タグ： ザクトゥルフ

特徴「マニア・コレクター」 コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを１つ決めること。その筋では有名人であり、〈幸運〉ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 →オカルトグッズ（ブードゥー人形、猿の手など） 特徴「行方不明の家族」 探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない（例えば、海で遭難した、異国で死んだと思われている、他の親類に連れ去られた、など）。 →幼い頃にジャーナリストの母が行方不明になる。 ----- 都内で一人暮らしをしている30歳男性。小さな出版社のオカルト雑誌のライター。 職業Pはジャーナリストとゴーストハンターから取ってます。 ・家族関係（現在の家族構成：探索者、父、兄） 母は熱意あるジャーナリストであったが、探索者が幼少期の頃、地方へ取材に行ったきり連絡が取れなくなっている。何らかの事件に巻き込まれたとか、愛人と駆け落ちしたとか、色々と噂が立ったが真偽は不明。 父と兄とは積極的に連絡を取り合うわけではないが、決して仲は悪くない（特別良くもない）。父は胡乱な仕事をしている探索者を呆れ半分、心配半分で放任している。兄は月に一度生存確認のためにLINEを送ったりしてくれる。 ・仕事関係 都内の雑居ビルの一室に事務所を構える小さな出版社に、オカルトライターとして勤めている。 元々オカルティックなことが好きだった探索者は「お母さんは宇宙人に連れ去られてしまったんだ……！」と信じ込み、その果てにオカルトライターになった。新人の頃は母を探すために意欲的に仕事に打ち込んでいたが手がかりは一向に掴めず、現在は目的も忘れ無為に仕事をこなす日々を送っている。 事務所は常に陰鬱な空気に満ちており、かつてはやる気に満ちていたであろう同僚たちももはや惰性で働いている。 人間関係はどちらかといえば良好で、仕事終わりに同僚と飲みに行くこともある。

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