タグ： 町葬屋怪異譚 HO2

---------------基本情報-------------------- 〇一人称…私、自分　#6B0000 〇二人称…君、あなた 〇好きなもの…辛いもの、特に麻婆豆腐 〇嫌いなもの…甘いもの、特にチョコレート ◯誕生日…9/9 ----------------秘匿無しメモ------------------- 　町葬屋の納棺師。いつも仏頂面をしておりぶっきらぼうな口調で話す。口数はあまり多くないが全くの無口というわけではなく、言った方が良いと思ったことはしっかりと発言する。不愛想に見られがちではあるが、人に興味が無いのではなく自分や他者のことを俯瞰視点から客観視することを心がけているため。むしろ他人のことはよく観察しており、警戒すべき相手や逆に信頼できる相手をよく見極める。 　自分の表情が周りの町葬屋職員と比べて乏しいのを少し気にしており、たまに1人で笑顔の練習をしているが成功した試しはない模様。 　武器は大鎌。マジで戦いづらくて正直別の武器にしたい。身のこなしの良さと己の長身、ある程度の筋力が揃っているためなんとか武器として様になっているがもう本当に使いづらい。そもそもこれ農具だろと思ってる。半分惰性で使ってる。 ------------------------------------以下秘匿情報を含むメモ------------------------------------ 　自分が魔術師の血を引いていることから、周囲に対して一線を置く癖がある。自分のことを本当に理解してくれる人間など存在しない、結局のところ他人とは分かり合えないものであると考えている。しかしそれでも、周りとは違うという疎外感や孤独感は消えず、いつか本当の理解者というものが現れることを淡く期待している。 　ただでさえ人と違う血が流れているのに更に浮いた存在になりたくなかったため、小さなころから周囲の人間をよく観察していた。どのような人間が普通で、どのような人間が異常だとされるのかを分析しているうちに、ものごとを客観視する癖が生まれた。 　完全に、あるいは半分人外であるHO1やHO3に対しては、多少の親近感を覚えておりあまりことを大きくするのはつらいだろうと考えている。 ----------------------------- 名前の由来 「野辺の送り」→昔の日本で行われていた葬儀の際の儀式+「し(死)」=しのべ ちよみ→千代見草(菊の異名)…菊は供花によく用いられる

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