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エリック・ アーレント(Eric・Arendt) ※職業：警察官（2010）参考 ・誕生日 11月25日(射手座) ・誕生花 ネリネ……花言葉は「また会う日を楽しみに」「忍耐」「箱入り娘」 パンパスグラス……花言葉は「光輝」「人気」 ・血液型 B型 ・家族構成 父、母、兄(メリア) ・イメソン 『デビルじゃないもん』仮……by.DECO*27 x ピノキオピー 『てらてら』仮……by.和田たけあき 『魔法使いの弟子』仮……by.くるりんご ★特徴表 ・『鋭い洞察力』 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に＋30％。 ・『受け身』 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 ショックのCONロールの成功の範囲に+20％。 ・性格 器用で要領が良いのもあって詰めが甘い部分もある子。 隠れ努力家、負けず嫌い、愛され上手でもある。 一人称「俺」、二人称「あんた」「お前」 ・一連の流れ ▽幼少期 幼き頃から物覚えが良く、手先が器用で要領が良いのもあってか大抵初めて挑戦することでも器用にこなしていた。 自主的に学ぶというより、相手の技を見よう見まねで試し覚えるやつ。 特に一緒に暮らしていた兄の技から習得することが多く、兄と同等……それ以上の結果を残していた。 それゆえに熱意をあまり持てず、舐めプしがちだった。 「はい俺の勝ち～♪って、マジになってじゃん。そんなキレんなよww」って言っちゃうタイプ。 周囲もエリックのその様子に不服を持っていた点もあったが、なんやかんや憎めないような愛らしい一面や気遣い出来る点もあったためか周囲から完全に孤立することはなかった。 両親含む周囲の大人はそんなエリックに対し、あれやこれやと勧め挑戦させた。 始めこそ悠々と受け入れあれこれ挑戦していたが、次第にうまく出来なかったら……というプレッシャーに変わっていく。 みっともない姿を晒すことなんてプライドが許さず、しくじった時は努力してないことをいいことに『本気を出してないから』という言い訳を述べることで保険を作っていた。 実際本気で打ち込むのに抵抗があったし(打ち込んで負けるのが怖い)、出さずとも大体うまくいっていた。 それもあってか、真っ直ぐにその一点だけに努力を費やし、結果を恐れず熱意を持って挑める周囲の人に憧れを密かに抱いていたが……そんな気持ちを持っている自分が恥ずかしい気持ちもあり、その気持ちを隠すように『俺は他の人と一味違うから』と言い聞かせていた。 ▽10代 段々と周囲の人達が本気で打ち込んでいることが努力のおかげもあってか成長していく姿を目撃する機会が増え、焦りを覚え始めるようになる。 ……エリックは器用なだけで、天才というわけではない。 そのため、当然周りが努力し続けていることに対してその場限りの見よう見まねで覚えた技だけで勝つなんて通用しなくなっていく。 無意識に逃げるように周囲の人達との勝負を避け、競う相手は兄メインとなっていた。 兄との勝負は大体勝っていたし、圧勝な時もあれば接戦するときもあり……まさに良い勝負でいられたからだ。 そんな兄とも生き別れとなってしまうも、そうなったからこそ後に周囲からの話で実は兄は自分に安心感を与えるためにずっと手加減してくれていたのだと知る。 ▽現在 兄が自分との勝負に対して手加減してくれていたという事実を知って以降、隠れて本気で努力し打ち込むようになる。 そうするのも、周囲に意識して努力している姿を見られるのに抵抗があるためだ。 何度か兄に手紙を出していたが、ある意味果たし状みたいな内容でもあるかもしれない。 ……というのも、実際勝負したい気持ちもあるが、それ以上にどんなふうに書けばいいのか…という照れくささもあったから。 必死に励んだかいあって、成績優秀者としてアエテルニムに所属して１年目のルーキーとなれた。 バディ兼先輩でもあるルクシアにこき使われがちだが、彼女が優秀であることを知っているため「だぁ～～！もう～！人使い荒すぎっ！こんなまだまだひよっこで可愛い後輩相手に容赦なさすぎじゃん！！」とぶつくさ不満は言うもののしっかり頼まれたことはこなすし、嫌ってはいない。 ▼うちの子同士の関係性 未定 ・経験シナリオ Liebbing(HO2)

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