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アドニス・ヘロン・サジタリウス　-Adonis･Heron･Sagittarius-　　33歳 名前のアドニスの由来はギリシャ神話に出てくる花の福寿草から。花言葉は「幸せを招く」、「永久の幸福」、「悲しき思い出」 ヘロンの方は鳥類のサギから。イメージはアオサギ。詐欺師だからサギ。分かりやすい。 イギリス人男性。 一人称は僕。人畜無害な顔をした礼儀正しい印象を持つ。胡散臭いとかそんな事ないったらない。 性格は明るく人懐っこい。ただ少し危険な事は避けたがり。楽な方へと進みがちだけど依頼された事はちゃんとこなす。 「僕を選んでくれてありがとう！選んで頂けたからにはなるべく頑張るよ」 「ああ、でも失敗しても怒鳴らないでほしいかな！」 イギリスの某所に自分で開いた探偵事務所を拠点に探偵活動をしている。事務所は事務所なだけで自分の家は別の場所に用意してある。それとは別にもう一箇所「アトリエ」もある。 もう1つの顔として詐欺師の職がある。こっちは念入りに変装をした上で、自分が作った美術品や絵画の贋作、有名な作家の作風を模した全くの偽物を言葉巧みに売り付ける。 この変装中の言動は普段よりも自信満々に話し、性格も少し悪くなる。というか本性が見え隠れしてるだけ。そして自分の作品(贋作)にとても自信がある。 「騙すより騙される方が悪いよな。とはいえ金額的に見合う作品だから喜んで欲しいな」 お金が好きで沢山欲しい。 彼の両親は仕事が出来る有能で裕福な家庭だった。なのにある日父親が連れてきた男が詐欺師で、詐欺師の言葉を信じた両親が少しずつ財産を切り崩した結果、金が底を尽き、一家離散。 幼かった彼は祖父の元に引き取られた。その後、堕ちきった一族の再興をする為にお金を稼ぐ為に、自分達を陥れた詐欺師に自分もなる事にした。 ↓【アーティファクト】↓ 〇アーティファクト 《星の小瓶》 ・射手座の星(銀の銃弾の形)SAN+11 周りミント、中苦い珈琲。苦い思い出の味。 ・獅子座の星(赤い凹凸の石)SAN+16 基本辛い。物悲しくなる味 小瓶の中の星を喰べることで、生成の際に消費したSAN値の分だけ回復することができる。 星は1つだけなので、SAN値を分割して回復させることはできない。 【SAN値0になった探索者には効果がない】ものとする。 （正気が全て尽きた精神を回復させるほどの力はなく、ロスト救済にはなりえない） ↓【通過したシナリオ】↓ 1：十二星座館殺人事件 2：星を喰む

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