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クトゥルフ PC作成ツール
Owen・Craig(オーウェン・クレイグ)
ID:4827141
MD:92645c558f7af9d44388456c14b16270
Owen・Craig(オーウェン・クレイグ)
タグ:
天音探
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
○coc「ergo」シナリオ内 魔法使いを元に作成。 HO2クロムイエロー 魔法の才能にあふれており、多種多様の魔法を用いることができる。 DEX+2 行動系技能+20 〇特徴表1-2「大きな体」 生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。 〇発狂、後遺症 現在なし。 ○呪文、AF 〇パーソナルデータ ・誕生日→7/6(蟹座) ・好きなもの→エリー、動物、向日葵 ・苦手なもの→人(特に大人)、信頼した存在の体調不良 ・一人称→俺 ・口調など→口数少なめ。淡々と話す。 〇性格や経歴など とある屋敷に住む魔法使い。他を寄せ付けない一匹狼だが、側には常にティンダロスの猟犬が居る。1人での行動が多く、日中は留守にしていることがほとんど。多種多様な魔法を使うことができる。ちなみに苗字は誰も知らない。 ○名前の由来 Owen→HOのクロムイエローから。 クロムイエローは日本語で黄鉛(おうえん)。 おうえん→オーウェン。 Craig→意味:石、岩山。石の魔法が特に得意なところから。 ○更に詳しい経歴 魔法が発現したのは、愛犬のエリーと遊んでいた時のことだった。手に取った石が、突如色鮮やかな宝石へと変化したのだ。幼いオーウェンは急いで家へと戻り、両親にその宝石を見せた。初めのうちは「そんな、魔法使いじゃないんだから」と信じなかった両親だが、オーウェンが何度も何度も宝石を持ち帰ってくるので、次第に本当なのではと思い始めた。そしてある日、オーウェンが1つの石を持って帰って来た。「パパ、ママ、見てて!」彼がそう言って両手で石を包むと、それは眩い光に包まれ、色鮮やかな宝石へと姿を変えた。 母は宝石が好きだった。父は街1番の装飾品作りの職人だった。きっと、喜んで貰える。 そう思っていた。 宝石を作れるようになって少し経った頃、両親が「この宝石を作って欲しい」「もっと沢山の宝石が欲しい」とオーウェンに言ってきた。しかし、魔法の知識が無くまだ体力も無かったオーウェンは、その期待に応えることができなかった。泣きながら何度も宝石を作り、何日もかけてやっと両親の望むものを作ることができた。両親はとても感謝してくれた。役に立てたのが、喜んでもらえたのが嬉しかった。それ以来、両親の要求に応えるべく宝石を作り続ける日々が続いた。要求は日に日にエスカレートし、失敗すると母は癇癪を起こし、父は手をあげるようになった。いつの間にか、優しかった両親の姿はどこにもなかった。愛犬のエリーにも、友達にも会えず、部屋で1人宝石を作り続ける日々が続いた。 数年経ったある日のこと。オーウェンは両親が留守にしている間に、窓からこっそりと家を抜け出した。数年ぶりに見る街はとても小さく感じた。街を歩いていると、ふと少女に声をかけられた。 「お兄ちゃん、それとっても綺麗だね!」 少女はオーウェンがしているネックレスを指さした。これは初めて作った宝石で父が作ってくれたネックレスだった。 「どこで買ったの?いいなぁ、私もほしいなぁ」 「……ちょっと待ってて」 ポッケから石を取り出し、少女の手に握らせる。それは父が遠くから取って来て、今度宝石にするよう言っていた石の1つだった。後で怒られるかもしれないけれど、1個だしバレないだろう。それよりも、久しぶりに話せた他人である少女を喜ばせたい。……ただ、それだけだった。 少女の手の上から、自身の手を重ねて力を込める。するとそれは、たちまち鮮やかな宝石へと変化した。 「わぁ、すごい!ありがとうお兄ちゃん!」 嬉しかった。こんなふうに喜んでもらえたのは久々だったから。気づくと周りには大勢の人が集まっていた。さっきのやり取りを見ていたのだろう、皆口々に「私も欲しい!」「僕にも作ってくれないか?」と言っている。まだポッケに石があったはずだ。そう思い手を伸ばした瞬間。 「ゔっ……!いたい、いたいよぉ!」 先程、宝石をプレゼントした少女が倒れていた。手は赤く炎症を起こし、それがみるみる全身へと広がっていく。 「呪いだ……!魔法使いの呪いだ……!」 「こいつがこの子に呪いをかけた!みんな捕まえろ!」 違う、そんなつもりじゃ……!そんな事を言うよりも先に、顔に石が当たる。 「呪いの子め!よくも……!」 「待て、魔法使いだ。どんな魔法を使うか分からない。弱らせてから捕まえよう」 石が投げられる。棒で叩かれる。 痛い。やめて。許して。こんなつもりじゃなかった。ただ、喜んで欲しくて。 悲痛な声は届かず、浴びせられる罵声や怒号、暴力だけが激しさを増す。 「う、うあああああ!」 両手を思い切り振りかざす。 「こいつ何か魔法を使うつもりだ!離れろ!」 人々が離れた隙をついて、走り出す。命からがら、なんとか逃げ出すことができた。 街から少し離れた家へと走る。きっと、両親なら自分を守ってくれる、自分のことを信じてくれる。宝石を作ったあの日のように。 ドアを開けると、そこには両親と知らない大人が居た。 「オーウェン!どこに行っていたの!?宝石は!?」 「おや、この子は……」 「あぁ〇〇さん!すみません!彼のことは気にせず……さぁ、取引の内容を……」 その会話を聞いて気づいてしまった。いや、もうとっくの昔に気づいていた。目を背けていただけだった。日に日に絢爛になっていく両親の姿、時折聞こえる会話、いつの間にか増えていた高価そうな調度品。それらが表す意味を。 自分が、自分の力が両親に利用されていたことを。 「ちょっとオーウェン!?どこへ行くの!?」 母の制止を跳ね除け走り出す。部屋に戻るとドアを塞ぎ、急いで持てるだけの物を持ち窓から飛び出した。後ろから自分を探す母や人々の声がする。それを無視してただひたすら走った。石を投げられ、罵声を浴びせられ、何度も転んだがそれでも走った。走り続けると、ふと何かが目に飛び込んできた。それは青い犬、いや…… 「エリー……」 そこでオーウェンの意識は途絶えた。 気がつくと廃れた小屋におり、隣には奇妙な生物がいた。 「え、エリー……じゃない。なに……?」 エリーと呼ばれた(と思っている)その生き物は、傷ついた体を起こし嬉しそうに尻尾(のように見える部位)を動かした。ふと、部屋から持ってきたリンゴを思い出し、その生物に半分渡す。するとその生き物は、嬉しそうにそれを食べ始めた。 「お前も一緒にくる?」 エリー(仮)は嬉しそうにひと鳴きした。 それ以来、エリーと街を転々としながら過ごす日々が続いた。幸い、魔法のおかげか金には困らなかった。この頃には、宝石に変化させる魔法の仕組みもなんとなく分かってきた。ついでに動物(エリー)との意思疎通も。何度か転々とするうちに、良い街を見つけそこを拠点とすることにした。故郷に似た、賑わいつつも緑豊かな街だった。 数年経ったある日、胸騒ぎがして夜中に飛び起きた。すると外から人々の気配と声がした。 「例の魔法使いの家はここだ!」 声が聞こえると同時に、家に火が放たれた。急いでエリーを起こし、手元の荷物を持って逃げ出す。 「裏口から逃げたぞ!」「変な化け物も一緒だ!」 あぁ、これで何度目だろう。自分はただ、穏やかに過ごしたいだけなのに。なのにどうして。 「大丈夫?」 ふと、声がした。見上げると見知らぬ青年がそこにはいた。 「ねぇ、君たち。良ければ一緒に来ない?」 それがバルトロとの出会いだった。 ○屋敷での生活 基本エリーと居ることが多い。外に出ては怪我した動物を手当したり、魔法に用いる鉱石を買ってきたり、屋敷用の食材やらなんやらをこっそり買ってきている。多分おばぁには気づかれている。 過去に人を傷つけた経験があること、もう大切なものを失いたくないことから屋敷の人間には必要以上に近づかない。自分と居ると傷つける可能性があると思っているため。それはそれとして、屋敷のみんなをよく思っており共に生活して居る仲間だとも思っているので、困っていたらバレないようにこっそり魔法で助けている。特にバルトロは信頼している。 部屋には毒性の物も多いため、基本誰も入れない。念のため防御魔法みたいなのかけてる。ちなみにエリーのベッドもあるがいつもオーウェンとくっついて寝ている。 ○得意魔法 多種多様な魔法を使えるが、宝石、特にクロムに関する魔法を得意とする。石の成分を組み替えることで、多種多様な宝石にすることが可能。幼い頃に父から教わった技術で、装飾品に加工できる。また、クロムを用いて毒を含む宝石を作ることも可能。戦闘時はナイフ型に加工した毒性のある宝石を射出する攻撃をよく用いる。 また、毒を扱うからか薬学にもある程度詳しい。毒を持って毒を制すということ。ちなみに魔法を使う際の詠唱は宝石名を用いる。 ○詠唱 攻撃は射出する宝石名。全てクロムを含むもの。 メインはルビー。その他、エメラルド、アレキサンドライト、ガーネットなど。 クリソプレーズ→回復魔法。石言葉は「休息」 スピネル→強化魔法。足を早くする、力を一時的に強くするなど。石言葉は「向上」 バリスサイト→雷を落とす、火を起こすなど自然の力を行使する時。石言葉は「自然の唸り」 アメトリン→何かを作り出す時。石言葉は「創造性」 イエローアパタイト→姿を変える、消す、洗脳など相手の目を欺いたり惑わす時。石言葉は「欺く、惑わす」 スフェーン→非常に希少なクロムを含む宝石。オーウェンが最初に作ったもの。特別な時に使いたい……!石言葉は「才能の開花」「永久不変」「幸運」 などなど………。 ちなみに7月の誕生石の1つはスフェーン。 7/6の誕生花は向日葵。 ○Ellie(エリー)について オーウェンが連れているティンダロスの猟犬の名前。オーウェンが幼少期に飼っていた犬の名前を自分の名前だと思っている。人間に追われていたところを、同じく追われていたオーウェンに助けられた。それ以来どこに行くにも着いて回っている。オーウェンと一緒に住んでいる皆には懐いており、よく遊び相手になってもらっている。 性格は明るくフレンドリー。オーウェンの明るい要素を全部吸ってしまったのかと思うくらいには明るい。感受性も感情表現も豊か。不思議な力で体長が手のひら〜ゾウくらいまで変化する。ただ痛いことや人間が苦手なので、戦闘などに活かすことはできない。もっぱらオーウェンの為に使っている。街に行くときや戦闘時、箒に乗っている時はオーウェンの服のフードやポッケに入っている。 好き!→オーウェン、ご飯、寝る、遊ぶ、屋敷のみんな!、自分の名前!あとは…… オーウェン「多すぎだ」 イヤ…→痛いこと、悪意や敵意を向けてくる人間 Ellie→光、慈悲という意味。ちなみに幼少期飼ってたのはメスのゴールデンレトリバー。
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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