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■「氷室 優心」（ひむろ ゆら） 一人称：私 二人称：○○くん、○○さん 職業：高校生(古物研究科ベース) 2015特徴表：3-08信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10%。 ■技能 ＜芸術(速読術)＞ 効率重視な彼女がより効率を求めて備わった技能 技能成功による効果（KP要相談） ・通常時間のかかる読み物をその場で読了する事が可能。 ・魔術書等の媒体を使って呪文を詠唱する場合、詠唱ラウンドを1d3ラウンド短縮可能。 ＜芸術(やる気)＞ 彼女のやる気。 滅多にやる気が出る事は無い。 ■人物像 「……ひむろ ゆら」 「…要件なら端的によろしく」 「はぁ…めんどくさ」 「（めんどくさいからさ）私の代わり探した方が良いよ」 「…………だるー（突っ伏す）」 「ぅわ…（ドン引き）」 …あぁもう めんどくさい 誰もやる人がいないなら 私がやるしかないじゃない 「くっそめんどくさいから」 「早く終わらせよう」 ■性格（表） 重度のめんどくさがり屋。 クールでシニカル、何事に冷静沈着でマイペースな女性。 割と毒舌なため、他人に黙るよう言ったり、時間の無駄だったと切り捨てたりする。 そして事ある事に楽しようとする。 しかし負けず嫌いで、能力を過小評価された際には腹いせを行うなどの一面もある。 ■性格（裏） 表向きの性格とは裏腹に本質的には真面目で常識人、そして優しい性格である。 存外に素直で、嫌なものは嫌と言うし、嬉しい事は嬉しいと言う。 真面目な性格故に、誰も動けない/誰も動かない状態になると重い腰を上げる、 半分…いや、かなりキレながら。 ウジウジした人や状況がとにかく嫌い（昔の自分を見ている様な自己嫌悪） ある程度彼女と一緒に居ると、何となくその様子が分かるため周りは微笑ましく見ている。 根本的な精神性は、善良な心を持つお人好しである。 ■頑張らない理由 彼女が頑張らない理由として、期待や重責を掛けられることに疲れた事や、 過度な期待や誰かと比べられたりといったものに恐怖心を抱いている。 また、自分が頑張り勝つ事で負ける人間がいるという事実に心を痛めてしまう一面がある。 ■略歴 氷室家の長女。両親と妹が1人居る。 天才肌で大体の事は何でも卒無くこなすタイプ。 幼少期はそんな彼女に両親は過度な期待を掛けてしまい、それが重責となり何時しか性格が歪んでしまった。 両親もその事に負い目を感じており、今は優しく接し彼女に対して求める事はしていない。 昔は妹を引っ張る立場だったが、今は自堕落のため妹と立場が逆転している。 （妹は期待して欲しいし求めて欲しいと思っている） 常々めんどくさがり屋で効率重視の捻くれ者の性格が面倒臭い彼女だが、 誰よりも優しく他者を思う気持ちを人一倍持つやる時はやる女性である。 善良で優しい心を持つ彼女は、他の何よりも困っている人を放っては置けない。 「優しい心とか知らないけど、呪ってくれて有難う。」 ■踏破シナリオ 「災異神　夙夜典界」踏破

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