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きやま　あおい 佐賀地名 愛想ない系統の「〇〇かしら」的な口調（現時点仮） PC1ちゃんと二条錦君は両方下の名前呼び 工学部建築学科（工学部でいいのかはサファイアさんにどっかで確認する　些末なのでなんでもいいが…）の2年生の女。日本建築史的な方面の講義をよく取っていると思われる。キツめの顔だが性格はやや天然（PLがRPできれば） 人の声が聞こえないので基本他人がいるとPC1ちゃんの後ろで仏頂面で黙っているが、PC1ちゃんの前では一生喋る。言うて錦君の前でも一生喋る。まあお前の言ってることは聞こえんけどな。haha この状態になる前もまあ他人には愛想ないタイプだったものの、愛想がないなりにそこそこ喋ってはいた。しかしPC1ちゃん以外の声が聞こえなくなり、その喋りがすべてPC1ちゃん向けに凝縮された結果PC1ちゃんに対して異様に口数が増えた感じになっている。 入学式前日に突然現れた五感の異常で半分パニックに陥りつつそれはそれとしてまあ入学式には出ようと思いとりあえず参加したが、人はたくさんいるのにあまりに静かで気が狂いそうになっていた、そんな時話しかけてくれたのがPC1ちゃんだった。 なぜか彼女の声だけは正常に聞こえたことで闇の中に一筋の光が差したと感じ、その後もPC1といるときだけは正常な感覚を得られるため、この人こそ自分を救ってくれる女神様なのではないかと少なからず思ってしまっているし、PC1に依存している。 なおPC1にさっさとカミングアウトしていればよかったと自分でも思っているが、めでたい入学式当日に初対面でこんな話をするのもな…に始まり、その後も唯一まともに交流できるPC1との日常を壊したくないという思いが募り、カミングアウトできなくなってしまって今に至る。友達に恋愛感情を伝えると関係が壊れてしまいそうで怖くて言えない的なやつに近い。 二条錦君と知り合った経緯は分からないが、PC1のような特別枠ではないので割と初期に洗いざらい喋っている。かつ、PC1には決心がついたら自分で打ち明けるので、どうか黙っていてくれと言い含めている。 症状が現れた最初の頃は内心では死ぬほど焦っていたし、長期化している今では”最悪一生このままかもしれない”という意識もあるので、読唇術を多少身に着けた。集中して他人の口元を見ていれば何とか言っていることが分かったり分からなかったりするが、正直疲れるので教授とかには全然カミングアウトしているし講義内容等はできるだけ資料でもらえるようにネゴっている。（というか教務課とかのレベルで連絡済み） 静かなのが気持ち悪いので基本的に常時ヘッドホンで音楽を聴いている。もちろん歌なし。 これ見よがしにヘッドホンをつけていると話しかけられづらいし、それでも話しかけてくる人は肩とか叩いてくるので絶対気付けるのも便利。 実家は遠くの地方（場所は決めてない）なので一人暮らし。バイトは在宅でCADオペレータ的なやつをしている。それか採点。 サークルにも入りたかったのだが、サークルの目的の半分は仲間と楽しく喋ること（偏見）なので、如何せん他人とコミュニケーションが取りづらい今の状況では腰が引けてしまい、入れていない。普通に歴研とか入りたい欲はある。 中学生ぐらいの時に空手部だったがしばらくやってないので大部分忘れた。 後遺症：神話的ヤバ物件（毎月1d3のSAN減少） 神話的ヤバ物件から脱出したら：1d10のSAN値回復

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