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Ted D Gooding Jr.（テッド・D・グッディング Jr. ）　#2196F3 簡単に名乗る際はTed GoodingまたはGooding Jr. 正式にはTheodore Dorn Gooding Jr.（セオドア・ドーン・グッディング・ジュニア ） 「Hi！オレは世界一自由な超一流テーラー、テッド・D・グッディング Jr. さ！」 「オレのこと知らないヤツいる？そいつはラッキーだ！だって今このオレと知り合えたんだから♪」握手ブンブン 「Wow！それはとってもCOOLで良いね！だってアンタはそれが良いと思ったんだろ？感じることは自由だからね！」 「オレがアンタのために仕立てた、世界で一着だけの特別なプレゼント！気に入らないなんて言わせないぜ」 ▶ 一人称/二人称：オレ/アンタ、ファーストネーム呼び捨て ▶ 職業：テーラー 　└ベース シナリオオリジナル 　　EDU×20→200P 　└技能　説得、製作（スーツ）、心理学、値切り、変装、目星＋個人的な関心の技能2つ（回避、聞き耳） ▶ 特記：流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ▶ 特徴表：1-6 強固な意志 　└何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。 　　POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5 —————————————————————————————————————————— ▶ 人物 ◤ Like：自由、派手な演出、目立つこと、ハンバーガー、チキンウィングス、キャンディ、ドーナツ、チェリーパイ、バルーンアート ◤ Dislike：無意味なルール・マナー、伝統、リクル―トスーツ、生卵 お調子者の目立ちたがり屋、自信過剰なスーパーポジティブ！自己肯定感の塊。 育ちがそれなりに良いので姿勢は良く、敬意を払った相手には礼儀正しい態度をとれるし、教養もある。 ただし堅苦しいのが超～～～～～～～～～嫌いなためものすごくフレンドリー。 興味のない話・都合の悪い話はスルーかポジティブ曲解する。 甘いものが好きでよく食べている。バルーンアートが趣味（下手の横好き） 作るスーツは派手で常識にとらわれず型破り。 彼の店では「普通の」量産スーツは一切合切絶対に受け付けない。 テーラー・テッドが作るスーツは一人一人に合わせて仕立てる、 その人がとびきり自分らしく輝くための「自由な」たった一着の特別なプレゼントなのだ。 —————————————————————————————————————————— ▶ 通過シナリオ 2023.. - ビスポークランドでなにがあったか？ —————————————————————————————————————————— ▶『ビスポークランドでなにがあったか？』HO3 米国テーラー 「アメリカンスタイルが一番自由だ！」 ▶ 公開共通情報 あなたたちは超一流テーラーだ。これから”至高の一着”を見に行く。 三年前、突如流星の如く現れた天才テーラーマルクス・シャルル。 伝統的パターンに従いながらも自由な発想で常に人々をあっと言わせる素晴らしい服を仕立ててきた彼が、太平洋に浮かぶ人工島に自身のブランドのみで構成される超巨大ショッピングモールを設立するそうだ。 その名も「ビスポークランド」。 来たるグランドオープン前日、彼は言った。 「私の認めたテーラーに、私の作った”至高の一着”をご覧に入れましょう！」 あなたたちはそれがどうしても見たい。 ▶ 以下『ビスポークランドでなにがあったか？』HO3 米国テーラー秘匿内容記載 【HO3 米国テーラー】 あなたは、超一流の米国テーラーである。 と、同時にスーツ反対自由服装思想テロリスト団体「Jeans」のメンバーである。 あなたがこのビスポークランドに降り立ったのは、そのテロ計画のためである。 あなたには一つの夢がある。 それは、”世界で一番自由な仕立て屋になること”。 そも、あなたがテーラーとして働いているのは、同志の敵であるスーツメーカーに潜入し内部から侵食するためであった。 しかし、あなたにはテーラーとしての才能があった。 スーツが嫌いなあなたは、スーツの固定観念に囚われない自由な発想で仕立てることができたのだ。 しかしそんなあなたよりずっと評価されている人間がいる。 それが、かの天才テーラーマルクスである。 彼はあなたと同じく自由な発想を持ったテーラーであり、そしてスーツだけではなくあなたの得意分野であるカジュアルも手掛けている。 あなたの本当の目的は、自分こそがマルクス氏よりも優れた、 世界で一番自由な仕立て屋であると全世界に示すことである。 ●テロリスト団体「Jeans」と計画について 「Jeans」とは、スーツ・制服を良しとしない自由服装思想のテロリスト団体である。 マルクス氏が手掛けたビスポークランド、そして”至高の一着”が憎むべきスーツの象徴であるとして、それらを全てめちゃくちゃにするというのが今回のテロ計画である。 この計画であなたに言い渡されたのは「”至高の一着”の発表会場に潜入し、それを爆破してくること」だ。 あなたの仲間も数人同時にランド内に侵入しており、あなたの合図で”至高の一着”とランド内に仕掛けた爆弾を同時に起爆させる、という段取りになっている。 ●探索者の作成方法 必須条件： ・特徴表を使用する場合一つまでとすること。 ・POW・DEXが10以上であること。 ・〈芸術（任意）〉〈制作（任意）〉などのスーツに関する服飾系技能のいずれか一つが80%以上であること。 加えて以下のボーナス。 ・［(INTもしくはEDU)×5］％をテロリストの職業ポイントとして追加で使用できる。 （テロリストが持っていそうな技能であればよい）　INT×5→85P(内訳：爆発80、投擲5) ・あなたは強い思想を持っているために演説が得意だ。〈説得〉に+30%。 　相手がモブであれば、ロール成功で味方につけることができるかもしれない。 ・あなたはいつでもどこでもIED（即席爆発装置）を作ることが出来る。 　〈機械修理〉の初期値を50%とし、これを使用することで製作・使用ができる。 　作れるものは花火レベルの小さなものから戦車を破壊できるものまでと多様である。 　また作ったIEDを投げることもあるだろう。その際は〈機械修理〉ではなく、〈投擲〉を使用する。 —————————————————————————————————————————— ▶ 秘匿含む詳細設定 「英国様の料理とスーツのセンスは最高だね！ウナギをゼリーで寄せるんだろ？オレにはとても」ウエ～のジェスチャー 「hahaha!! 最高にイカしたスーツだ。採寸の仕方を教えてあげようか？えっ？これで完成って一体なんのジョーク？」 「オイオイ、ここは就活会場か？今からオレが世界一イカしたパーティー会場に変えてやるぜ」 「ヒーローの決めシーンに爆発はつきものだろ？つまりはそういうことだ！オレはアンタらをスーツというしがらみから助けに来た！」 「自由とは～～～～～～～？」 『YES！！！！爆発～～～～！！！！！』（湧き上がるフロア）（Jeansの合言葉） マルクスとHO1,2のスーツも吹き飛ばして自由にしてあげよう！ 倫理観ぶっ飛び善人。ヒーロー気取りのデカい子供みたいな人。 アメリカンジョーク的な嫌味も言うが悪気は全くない。（大変すみません） 無個性なリクルートスーツを見ると嫌すぎて泡拭いて倒れる。 ファッションの世界において正解なんてものはなく、全てが自由かつ平等であるべきだ。 色褪せてダメージが入ったジーンズはそれ自体が味だし、一着として同じものはない。 スーツだってみんなが自分の持ち味を生かして好きなように着こなすべきだ！ そう、ダメージジーンズのようにね！ 画一化されて揃えられたものだけが美しいなんて嘘だ！ 型に嵌った誰もが口を揃えて言う”至高の一着”など存在し得ないのだ！ なので全部派手に吹っ飛ばす！（極端） ▼ グッディングカンパニーと言えば米国内で聞いたことのない人はいない、 スーツを主に取り扱う国内有数の老舗アパレル企業だ。 現在のグループ代表の名はAlex Dane Gooding（アレックス・デーン・グッディング）。 テッドはその次男坊である。 所謂おぼっちゃま育ちで、厳しく礼儀礼節やファッションの知識を叩きこまれて育った。 幼いころから彼もスーツを含めたファッションを愛していたが、ここでは個性や自由など求められていなかった。 いくら斬新なアイデアを出そうが、新しい着こなしを提案しようが一蹴され、注目されるのは跡継ぎの兄ばかり。 幼いテッドにファッションの楽しさを教えてくれたのもまた兄であったが、大人になるにつれて売れる服だとか、大量生産向きだとか、画一された美しさだとか、マーケティングがどうのだとか、そういったことばかりを言うようになってしまった。 （アメリカンスタイルと言えば、実用的で大量生産向きなものなので…でもそんなの自由じゃなくない！？） ファッションの話をしているのに全然楽しそうじゃない、それがやたらと気持ち悪かった。 しかしそれが評価される世界なのだ、誰もテッドの話などは聞いてくれない。窮屈だった。 自由を求めた彼は、自分はこんな枠に収まる男ではない！それを証明して見せる！と、 世間知らずさと自己肯定感の高さから落ち込むことはなくそのような考えに至り、 両親の反対もボディーガードも何もかも振り払い家出。 そうしてしばらくストリートの古着屋で住み込みで働くことになる。 元は同じデザインだとしても擦り切れ方やアレンジで一着として同じものはなくて、何のルールもない。 好きな色や素材を自由に組み合わせてその人自身に合わせた提案をする。これがもうめちゃくちゃ楽しく性に合っていた。 だが少しして、その古着屋は閉店することになる。 グッディングカンパニーが店舗を買い上げ、スーツ店に変えてしまったのだ！ （古着屋NTRギィ～～～～～～～～～～～～～ッッッ💢💢💢） テッド自身も会社に連れ戻され、体裁を気にした両親にスーツ店（※古着屋だったもの）を与えられる。 その後、その店で代表をしながら（いつか親会社ごと乗っ取ってやる……などと思いつつ）渋々テーラーとして働くことになる。 しかしどうやらスーツの方面でも才能があったらしい。 ストリートでの経験と幼少期から培われた知識から生まれる、その型破りで斬新なアイデアが一部では批判されながらも確かに評価されるようになった。 やっぱりオレは間違っていなかった！と評価が自信を確固たるものにさせていく。 それと同時に一部の批判によってスーツへの憎悪もさらに募らせていく。 そしてテーラーとしての実力をつけていく中、 ある日来店したかつてのストリートの仲間に、「Jeans」に入らないかと誘われた。 これが転機だった。 彼は型通りの憎きスーツを、両親の会社を内側から壊す為に「Jeans」に加入することになる。 自由を、本当の居場所を取り戻すために。 いつの日か両親と兄に目に物を言わせ、アメリカをひっくり返し、窮屈で不自由なスーツから人々を救い出す日を夢見ている。 ビスポークランドでの計画もそのための一端である。 ▼ 画一化し、個性を覆い隠すリクルート的なスーツが嫌いなので、HO1.2にこだわりがあると分かれば納得できるかもしれない… うんうんそれもまた自由だね！ ▼ IED（即席爆発装置）もプレゼントみたいな形が多い。 -持ち物欄のドデカいテディベア、プレゼントボックス、ラジコン、風船、クラッカーに仕込んで作りたいです！ 　破壊用、音が派手な攪乱用、閃光弾、カラフルな煙幕、スパンコールと銀テが飛び出るダミーと色々作りたい！全部派手！ ▼ 【名前の由来】 「Ted」は「United」の最後の3文字から。 「United」から「Uni」を消した名称であるため、「United without U ’n’ I」（「’n’」は「and」の略記で、「youもIもないユナイテッド」）→自由の無い共同体（スーツ）からの解放 Theodore（セオドア）…神の贈り物。略称が「Ted」。 Dorn（ドーン）…爆発音（笑）　明け方。目の上のこぶ。 Gooding（グッディング）…すてきなもの、お楽しみ、善人、わーい！やったー！（ごきげんな感じ） —————————————————————————————————————————— ▶ イメソン ・High Hopes/Panic! At The Disco ・This Ain't A Scene, It's An Arms Race/Fall Out Boy ・Uptown Funk ft. Bruno Mars/Mark Ronson

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