タグ： 空蝉の如く

片目を眼帯で覆った不明点の多い式神。 見た目は20代半ば〜後半くらい。 いつも表情があまり動かず冷静だがかなりの世話焼き。仲間がなんかやっても全くなんでそうなるんですか〜〜〜と文句言いつつも色々手を施してくれる。 同時に真面目な一面もあり、勉学に長けている。医学やオカルトや天文学など...さまざまなことに精通している。 自身を「よくできる者だ」と自称している。要は、天才のようなものであると語っている。「僕はまあ使える方ですから。」見たいなかんじ。 誰に対しても常に敬語で、礼儀礼節もよくできており品の高い印象がある。 趣味は横笛を吹くことと夜空の干渉。愛用の横笛は昔雪風からもらった。 得意なこととして縫い物ができる。仲間が戦闘やミスで服を破いてしまった際などに全く〜と言った様子でいつも直している。ねだられればぬいぐるみとかも作れる、はず。ママ？ 博識で芸術にも精通しているが、戦闘は得意ではない。 ある程度日本刀の扱いはできるが、動くより頭を動かす方がずっと得意。できることなら物事は穏便に済ませたいタイプ。 従者の八咫烏に「斎」（いつき）と名付けてよく可愛がっている。 ２年前について 2年前のことはかなりトラウマになっており、一度前線に出ることをやめようと検討したくらい。 以前は率先して前に出たが、HO3が壊れ、HO1がボロボロになったのを機に、危険な任務は嫌がるようになった。主に、自分が赴くことではなく、自分以外が赴くことを嫌がるようになった。 自分一人ならいいけど、ろくに戦えないため結局人の力を借りなきゃいけなくなり、いつも自分の無力さに悔しくなる。 いつも冷静で冷たい態度だが、内心誰よりも仲間思い。仲間が少しでも傷つくと苦しくなる。 「自分は使える方だ」などと自身を持ち上げるのは、そうでも言ってないと自分は不幸を見ていることしかできない弱い式神でしかないと絶望に落ちてしまう気がする。常に自分を持ち上げていないとどこかで狂う気がしている。無力だと認識したくない。そんな思いで自分を持ち上げている。 仲間が危険な目に遭うのなら、自己犠牲も厭わない。むしろ自分だけで済むならそれでいい。 HO1に対して 戦力が高いゆえに不安が大きい。２年前まではHO1の戦力を頼りにしていたが、例の事象以来、HO1にも無理をするなとか少々厳しく当たっているところがある。 また、自分より身長が高いことを少し妬んでいる。羨ましいというより、男性なのにという謎の意地。 HO3に対して HO3には、もう壊れてほしくないという思いから少し厳しく当たっている。 無茶をするようなら「一人で突っ走らないでください。」っていうし、独断専行しようものなら「君一人でできることは何もありませんよ。」と言ってしまう。 ただ本当に優しさから強く当たっているだけで、HO3を否定したいわけでも嫌いなわけでもない。 むしろずっと大切な存在のため、もう絶対に傷ついてほしくない。 眼帯について 深淵を見透かしてしまう自身の目を恨んでおり、両目見えなくなったら流石に無能になってしまうため片目だけ隠した。せめて余計なものを見ないために。 PLから：左目には、未来・知性・反発という意味があるそうです。祀は「余計な未来は見たくない」「自身の知性がなければ無能、だけど知性があれば察してしまう」「こんなものから反発したい」なんて思いを抱えているので、左目を隠しました。 右目の瞳孔は×、左目の瞳孔は三日月の形になっている。 一人称:僕 二人称:君 好きなもの：横笛、夜空、仲間 嫌いなもの：死 「はぁ....また壊したんですか？...別に怒ってませんから早く持ってきてください。」 「君馬鹿なんですか？？もう少し自重というものを知ってくれます？。」 「洞察力が羨ましい？...存外、見えるというのも苦しいんですよ。僕はこの目を恨んでいますから。」 ・性別　男性 ・身長　174cm ・性格　冷静沈着、でもかなりの世話焼き ・好きな食べ物　米類 ・嫌いな食べ物　肉 ・好きなこと　横笛を吹く、夜空の干渉、裁縫（特技） ・嫌いなこと　死と犠牲 ・口調　基本的になんでもズバッという。サラッとしてる。 ・口癖(あれば)　「全く」「やれやれ」「はぁ」 ・その他(自由)　みんなのママになります。

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