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▽ 息絶えるまで待って（HO不死） 推奨技能：目星、図書館、HOごとの推奨技能 準推奨技能：聞き耳、交渉技能、心理学 個別推奨技能：医学、回避 EDU：21固定 参考職業：自宅警備員（デイトレーダー）（2015） 職業技能：隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館＋個人的な関心の技能３つ 　・忍び歩き → 回避：こそこそする必要はないけど、怪我等の治りが速いため、不自然に思われないためにそも怪我をしないよう立ち回るようになった。 　・医学：自分の体質とかめっちゃお勉強した 　・心理学：はやりすたりも経済も人の心理（ガバ理屈）！　流行を追うのにも株で儲けるのにも相手に不審がられてるかどうか探るのにも便利。 　・信用：見た目誤魔化して信用にたる振る舞いができます！ ぱやぱやの童顔。高校生くらいに見える。 物怖じせず人懐っこい。 小生意気でにぱっと笑う。 殺し屋さんの仕事を目撃してしまったことで殺害予告（殺してもいいですか？）をされた。 これ幸いと殺してくーださい❤（殺害依頼）をするも、やはり死ねず、殺し屋さんの監視下におかれることとなった。 首輪をつけられて、そーゆー趣味なの？　とけらけらしている。 パーカーのフードや襟首をひっぱられるのはお洋服が伸びるから嫌い。 不老不死でも稼がねばならぬので、デイトレーダーをしている。 ひとに会わずに仕事ができます。 殺し屋さんのところに転がり込んだ時点でPCとか持ち込んでるため、職業なんかはバレている。 死なないという自信（？）があるので食事は適当。 糖分補給しときゃなんとかなるなる。 家事はへたっぴ寄り。面倒くさい。 自分でやるものじゃありませんと思っているので、マメな殺し屋さんにおんぶにだっこ。 近所の図書館に新聞を読みに行くのが日課。 人んち（かつ職業殺し屋）に新聞届けさせるのもなぁ、ぐらいの遠慮はあった。 たまにお部屋に引きこもるけど気にしないでください。そういう時もあります。 趣味は散財。めちゃめちゃ服やアクセサリー、化粧品を買ってくる。さぞ殺し屋さんのおうちを圧迫することでしょう。 どうやら甘党。好き嫌いせずよく食べる。 フラペとかミックスジュースとか甘ったるそうなものをよく飲んでいる。 抹茶とかほうじ茶も好き。 今のご飯はなんでも美味しい。 ▽ 以下通過シナリオバレあり ・息絶えるまで待って 平安の終わり頃に生まれたえぇ歳のおじいちゃん。 触れたものを塵にする体質のため赤子の頃に捨てられ、時代が下るまで仮死状態のまま人に見つからずにきたので、小さい頃の記憶がない。 見つかった時にはとっくに成体（今の姿）になっていた。 なかなかひどい生活をしてきた。 寺で養われることが多かったので仏教をたしなんでいる。 初めてまともに関わった和尚さんが、これもなにかの縁だからって育ててくれたので縁、おぬしはまず解脱より先に輪廻の輪に入らんとなって笑ってくれたから輪廻を名乗っている。 名は親の願いだそうなので。 親なんていないけど、確かに、人としてあることを望まれていた手触りがあるので。 人でありたいから死にたいし、人になりたいから死にたい。 死は過程であるというフラットな眼差しと、もういい加減終わってもいいんじゃない？　って投げやりと、自分の有り様がひどくいびつに思えてしまう瞬間と、死んだら自分も人間だって、少なくとも生き物ではあるって、思ってもいいんじゃない？　みたいな希望がある。 死は救いとまではいかないけど、暗く死を希っているというよりは、生まれてきた以上、当たり前に死にたい、みたいな、そういう眼差しがある。 体質発動期間は引きこもる。 うっかり怪我させちゃいけないからね。 衣装持ちなのもお洋服駄目にしても気付かれないように。 なるべく偏りなく次から次に着るようにしてるけど、お気に入りは2枚とか揃えている。 首輪壊しちゃったらどうしよう、ってちょっとだけビビってる。 この世は身分証がものをいうので、アングラな方々にくーださい！　をして、身分証を何枚か持っている。 正規ルートの高校や大学の学生証と、非正規の保険証（生年月日違いで複数枚）、パスポート、免許証みたいなやつ。 未成年のふりも成人済みのふりもできる。 役所とかのデータは自分で捏造しています（コンピューター）。 ▮息絶えるまで待って --- ▽ 何思う故に我あり END『Cogito, ergo sum.』両生還 --- なんもわからーんをしている間に駆け抜けてしまった。 新たな犬猿の予感がする。 改まって殺していいですかなんて訊くから頷いてしまったけど、はったおしてやればよかったと後になって思っている。 お兄さん？　別に好きでも嫌いでもないっていうか、好きとか嫌いとかじゃない感じ？ あの人はね、長くながーく生きてきた、俺のはじめての希望だよ。 --- ▽ 今日という花を摘む END『Carpe diem.』両生還 --- なんとなーくアシュリーさんへの情めいたものが芽生えた気がする！ --- ▽ 息絶えるまで待って END『Pulvis et umbra sumus.』両生還 追加シナリオ参加不可 --- だってもう千年生きた。それが今更数百年延びようが誤差じゃない？ 不殺生を唱える気なんてないけどさ。死ぬために殺すなんて、ちゃんちゃらおかしな話でしょ。 EDU：+1 > 職業pt：+20 拳銃：+10 医学：+9 英語：+5 生物学：+20（EDU上昇による職業pt追加分） 以下ネームレスちゃん補正 ▮ 永続 図書館：+20 コンピュータ：+20 ▮ 初期値から成長した場合補正解除 初期値の知識技能：+5 獲得AF『息絶えるまで待って』（EDU+1） PCたちは今後生きている間は『これは自分が生きる証である』と感じるステータスに+1の補正がつく。 このAFは受け取ると破棄出来ないが、受け取らないという選択も可能。 受け取った場合のデメリットは特にない。 ロストした場合、この補正は失われる。 あなたが生きている証。 いつかの誰かがあなたたちを愛して生きた、その残り香。 獲得補正『名前の無い情報屋』 Namelessは今後もAIとしてPCたちのサポートをしてくれる。 そのため今後PCたちの【図書館】【コンピュータ】には+20の補正が入り、全ての初期値の知識技能に+5の補正が入る（成長などで初期値ではなくなった場合この補正は消える）。 技能値が100以上の場合は99で打ち止めになる。 Namelessはインターネットを介して関与するため本来ならインターネットが使用可能な時に補正がつく、という制約がつくが継続の処理が大変なため一律でこのような補正にする。 名前も姿もないが確かにそこにいる、彼の献身。 後遺症『不死』 リンネは今後も不死のままである。不死に関する細かいルールは秘匿に書いてある通りの処理になる。 また、触れたものを塵にする力が不定期に発動するようになる。 この体質の発動時期や規模はKP、そしてPLが自由に設定していいためシナリオ外で発生していることにして良い。 またこの体質は制御出来ないため、シナリオ中は発動できない扱いにして良い。 あなたの中にある塵、その影響。 ・後遺症について 不定期に発動する、というのは今後継続する際にこの後遺症が必要以上に邪魔にならないようにするための措置です。 二人は体質に縛られて生きている、体質に縛られて生きていくことを選んだ、という設定が付与されていれば問題ありません。 ゲーム上不都合な後遺症というよりPCという存在に関与する後遺症というイメージなので、継続の際に不都合がうまれないようにしてください。 ただPC2は不死のままであるため、そこは気を付けてください。老化もしないため死に至ることはありません。

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