タグ： 天上ユイ

【誕生日】4/8 【藍染正義について】 かつては超有能で将来を期待されていたが、今は見る影もないダメ警官。 現在は部下に仕事を丸投げし、ソファに寝転がって葉巻をくゆらせ、新聞や雑誌を読んだり 昼寝をしたりしている姿が目立つ。 定時には仕事を他人に押し付けて退勤し、居酒屋で酒を飲む姿が町の人間からの印象だろう。 以前は誇りに思っていた「正義」という名前を嫌っており、「マサさん」呼びを強要させている。 麻薬の取り締まりに奔走し、小学校の授業で麻薬の危険性について熱心に説いていた若者の姿を 憶えているものは少ない。 【技能について】 一般的な警察官の技能に加え、部下や町の人達にそれらしいサボりの口実をするために言いくるめを習得。 若い頃に麻薬を取り締まるために医学薬学について寝る間も惜しんで勉強したため身に付けた。 元々家が代々警察官の家系で、当然のように正義も警察官になり正義の行いをしていた。 懐いていた兄が居たが、自身が麻薬について強く否定していたにもかかわらず兄が麻薬に染まり捕まってしまう。 丁度5年前である。その際に無力感に苛まれ、今のように葉巻と酒に溺れるようになってしまった。 自らも「薬物」に溺れれば、兄の気持ちも分かるようになるのだろうか。 【趣味】ボランティア(酒と葉巻、サボる事) 【好きな食べ物】豆腐、焼き魚(酒、たこわさ、塩辛) 【嫌いな食べ物】なし(ケーキなど祝いの席で出されるもの) 【好きな事】町の人の笑顔、正義を成すこと(なし) 【嫌いな事】麻薬、悪事(面倒な事) 【紅蘭 陽について】 新聞で怪しい人物について目を通してはいるが、積極的に探す姿勢は5年前に無くしている。 紅欄を捕まえたら、辞職しようと思っている。半ば八つ当たりである。 【黒崎姉弟について】 まだ「マサさん」ではない時代に救助し、親戚に面倒を見てもらっている。 正義を成している時代は足繁く通い面倒を見ていたが、マサさんは会いに行かなくなった。 自分の生活に必要な最低限の金額以外は、全て親戚に仕送りしているようだ。 ……俺の様にはなるな。俺のような人間とは関わるな。幸せを謳歌しろ。 俺は、立派に育ったお前達の目に入っていい存在ではないのだ。 愛していた。じゃあな。二度と会うことは無いだろう。 【黒崎姉弟との思い出】 まさよしお兄ちゃんと呼ばれていた事をよく覚えている。 勉強を教える為にいい本を見繕ったことで図書館技能を会得した。 本当の息子と娘のように可愛がっていたが、マサさんは突然会いに行かなくなった。 「二人の事は俺が守るよ。何があっても、絶対に！」

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