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（さるすべり ねこ） ●特徴表 平凡な容姿　変装＋20　一度しか会ったことのない相手なら＜アイデア＞失敗で初対面でやりすごせる。 動物に嫌われる　大抵の動物は探索者を見て威嚇してくる　技能ポイント＋20 ――― 【略歴】 某街で落語家をしていた男。 出生に目立ったところはない、よく言えば安定、悪く言えば面白みのない学生時代を歩んできたが、 落語を志してからは、悪徳師匠にこき使われ、同年代の天才には勝てず、散々。 挙句師匠に騙され裏切られ、多額の借金の連帯保証人になり、先日（またはシナリオ中）に無職になった。 （ブラック企業＝師匠です。PCを騙して落語界にいられなくした。） まさに”転落中”の人生踏んだり蹴ったり人。 ひとつのことを長く続けるのが得意で、落語家を志すまで格闘技を習っていた。 【性格】 素で言いくるめが高い無礼な天然男。根の性格が悪い。 運と察しが致命的に悪く、歯に衣を着せるということを知らない。 SかMかでいうと本人曰く「どちらでもない」が、割と支配的で自分勝手である。 理不尽がある一定のラインを超えるとバツンとふっきれ、いっそなんでもできるモードに入る。 自分軸だが環境には振り回されるという、生きるのが下手な残念人間。本人は気が付いていない。 【KPC】 ボロアパートの隣、よく利用するコンビニの店員さん。 彼の人当たりが良かったのでちまちま話すようになり、たまに喫煙所で雑談をする程度の仲になった。 現段階で特別な感情は抱いていない、ほのかな癒しを感じているかも。 自分の人生を”探索者”にする相手だとは、夢にも思っていないだろう。 【なんかえっちな設定】 平凡で印象に残らない見た目をしているが、 まじまじちゃんと見ると、小動物のような童顔をしている。 性格と態度と、圧のある低い声の為、そのような印象がのこらない。 感じると全身ふんわりと紅潮する。普段と違った、加虐心を煽るような情けない声であえぐ。 ――― 【他、自分用】 某犬猿シナリオの猿になり損ねた男。 桃楽亭山吹と知り合いで、勝てない。彼のことが嫌い。（彼の落語もまぁいいけど、僕のだっていいじゃん） 落語家の名前は夢月家 百（むげつや もも）。得意は長屋噺。 僕、君（あんた）、KPCくん　等

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