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｢夢のあの子に、会いたいんです。 だって、こんなに毎晩夢に出てくるのは…きっと私が会ったことがある人なんだと思います｣ 誰にでも敬語、ぼんやりと話す。 夢を見るために、ぐっすり寝てしまわないよう浅く頻繁に睡眠をとっている。 大人しいが、やると決めたら融通の効かない頑固な面も。(例えば、淹れたての温かい紅茶には絶対に蜂蜜とミルクと決めておりそれ以外は絶対口にしない) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■HO4/私は忘れたくない 階級は Maxi、貴方は夢を見る ▶About 貴方は毎夜不思議な夢を見る。誰か同じ歳ほどの女の子が貴方に優しく話しかける夢だ。 彼女は必ず貴方に「貴方のためにも、どうか私のことは忘れてね」と言い何処か遠くに消えてしまうのだ。 その言葉の通り、起きたときにその夢の記憶はぼんやりとしてしまう。 でも、貴方は彼女を忘れてはならないと思う。でも、それはなぜなのだろう。 ▶crab/放課後語らいクラブ 貴方は1年時からこのクラブに入部している。 理由は覚えていない、貴方の中で曖昧なのだ。 ▶item/テディベア 貴方は手で抱えられるほどの大きさのテディベアを持っている。首元のスカーフには貴方の誕生日の刺繍が施されている。 このテディベア自体は学園内に売っているものではあるが、しかし今の貴方の階級では買うことができないはずだ。 ▶Status/技能補正 キミは人を宥めるのが得意である、<精神分析>に+30%のボーナスがつく。

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