タグ： 思想犯

警察官(ノンキャリア)。高卒、交番勤務を経て、刑事部機動捜査隊に異動。二年目。 物事を感覚的に処理するきらいがある。 価値判断が明確かつ迅速で、迷いが少ない。たとえ命を天秤にかける場面においても、遺憾無く発揮される。 若干せっかちで、若干早口。 溝口 諒(まこと)という二歳上の姉がおり、長年羽星市で二人暮しをしていたが、職務の都合上現在は都内で一人暮らしをしている。 比較的裕福な家庭でのびのびと育ったが、高校一年生の時に両親が事故死してからは、姉と二人で支え合って生きてきた。姉のことがなによりも大切。 特徴表 5-8 ド根性　あらゆる抵抗ロールで成功値＋5% 誕生日：4/8 ☆関わりのある人物 ・溝口 諒(まこと) 姉。地方公務員(医療系)。快活で明るく、笑顔の爽やかな女性。生来のおおらかで楽天的な性格と、自分と弟の人生を守るための注意深さ、賢明さを併せ持つ。洵とはとても仲のいい姉弟で、同居していた際は、休みが被った日にはよく二人で出かけていた。朝ごはんをいつも作ってくれていた。洵がこの世で一番尊敬し、愛している人。 口調は穏やかで少しのんびりとして聞こえる(「洵、〜だからね」「そうなの」等)が、言うべきことはとてもハッキリと言う。 ・白石 詩乃(しらいし ことの) 傀逅で一時的に相棒になった、大学生の女の子。(現在は教師？) 洵のことをフルネームで呼び捨てにしたり、「警察官さん」などと呼んだりする。(洵は「ことのちゃん」呼び固定)芯は強いが、世間知らずでかなり抜けたところがあり、子供っぽい面も目立つ。子供扱いされたり、女性扱いされると目に見えて不機嫌になる。ものすごく頑固。かなり面倒な相手だが、共闘による絆も感じており、洵は彼女に会う度ほっとけずつい世話を焼いてしまう。傍から見ても、恋人というより兄妹に見える二人である。 口調は一見おっとりして聞こえるですます調だが、特に敬意などは感じない。会話では主語が欠けていたり、抽象的な物言いが多い。 ☆ 三年前に傀逅、自殺病棟通過。 二年前の夏に泰の宿主通過。 一年前の春に知の代償、六道輪廻TAS通過。

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