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ダニイール・ヴィノクロフ 一人称→俺 二人称→君 「俺は別に小さくない」 「世界がでかいだけ」 「ダニーシャ、もしくはダーニャと呼んでくれ」 [職業ベース] 登山家 低身長を気にしてない風を出しているがゴリゴリ気にしている。 優しい父母、弟妹の家族に生まれた。 父は「やりたいことは我慢せずに何でもやるべきだ」と常に言っていた。 ダメなことはダメだというから我慢せずに何でもやってチャレンジをするべきだといわれて育ったので 好奇心が旺盛で即決即断。 元々大学で医学を専攻していた。 小さいときからずっと仲の良かった幼馴染が登山サークルに入り誘われたことから 登山に触れ、だんだんとのめり込むようになり、地質学などにも詳しくなった。 大学などで学んだことを生かし、山で怪我をしたときも対処できるような職に就きたいと登山家になる。 幼馴染と二人で山に登りその界隈で有名になっていた。 であるからして、狂気山脈が発見され先行隊の打診も来ていたが、ちょうどそのころに不慮の事故で父が死亡。 お葬式などで忙しく狂気山脈に上ることを断念。 幼馴染も「登れないのは残念だが、お前がいないなら登っても仕方ない。親父さんのこともあるししばらく休業しよう」と 言っていたのでお言葉に甘えるも、やはりダニーシャも幼馴染も生粋の登山家であったため、 どうしても登りたくて仕方がなかった。ダニーシャは自分の家族のことで幼馴染までが やりたいことを我慢しているのを気にしていたので 「俺のことは気にするな。親父の不幸に俺がいないのはダメだが 君が俺の代わりに登ってくれるというのであれば親父も怒らないさ」と ダニーシャの意思を預けるという形で幼馴染を先行隊として登れるように言う。 そんなわけで登って行った幼馴染が帰ってこないため、探しに行ったのであった。 [通過シナリオ] ・狂気山脈(2A) ・凍てた眠りと白銀猫(0C1F) [後遺症] 「夢幻境の死」 探索者が魂のみドリームランドに行く場合、ドリームランドで目覚めた直後【幸運】の判定が発生する。 失敗すると、死んだ瞬間の感覚が思い出され【SANC　1/1d6+1】を被る。 ドリームランドでの死によって探索者とドリームランドの繋がりが断たれ、入眠によって魂のみドリームランドに向かう事が極めて困難となる。 類まれな偶然、或いは例外によってならば有り得るかもしれないが、一度死んだ恐怖は夢の世界に残っている。 [懺悔コーナー] 過去の私のことなので関西人かロシア人にしてるはずという独断と偏見で決めました。 名前も憶えてなかったので勝手に再名づけしました。 スターテスもこれはここからここまでの値のどれかだったはずという朧げなものから決めました。 成長のことはクトゥルフ神話以外何一つ覚えてませんでした。 技能すらも覚えておらず、登攀とナビゲートが高かったこと以外何一つも覚えていなかったので ネットから拾ってきた狂気山脈の推奨技能から多分こうだと振り分けました。 でもどうせ過去の私のことなので推奨技能のやつ趣味でとってるだろうなと思いました。 背景とかも家族のだれかを殺したことしか覚えてなかったので新しく生やしました。 SAN値も覚えていないので初期SANで行きます。まことに申し訳。 以下ネタバレ 【狂気山脈HO】 ハンドアウト2A: 還らぬ友 君の親友は最高の登山家だった。彼は第一次狂気山脈登山 隊の一員としてかの山にアタックし、未だ還らない。 第二次登山隊の結成が発表された時、君が志願したのは 必然だった。 【ミッション:親友を見つけ出す】

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