タグ： 音火（ねこしぃ）

【職業は2015自宅警備員参照】 (隠れる/聞き耳/コンピューター/忍び歩き/図書館/+興味のある技能3種) 【あなたは誰からも愛されなかった少女だ】 『One who is not loved by others cannot love others.』 （人から愛されない者は人を愛しえない。） ── Johann Caspar Lavater color：瑠璃色（#1e50a2） 特徴：人に愛される人、信頼される人、尊敬される人 色言葉：人間性・おだやか・信頼・尊敬 birthday：8/5（実際の誕生日は不明） flower：エリカ「孤独」「寂しさ」「博愛」「良い言葉」 song：『カメムシ/カンザキイオリ』 ■about 日々を惰性で生きている少女。 出生から今に至るまで自身が愛されたという記憶を一切持たないために、人との接し方もわからず自身の感情表現も苦手としている。卑屈。人の顔色を伺いながらぼそぼそと話すのが特徴的。 同室のHO1に対しては多少なりとも好意的に接してはいるが、それが気を許しているからなのかただの慣れなのか本人はわかっていない。 本を読みながらうとうとと眠りにつくのが好き。読む物は動植物を題材としたものが多く、文学に限らず写真集などもよく見ている。それゆえに植物に関してそれなりの知識もあり、庭の草花の手入れなどをしてささやかな時間を過ごすことが多い。自分よりもずっと動植物の方が生きる価値があるものだと思っているため、粗雑に扱われれば怒りもする。 自身の名前は、施設に来た当時庭に咲いていたエリカの花からもらった名前だと聞いている。 一人称：私 二人称：あなた 《通過シナリオ》 ・少女療養施設『白薔薇館』/エンドA 《後遺症》 ・パラノイア/５か月 -------------以下、白薔薇館秘匿------------- あなたは生まれた時から誰かに愛された記憶がない。 ろくに食事も与えられず、両親の腕の中でぬくもりを感じたこともない。 生まれてすぐ、この「白薔薇館」の前に捨て置かれたのを職員に保護されたのだ。 あなたには名前もない。保護された時に、館の主様がつけてくれた。 「白薔薇館」ではよくしてもらっているが、それが「家族」かというと首をかしげてしまうだろう。 同室になったHO1は何かと自分を気にかけてくれる。 他の子ども達よりは、気を許しているかもしれない。 それでも自分は誰にも愛されることはないのだと、心の奥に根を張るような感覚が確かにあるのだ。 あなたは、こんな孤独な自分は"いつ死んでも構わない"と思っている。 だからだろうか。朝が来るたびに憂鬱で、うまく起き上がることができない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ