タグ： 庭師は何を口遊む

白樺雪 料理に裁縫に工作に非常に多趣味で手先が器用。 いつもにこにこと笑顔でスキンシップが多く、温厚な人柄。米花班が大好き。 日本人の母とフィンランド人の父をもつ。どちらも故人。 【過去】 円満で大変仲の良い母子家庭で愛されながら育つ。 ある日母が足りない食材を買いに行こうと車を出そうとした際、自分が行くからと家を出た。 もうじき母の日だからと内緒で花も注文した。 家に戻ったとき家は炎に包まれており、何もかも消え去っていた。放火だった。 事件後からは大事な物を掻き集めるように、空いた穴を埋めるように収集癖が身につき始める。 その後親戚の家に引き取られたが誰も雪の孤独には気づけず、従弟との愛情の差を感じながら過ごす。 【米花班に至るまで】 大学以降は警察学校に入学。 警察学校では熱心に取り組み、試験も優秀な成績を収めた。 どれほど好きなものに囲まれても犯罪に対する怒りや憎しみは消えず、むしろそれらの感情が彼の原動力になっている。 そんな自分を嫌っており、誰にも知られたくないと思っている。 課程を積んだ後に刑事部捜査第一課に配属。現在は警視庁特殊犯罪捜査零課に所属することとなる。 3年前の事件をきっかけに煙草を吸うように。 現在HO3と恋人同士。 【秘匿に関して】 ①花に対して→花という花すべて手でむしり取り鋏で切り落とし踏み潰していきたい程の感覚。 心臓の音が早まりうるさくなる。冷や汗が伝う。気分が悪くなる。最悪嘔吐する。 ②ho1に対して→覚えのない抵抗感を感じており、その事実を払うように彼に好意を示しサポートに回る。 チーフの声も、姿も、自分に向ける笑顔も心の奥底では否定している。同じように笑顔を返す自分も嫌悪している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【習得呪文】 ・記憶を曇らせる この呪文を使う者は、1d6のMPと1d2の正気度ポイントをコストに、対象から特定の記憶を消すことができる。 呪文は対象が目視できている状態で、かつ対象が使い手の指示を受けられる状態でなければならない。また、呪文の効果は即時に現れる。 ・セイレーンの歌 呪文の使い手は呪文の文句を歌として歌う。成功すれば、対象は呪文の使い手が自分のすべてであると信じ込んでしまう。 呪文をかけるためには2ラウンドの時間と1のＭＰ、5の正気度ポイントのコストがかかる。呪文の効果は4d10時間である。 対象は抵抗表でPOW対POWのロールが可能であり、成功すればその効果を打ち消せる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下他シナリオ後遺症 暑寒病(重傷) HO1 の場合異様な暑さを、HO2 の場合異様な寒さを 2d3 ヶ月間感じ続けることになる。 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日 2 時間以上 は触れていなければ、やがて耐えきれなくなり激しい接触を求めてしまう。その場合 SAN-1d2。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温 かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。 この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。 2022/10/29 2ヶ月

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