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一人称：俺、俺っち、僕ちんetc. 二人称：君 いつもテンション高めでお調子者な弐番地の貼紙。 貼紙の名前の通り、周囲には常に多くの紙が舞っている。 顔には目を隠すようにいつも紙が貼り付けられており、そこに描かれた表情が喜怒哀楽様々なものに変化する。 性格が性格なら描かれた表情も表情、とてもコミカルな見た目をしている。 一人称もコロコロと変わって安定しない。一応よく使うのは「俺」らしい。 ある意味では掴みどころが無いとも言えるかもしれない。 常に長めの棒……もとい杖を手にしている。 男の子って皆こういうの好きっしょ？くらいのノリ。 別にそれで喧嘩するとかそういう事は無い。可能な限り平和主義を貫いてる。 どちらかと言うと喧嘩が起きた場合は仲裁に入るタイプ。 喧嘩は好まないけど人に悪戯をするのは好き。 手先が器用で、バレないようにちょっかいを掛ける事も多々。そして逃げ足も速い。 本人的にはそれもコミュニケーションの一環であり、悪意は特に無い。 最近のマイブームは他人の背中に何か一言書かれた紙を貼り付けること。しょーもない。 普段は街の情報屋として色んな情報を仕入れたり売ったりしている。 とはいえ平和な街なので物騒な事は殆ど無い。 ランチならあそこの喫茶のやつが美味しいよとかここのお店でこれ買うとお得だよとかそういうの。 何なら対価はお金じゃなくて食べ物とかでも全然オッケー。僕ちんは良心的な情報屋さんだからね☆(本人談) ちなみに顔の貼り紙は取らないでほしい。 取られそうになると逃げる。 【参加シナリオ】 カノヨ街 ※以下、「カノヨ街」HO：弐番地の貼紙 秘匿ネタバレ有り※ 本名は「三ヶ森 叶夢(みかもり かなむ)」。 そして本職は刑事。 比較的若い年齢で刑事になれるだけの実力はあるようだ。 性格も上記のものが嘘という訳ではないが、内心では冷静に物事を見ていたりする。 ちなみに見た目は黒髪緑目。 現実世界では貼り紙の代わりに(？)眼鏡を装備している。 別に視力が悪い訳ではない。眼鏡掛けてた方がインドアに見えるから犯人が油断してくれるんじゃね？みたいな感じ。 要するに伊達眼鏡である。 真剣な話をする際は眼鏡を外す癖がある。 署の中でも周囲と比べてコンピュータの操作が得意であり、よくパソコンにトラブルが起きた際には別の部署にも駆り出されている。 俺っち修理屋さんじゃないんだけどなー！とか言いつつも直しに行っちゃうお人好し。 カノヨ街で常に手にしている杖は現実世界では特殊警棒である。 潜入する際にデータを書き換える事で特殊警棒を何て事のないただの杖に見せかけている。 一応世界観は合わせておこうと思って……(等と供述しており……)。 好物はドーナツ。甘くて美味しい。 ※以下、「カノヨ街」HO：弐番地の貼紙 秘匿情報※ 「HO:弐番地の貼紙」 あなたは「スパイ」だ。 あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、偽装工作によって「カノヨ街」への潜入に成功している。警察上層部からは「カノヨ街」バーチャル空間内の実態調査、および「カノヨ街」の鎮圧に向けた情報収集を命じられている。 また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、あなた自身の手によってパスをかけており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 追加推奨技能：コンピュータ(職業選択は任意) 補足：本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】とする。

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