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稗田家に代々仕える熊のRB。コードネームは『ザ ベアー』。特に護衛を担当する役割にある。筋骨隆々の禿。こういうのやったことがないからわからないが、たぶん口下手。 RBとして覚醒したのは、近代化が進んで都市が広がり始めたことで住処を追われたことがきっかけだった。人間に近い場所で生活した結果、その生活様式や価値観に興味を抱いたのである。しかし奇しくも、人間は猛獣である彼を恐れた。 ある時、冬眠していたところを毒矢で射抜かれ、人間たちの村に連れてかれてしまう。そこは近代でも珍しく、古来からの風習を守る山深い集落だった。彼らは熊を神への感謝を表す儀式の生贄として使うために連れて来てたのである。しかし偶然にも、稗田家がその集落に介入したことで熊は命からがら逃れ、恩義を感じて稗田家への忠誠を誓うことになる。これが二代前の当主のときの出来事である。何故稗田が介入したのか。そこには政治的な理由が何かあったのかもしれない(謎) 元々キュマイラのピュアブリードだったが、猟銃でしょっちゅう撃たれたり、生贄にされる際に燃やされかけたりしたのでその際にサラマンダーに覚醒した。 稗田家への忠誠は心からのものであり、現在の当主を何がなんでも守り抜くことを使命としている。故にDロイス：「守護者」。それはそれとして最近気になる♀の同僚がいて、正直気が気ではない。それに、どこの馬の骨ともわからん変な男とご飯食べにいったらしいじゃないか！　許さんぞ……もし会ったら死の眼光で詰めてやる。(なお、本人は飯にも誘えない模様) 基本的には先手で近づいて殴って憎悪を向けさせ、復讐の刃します。AQNには守護者使います。弱点としてはシーン一、二回しかまともに自分で殴れないし、復讐の刃した方が基本的に強いこと。

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