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【職業技能】 ウイ卓のハウスルール(2022)の元、作成 2015:陸上自衛隊員ベース(応急手当、回避、隠れる、任意の近接技能、火器技能、サバイバル＋忍び歩き、機械修理) →サバイバルを言いくるめに変更 DEX: 足の速さ15 手先の器用さ11 【特徴表】 3:1 天気予報士 5-6:異物への耐性 POT対抗の成功値に+20% 【基本情報】 一人称「俺、レイ」 二人称「オマエ、呼び捨て」 国名:ヴァロナ 国土や人口:ベルギーと同じくらい(30528k㎡、1159万人) しかし他の国から"貰う"事が好きな為、国土や国民は上記の通りでは無い。いつの間にか増えており、それに違和感を抱くものは誰も居ない。 政治形態:絶対君主制 特記:四季は無く、常に秋頃の様な気候。自国で育てられない作物等は貰った国からお裾分けをお願いしている。 国民に闘争心などは特段無く、全体的に温厚な雰囲気。今回の戦争に関しても「血気盛んで野蛮な他国に巻き込まれて迷惑だ」と本気で思っているし、自国が参戦したのも正当防衛だから仕方ないという認識。悪いのは他の3国だよね～ 【レイについて】 好きなもの:旗、宝石、ブローチ、ピックの刺さったサンドイッチやハンバーガー 嫌いなもの:暑い場所、雨、麺類(啜るのが超下手) 欲しい物は絶対に"譲ってもらう"をモットーに生きている男。 収集癖があり、軍服についているブローチや勲章もその一部。(大半他者から奪った物) 愛想は悪くないが頭の悪い奴が嫌いなので下に見ている時がある。 A国はカルトで怖いな～と思っている 人が苦しんでる姿見て笑ってるのもヤバいな～ ｢あの国の人、上っ面だけ良くて中身空っぽだよ｣ ｢上手いこと言って丸め込んでるだけでさぁ、気持ち悪いったらありゃしないね｣ B国は野蛮だし眺めて楽しんでた自国を巻き込んで来たから嫌い！あっちいって！潰すぞ。 ｢すっげぇ脳筋。あの国の水道から血が出てきてもおかしくないよ｣ ｢オマエのせいで俺の国まで真っ赤になったんだけど？責任取って雑巾にでもなってくれないかな｣ D国は機密保持下手くそ(シンプル暴言)で簡単に"お裾分け"してもらえたから大好き。多分技術以外の情報もちょっと貰った。 ｢欲しいから頂戴！ってしたらくれたんだよね〜 すごい優しい国だと思うよ。うん、本当に。｣ ｢俺はオマエが好きだから仲良くできるよね？ね？｣ 10人兄弟の7男として生まれる。 兄弟同士の年齢は大きく離れている訳ではなく、それ故に皆友達のように仲が良い。10人目が生まれるまでに母親が3回変わっているので完全に血の繋がりがある兄弟は5番目と6番目のみ。 国民に知られていない風習として、次期国の長や補佐役を決める際は必ず現在その地位に属している者の子から選出する事とし、より良い人材を得る為に5人以上の子を作り1番末の子が15歳になった時に選別の儀を行う。といったものがある。来る日まで勉学や鍛錬に励み"選ばれる"事を目標として母親に育てられる。自分の子が選ばれた暁には生涯豊かな生活の保証がされる為、母親同士の争いも絶えない。 しかし選別の儀と言っても最終的に運で全て決まるようなものであり、選ばれなかった(運に見放された)子は全員死ぬ。それを母親達も選ばれる側の子供達も知らない。 「1番になれば何でも貰えるのよ」と母親に言われたので、他がいなくなれば必然的に1番になれると考え、様々な方法を使い順々に兄弟を殺して回った。一度に殺しきってしまっては怪しまれると考え、選別の儀の前日に自分と長男だけが残るように逆算して計画を実行し、己の手で殺すのに限らず、兄弟同士を争わせたり事故を起こしたりもした。 長男には遅効性の毒を盛り、儀の最中に急死させて晴れて1番になる事に成功。 当時参謀総長であった父に何をした？と問われた時、父の胸に付いている様々な勲章を指さし 「それが欲しかったから、俺が絶対貰えるように皆にお願いした」と答えた。 レイが訪れた戦地では、死体が着ている軍服のワッペンやバッジ、金装飾の施されたベルトやボタンが気味の悪いくらいに無くなっている。 国の長になりたい、といったような野心は無い。面倒なので。それなりの場所で他を眺めて欲しい物をおねだりしやすい今の立場が1番好き。あからさまに中心に立つのでは無く、裏でこっそりと全ての手綱を握って遊ぶ方が性に合っている。 【小ネタまとめ】 国名→ロシア語でカラスを意味する"ヴァローナ"を元にした 名前(アポロニア)→ギリシア神話に登場する太陽神アポロンに羽を黒く染められたワタリガラスの話から"アポロン"をもじった 「欲しいから貰っただけですけど？届く場所にあるのが悪いと思いません？」 「キラキラしてる物が好きなんですよね。あと旗。いくらあってもいいですから。」

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