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「外見の特徴」 商人、茶人。老年ながら大柄の男。拳で戦い刀で己を守る「一挙一刀流」の使い手。 茶人としての礼儀作法は徹底しているが、人との関係よりも物や求道に関心がある。 その特性からやや不愛想な点が玉に瑕だが、茶と生け花の手前は目を見張るものがあり、地方内外問わず貴族からの評判は上々。 「出身」 備前の商人の家系。 「経歴」 備前の大商人の下に生まれる。後継ぎのために幼少期から礼儀作法を学ぶ一環として、様々な文化に触れて育っていった。 内容は現役武士による戦闘訓練、仏道、神学、芸能など多岐にわたるが、なかでも芸事である茶と生け花の才能は目覚ましかった。 青年になると本格的に百々屋の後継ぎとして方々へ商売に行き、取引をしていたほか、時には茶人として小粋な茶室に貴族たちを招待しては、 地方各地の貴族や武士たちと茶を通したコネクションを作っていた。 ある日、飛騨の山中へ商売に使うための貨物を運んでいる際に山賊の集団に襲われてしまい、一挙一刀流をもってしても苦戦を強いられもはやここまでか…というとその時、任務の際に通りがかった織田信長の家臣である者（木下藤吉郎でもいい）に助けられ、九死に一生を得る。もともとこの吾人は商売上のお得意先ではあったが、命を救ってくれた恩人として「この恩義は一生かけても尽くさねばならない」と考え、現在では木下藤吉郎のもとで乱破（忍者）として秘密裏に仕えるようになった。 茶人という立場を利用して貴族や武将などの情報を茶室で集める情報屋であり、なおかつ商売上の得意先でもあるという、様々な面を買われて現在の立場にいる。現在は飛騨の小粋な屋敷に住んでいる。 （データ消えちゃったのでうろ覚えで書き直しました。） （要約すると、裕福な家庭に生まれて跡取り息子として様々な芸事を学ぶ。その後茶道と華道の才能を活かしながら商人として活躍。並行して各地では茶人として活躍。ある日織田家の家臣に助けられて以来、大変恩義に感じた百々は、茶人という地位を活かした諜報活動を行っているといった感じ） 「術」 武芸：剣術≪神速の払い≫p42 正気度1d6...5喪失 武芸：無手の術≪徹し≫p44 正気度2d10...6喪失 これらの術を幼少期に「一挙一刀流」という流派に習い、取得した。 刀の一払いで己の身を守り、拳の一撃をもって対象を無力化させるという、少人数戦であり、かつ短時間の戦闘を想定した護身術である。 「初期的発狂」 9：奇妙な食嗜好。常人が食べたがらないユニークなものを食べたがる。 菊の花を食べたがる。幼少期に華道を学んだ際にあまりに見事な菊を見て一つ妙な考えが走り、 興味本位で食したところ、青々とした刺激的で芳醇な苦みが病みつきになってしまった。 その後、人目を盗んでは定期的に菊を食している。自身の屋敷を持つようになってからは自家栽培にも凝っており、 生け花用の造形の良い菊だけでなく、味・食感・香り・形などを吟味して様々な菊を食用目的で育てている。 （なお戦国時代当時は食用菊などはなく、江戸時代で食用菊が認知されるまでは専ら観賞用であった） ----------------------------------------------------------------------------------- [キャラクターの作成法] １．STR・CON・SIZ・DEX・APPを4d6ダイス振り、一番小さい目を取り除いた3つの出目の合計で決定する。 ２．POW・INT・EDUは3d6で振り、一番小さい目を取り除いた2つの出目+6の値で算出する。 ３．戦国日本では12歳で成人の為、年齢は[EDU]歳～[EDU+12]歳の範囲で決定してよい。 　　加齢ルールを適用出来31歳から10歳ごとにEDU+1と技能点20を得る。31歳～(EDU+1)41歳～(EDU+2)となり上昇は上限を無視できる。 　　10歳加齢する毎に、STR・CON・DEX・APPから2つ選び1点減少させる。61歳以上ではそれら全てを1点づつ減らす。上限は90歳代まで。 ４．術や神話呪文を習得できる職業では、技能点を50ポイント消費する事でそれらを習得できる。 ５．術の習得で正気度を10ポイント以上失った場合、失った10ポイント毎に1d10をロールし対応した初期狂気得る。 ６.比叡山炎上の世界では、一定の技能を割り振った武器を最低一つは所有するべきである。 ７.職業に記載された方法で年収を算出する。キャラクターは年収*5の資産を持つが、これらを失うと生活拠点も失う。 [ダメージボーナス表] <STR＋SIZ>　　　<近接/投擲> ２～１２　　　　-１ｄ６/-１ｄ３ １３～１６　　　-１ｄ４/-１ｄ２ １７～２４　　　　　０/０ ２５～３２　　　+１ｄ４/+１ｄ２ ３３～４０　　　+１ｄ６/+１ｄ３ ４１～５６　　　+２ｄ６/+１ｄ６

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