上げられていたとしても「当たり前」「社会はそういうもの」という印象を抱きがち。 身体中に傷痕があるので、露出の少ない服しか着ない。顔の痕に関しては、絆創膏等で隠せない分は仕方が無いと割り切っている。糸目は怪異をなるべく見たくないという意志の現れで、意図的なもの。サングラスはその保険で、怪異と目が合わないようにするためのもの。影が薄いので、自分の存在に気付いてもらう為に大きな鈴を身につけている。また、ブレスレットや御札等の除霊グッズも身につけているが、これらは大抵騙されてぼったくられたものの為、万年金欠。 何かあればすぐ暴力、という環境にいたので人から触れられることを酷く怖がる。また、その影響で、困ったことは暴力で解決しようとしてしまう脳筋。日常的に暴力を受けた影響で、痛みで生を感じているきらいがあり、肌を掻き毟ったり爪を毟ったりする癖がある。自己肯定感が殆ど無い。 [特徴表] 2-2【影が薄い】 生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20%。 [経験シナリオ] ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ [カラーコード] #BA2636 (以下、ネタバレ含む) [後遺症] ・都市伝説化 ｢職員さん｣という都市伝説。HO1とHO2との2人で1つの怪異である。困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどはOK。

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