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えほうまき　（名前の由来は恵方巻から（2/3の食べ物）） 「初めまして、教祖の恵方マキです。あなたに、神の祝福がありますように」 ■性格 物静かな女の子。助けを求める人のため、大好きな家族のためならいくらでも身を粉にしてあなたのために祈りましょう精神の子。 幽々に恋をしており、彼の手助けがしたいと経理を学んでいる。しかし結婚したいとかは高望みだと感じており、この家族との時間がずっと続けばいいと思っている。 大人の男性の大きくてごつい手が苦手。自分に向かってくると身体が強張る。 年齢は若いものの、陶酔者が多いので「自分がこの教団のトップだ」という自覚があるので、責任感は強い。 「大丈夫、足はね、ちょっとなら歩けるんだよ」 ■過去 ネグレクト家庭で育った。父親も母親も彼女に関心はなく、彼女の足が折れたときも病院に連れていきもしなかった。 泣くと怒鳴り、手当たり次第に物に当たるため、いつもビクビク過ごしていた。 足が折れたのはアパートの階段から父親に落とされたせい。突き落とされた手が今も恐怖の対象のため、大人の男の人の手が苦手。 保護された後に病院で診てもらったが足は既に壊死しかかっていたので、車いすを乗用している。 孤児院でHO2に出会い、彼/彼女のために祈ったのは真にHO2を思ってのこと。 自分の力が人を消すことを理解しつつ、この力で家族を守れるのなら悪いと理解しつつ力を使い続けるつもり。 「ゆ、幽々にはナイショにして…！！」 ■恋愛 家族愛が恋愛に変化したのは16歳のころ。 車いすを同級生の男の子に馬鹿にされて、車いすの車輪をわざと側溝にハマらせられて動けなくなっていたところを助けられてから。非力だから車いすも動かせない、自分も背負えないけれど一生懸命な姿に惚れた。大人になっても非力でデスクワーク中心で細い手をしている幽々の手は怖くないのもある。 でも向こうは家族だと思っているし、結婚や夫婦は嫌な自分の親を思い出すので、今は家族として隣にいれるだけで幸せ。 このままこの幸せがずっと続くなら、と考えてしまう。 「ひろえちゃんはお姉さんみたいで、あこがれの人なの」 ■ひろえちゃん（HO柊） 恋の相談から雑談までなんでも話せる。自慢の家族の一人。お化粧が得意なので、毎日のお祈りの時間にはいつも化粧をしてもらう。 ちっぽけな自分が救いたいと思って、救えた初めてのお友達。 彼女が自分に陶酔していることに気付いているが、ひろえちゃんが幸せならいいか〜とそのままにしている。 RPにもよるけれどあまりにも陶酔、信奉しているようなら責任感の強さから「教祖として頑張らなきゃ」と思うかも…？ 誕生日：2/3（業を高めろ） 好きな食べ物：イワシフライ 嫌いな食べ物：キウイ 趣味：写真、勉強 その他 すきなもの　　教団のみんなの笑顔 癒されるもの　孤児院の子供達、大回廊の水槽前 元気が出るもの　幽々から貰ったキーホルダー、ひろえちゃんのお化粧 教祖ではなく、あくまで「教祖という地位についた普通の女の子」を演じたいです。がんばります。 ENDB 5か月不定　多くの人間がいるところに行くとチック発症

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