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◆ サーカス団員（HO1） 【 職業技能 】（●がついてある技能に振り分けてます） ●言いくるめ、●聞き耳、心理学、●《芸術【ナイフ投げ】》、変装、応急手当 ＋個人的な関心のある技能２つ→●《精神分析》、●ナイフ ＝＝＝＝＝＝ サーカス団『オミュル・ユルドゥス（ömğr yıldız）』の団長。 常ににこやかで人当たり良く、物腰柔らかな印象。 サーカス団を非常に大切にしており、バイラムにとって団は自身の宝物。 かけがえのない宝物である団員を家族のように溺愛するあまり、「パパ」と呼んでもらいたがる。（「お父さん」でも可） もちろん無理やり言うことを聞かせるつもりはない。 大切な家族だもの、反抗期だってあるだろうし意思も尊重してあげたい。 基本的に「みんな可愛いなあ」で全肯定。 サーカス団の決まりや規則も、あまりガチガチに独断で決めずにみんなの好きなようにさせている。 とっても甘い。 ちなみにHO2よりも前に入団しているジャンとセナに対しても「パパ」呼びをお願いしている。 団長になった途端に言い出した、という感じ。 団員以外の人間にも基本的には優しいが、自身の宝物に手を出す相手には容赦しない。 何が起ころうと何に手を染めようとも、宝物であるサーカス団を守るためには手段を選ばない。 自身の恩人である前団長のウムトに強い憧れを持っている。 サーカスはウムトから譲り受けた”宝物”であり、バイラムの所有物。 自分の所有物なのだから、ウムトが戻ってこようとも再び団を渡すつもりはない。 あくまでも自分の所有物ということはそのままに、久しく出会えた”家族”としてウムトを再び迎えるつもりでいる。 ウムトからもらったサーカスをここまで大きくしたんだと早く見せてあげたい。 団長となるまではナイフを使ったパフォーマンスをメインで行っていた。 儀式の生贄として三年前に右腕を失っており、義手をはめている。 義手には舞台で使う道具を収納したり、少し凝ったデザインにするなど演目に使えるようにしている。ただでは転ばない。 ただし気を抜くとすぐ取れる（フレーバー、ファンブル描写などにお願いします…！） ウムトの荷物の中にあった魔術の本は、団長のテント内に大切に置いてある。 冒涜的なものだとしても、自分に宝物を守る力を与えてくれたものだし、 何よりウムトの所持品だから。大切にしてます。 （名前の由来メモ） 「祝福」を意味するトルコ人名。 非人道的な黒魔術に手を出してまで手段を選ばねえ奴が「祝福」って名前いいよね。 ＝＝＝＝＝ 【HO1：団長】 だがそれでもいいのだ。あなたにとってはこの世界が全てだから」 あなたは孤児であり、前団長に拾われこのサーカスで育ってきた。 そのためサーカス団に対して、人一倍思い入れが強い。 加えて三年前、このサーカス団は壊滅しかけた。 その際あなたは、非道徳的な方法を用いてこのサーカスを再建させた。 黒魔術を用いて神を召喚し、自身の体と引き換えにあなたは力を手に入れたのだ。 そして神はあなたに告げた。「能力を使うごとに体の一部を貰う。最後にはあなた全てを」と。 人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。 だがそれでもいいのだ。 あなたにとってはこの世界が全てだから。 目的：手段を問わずにこのサーカス団を守り抜き、持続させること。 ■探索者作成 ・25歳以上限定 ・あなたは【四肢、眼球】の内いずれか一つがない。任意に設定して良い。何故ならば三年前の儀式で生贄として捧げたからである。（四肢の場合DEXに-2,眼球の場合《目星》に-20%の補正がかかる） ・あなたの傍には常に小さいコウモリが付いている。これはペットなどという可愛らしいものではなく、あなたが三年前召喚した神の使いでありあなたを監視しているのだということを知っている。コウモリには無数の星のような模様が描かれている。 ■必須技能 《火花と炎のシャワー》　45% ダメージ　1d10＋1d6のCON喪失 ダメージを発生させずに噴出することもできる。あなたは自身の体に負担を感じながらも、サーカスショーの中で披露することもあるだろう。 ※技能を振る度に体を欠損させる必要はありません。任意のタイミングで発生します。 ■推奨技能 《芸術【ナイフ投げ】》《精神分析》 ※精神分析に成功時、1d3のSANを回復する あなたはサーカス団団長として団員を常に見守り支えている。あなたが掛ける言葉は団員にとって心強いものになるだろう。

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