タグ： 苔のキャラシ

483D8B ▽技能 探偵ベース　法律→生物学 芸術(天気占い)…｢あした天気になあれ｣の靴飛ばすのが40%くらい上手い(？)(フレーバーです) ▽特徴表 急速な回復力:新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1 天気予報士:外を見て〈アイデア〉ロールに成功すれば、短い期間([1D6+1]時間)の正確な天気を予測できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 ▽パーソナルデータ 雇われた理由→10 水難事故 名前 蛇代 椿　一人称 僕 白椿…｢申し分のない魅力｣ 年齢 27 誕生日 12月10日　13星座でへびつかい座　誕生花は白椿 彼の物語にきっかけなどない。 ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通の生活をし、家族構成もごく普通。確か両親と兄がいた気がする。ペットもいたかな？ 周りに倣って勉強し、平均的な学力を手に入れ、普通の大学に進学した。 全部、至って普通だ。人生というレールが本当にあるならば、常にずっとまっすぐ進んでいるだろう。 だから、景色に飽きてしまったのだ。 本当になんでもない日、もしかしたら何かあった日かもしれないが、忘れてしまった。寒い日だったのは覚えている。誰もいない海で1人黄昏ていた。何か考えていたかもしれないし、考えていなかったかもしれない。とにかく何もせず景色を見ていたのだ。 この海の先には何があるんだろう。写真や映像で見た景色が本当にあるのだろうか。 海の外に大した憧れがあった訳では無い。けれど、気づいた時にはもう海水はみぞおち辺りにあった。 このまま流されたら、人生のレールから外れてどこかに行けるだろうか？楽しみだなぁ。そんな事を考えていたら波に足を掬われて、それ以降の事は覚えていない。 目が覚めた時に見たのは白い天井と"ぬえ"の顔。 それが、彼とぬえの出会いである。 どうやら自分には特殊な才能があるらしい。 才能など、持っていても知らなければ活かせないものだ。 しかし知ってしまったならば活かすしかないだろう？ 物語には起承転結が大切である、と…どこかで習った気がするが、もしかしたら僕の物語は今から始まるのかもしれない。 前より少し動かしにくい手足さえ今は愛おしくてたまらない。 これからの物語が楽しいものになる事を日々願っている。 ▽▽▽ ごく普通の一般人。 特筆すべき事項はない。至って平和な日常を過ごした普通の青年。 （メモ）読書の秋

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