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同居人　HO2探偵助手 赤峰敦子（あかみねあつこ） 17歳高校生 どこにでもいるような平凡でお人好し苦労人気質の女の子。小学生までは両親の仕事の関係でイギリスに住んでいた帰国子女。 両親は心優しく家族思いで絵に描いたような幸せな家庭だったが、日本に帰国後、家業である貿易の事業が失敗して車中で練炭を用いた一家心中を行った。だが、運の良いことに発見時に敦子のみ微かに息があり無事に生き延びることが出来た。 その後、小学生で両親を亡くした敦子を拾ってくれたのは母親方の叔父である赤峰涼太郎であった。 探偵事務所をしている叔父に対して尊敬の念を抱いており、少しでも役に立ちたいと自宅兼事務所で叔父の身の回りのお世話や仕事のお手伝いをしている。（叔父はそんなことはせず普通に家族として過ごせばいいと言ってくれたが反対を押し切って自ら進んで世話を焼いている） 叔父は気がつくと書類や服をその辺に放っておく癖があり、敦子が来るまでは部屋が散らかる前に家事代行を頼んでいたという事実に驚愕した。だが、身寄りのない自分を引き取ってくれたことに感謝しているため家事自体全く苦には思っていないどころか「趣味:家事」になりつつある。 見目麗しい母に似て人間離れした美しい容貌の叔父の年齢を未だに信じておらず、二次元の世界の住人だと思いこんでいる節がある。（自身は父親似APP10） イギリスにいた頃の名残で、休日の午後に叔父と2人でアフタヌーンティーをするのが密かな楽しみ。スコーンやジャムはお手製であり、普段甘いものを食べない叔父が唯一食べてくれるため研究と成果を重ね日々奮闘している。 3階の建物で、1階カフェ、2階事務所、3階住居。 赤峰探偵事務所の真下にはmiracle（ミラクル）という喫茶店があり、依頼がない日は基本的に喫茶miracleでバイトをしている。昼はカフェ、夜はバー。経営者は叔父の赤峰涼太郎であり、夜には自身もマスターとしてカウンターに立つこともしばしば。時には依頼主との社交の場として利用しているためいつ寝てるんだろうと不思議に思ってる。 幼少期から読書が趣味で特に推理小説を好んで読む。イギリスに縁があるので、中でもシャーロックホームズのシリーズが大好き。原文でも日本語でも読んでる。バイトの給料の大半は推理小説に費やしてしまい貯金ができないのが悩みである。 最近は探偵見習いをしたいと叔父にお願いして仕事に同行させて貰ってる。人の弱みを握る職業になるので、万が一誰かに命を狙われた時に対処できるよう護衛として急所を狙った確実に落とせる（？）蹴り方を叔父に教わった。 職業 私立探偵（助手なので少し変更してます） 技能 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 ⇨心理学、法律を英語、変装に変更 +一つ選択（聞き耳、写真術、値切り、スタンガン） ⇨聞き耳

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