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【ステータス情報】 　➤2015 冒険家教授 ベース (職業: DEX*10+EDU*10P) 　　特記：研究分野における≪目星≫に＋20％（条件を満たした時に随時足して振ります） 　➤特徴表（※今回適応なし） 　 ・奇妙な幸運 　 ・不屈の精神力 【設定】 一人称「ボク」、一人称「アナタ」 都内にある国立空白美術館に勤めている学芸員。 学生時代は化石や土壌などの地質学を研究していたが、そこから岩絵具に興味を持ち、日本画に惹かれ、専攻を変更し学芸員になった。 これと言って特に特徴はなく、誰にでも親しみやすい印象を持ったいわゆる”どこにでも居そうな男”。 勤勉で研究熱心。諦めが悪く、気になったことはすぐ調査したがり、一度夢中になると寝食を忘れるほどの集中力を持つ。 日々あれこれ研究資料を運んでいる間に筋力がついた。人が良い性格もあって、よく人からおつかいを頼まれる。 実家からはそろそろ孫の顔が見たいとつつかれているが、最近はとんと縁がなく、出会いを細々と探している。 同僚の川端エリカにふんわり憧れを抱いている。こういうところも平凡。 ただ悪運が強い人物だといえよう。顔が広い。鳥貴族に良く行く。 好きなもの：研究、読書 嫌いなもの：雨、雷 好きな食べ物：サンドイッチ 【呪文】 ・呪文《アザトースの招来/退散》 ↓HOネタバレ有↓ ◆スイサイダルアクト レターHO：劇中劇の役 【HOA：学芸員】 あなたは国立空白美術館で働く学芸員であり、審美眼に優れている。 学芸員として働いてきたあなたには多少なりとも芸術の心得がある。 HOに因んだ、絵画などの＜芸術技能＞を取得すること。 あなたは川端エリカ(かわばた-)(28)という同僚をもつ。親身になって接してくる、物腰やわらかな才女だ。 昨日、空白美術館では傷害・失踪事件が起こった。 現場はおびただしい量の血液で汚され、被害者は身元の特定が間に合わないほどの大怪我を負っていた。 夜勤をしていたあなたは第一発見者であり、事件の容疑者として名前が挙がっている。 何とかして不名誉な濡れ衣をはらさなくては。 【卓中に生えた設定】 ・年齢は自分の方が上だが、川端エリカより後に学芸員になったので彼女の方が先輩。「川端さん」と呼ぶ。 2023/03/21 ➤シナリオエンド 　ナンバーHO、レターHO探索者生還 ◆絶対励弩 【顕しのベガ】 https://charasheet.vampire-blood.net/4936569 【エダシクの廃胞より】 https://charasheet.vampire-blood.net/4945757 【辺薇とトゥバン】 https://charasheet.vampire-blood.net/4951845 【ポラリスへ漕ぐ随に】 エンド Re:versus RAID 「 唯一無二のあなたへ。」 ■クリア報酬 ・全探索者生還/オリジナル探索者のみ継続可能。 ・第一章から第三章にかけて創造した三枚のキャラクターシートから、成長で獲得した技能ポイントをすべてオリジナル探索者へ継承させる。 ・呪文《アザトースの招来/退散》の取得 ・【クトゥルフ神話】+5% ・【正気度】+1d100 ・メタフィクション視点の喪失(本シナリオ外で既に獲得していた場合は任意とする) ・SCP知識の喪失(本シナリオ外で既に獲得していた場合は任意とする) 複製世界である「第一章から第三章にかけての世界」と、本物のクトゥルフ神話世界である「第四章の世界」は分かたれ、今後交わることはない。ただし『イヴの祝福』によって、今後も『探索者』として生きるオリジナル探索者は、世界観の壁を築いた上で他の世界の自分が経験した出来事を継承することができる。 ■「済世」到達報酬 ・物語の結末へ至る『続き』 複製世界のすべてから「世界の終焉」の危機は去り、物語はそれぞれの結末を迎える。各世界の探索者は「クトゥルフ神話TRPG」の世界には存在できないが、どこまでも自由にそれぞれの物語の続きへ挑むことが可能だ。 プレイヤーは複製世界の物語のその後を、自由に創造してよい。もしかしたら、これからの長いフィクションの果てに、新しい物語が生まれるかもしれない。

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