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『ゴースト×刑事』HO2 刑事 ▽以下ネタバレあり 植物大好きバツイチ刑事。 観葉植物の飼育が趣味で、サボテンや食虫植物の世話をしている。 ベランダのみならず家中に鉢植えが溢れており、 プライベートな時間はそれらへの水やりにほぼ費やされている。 親が華道家で、幼少期より英才教育を受けていた。 が、身体を動かす方が得意だったため、嫌々やっていたのが事実。 高校入学時に自分の希望進路（刑事）を伝え、親を説得した。 華道自体の生み出す静かな空間は大好きだが、 実家で受けたスパルタ華道教育を思い出すため豪華で大きな花は苦手。 花よりは植物を育てる方が好き。 静かな一人（と植物たちと）の時間が何よりも幸福。 大学時代に出会った女性と結婚していたが、27歳の頃に離婚している。 忙しい刑事の仕事で生活リズムが合わず、また、大量の植物たちが嫌だったらしく、家を出ていかれた。 すこしひろい2LDKのマンションで今は一人暮らし。 元妻のことはもう5年も経つことになるし、考えないようにしている。 たぶんこのまま一人で死ぬんだろう、と静かに植物たちを愛でている。 ◇特徴表 2-10　前職：以前は別の職業についていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 　　　　　　EDU*3を前職としてプレイヤーが決めた職業上の技能に割り振ることができる。→芸術家（華道家）として【生物学】 6-6　急速な回復力：新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ◆経歴表 【獲得表】４１～５０　熱中している趣味がある 【喪失表】５１～６０　失恋・離婚した 【希望表】２１～３０　融和：一人でも多くの人とわかりあう ◇花言葉 81 満作（まんさく） 「霊感」「ひらめき」「直感」「神秘」 直感をなによりも大切にせよ。貴方の味方になるだろう。それは危険なことかもしれない。だが、貴方をなによりも信じているのは貴方自身に他ならない。 5 エリカ 「孤独」「謙遜」「心地よい言葉」「博愛」 静かなことをなによりも愛し、安定している。だからといって貴方はなにも拒絶しない。貴方のそばは、誰にとっても居心地の良い静寂に満ちている。 40 菜の花（なのはな） 「快活」「競争」 負けず嫌いで未練がましい。いつも本気で走り回る、子犬みたいな人。わずらわしくも、どこか憎めない。 ◆職業技能：刑事（クトゥルフ2015） 　言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 　＋拳銃、キック 　特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用><説得>に＋20％のボーナス。 　　　　ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 20230403『ゴースト×刑事』1話「陸に上がった河童」 ◆クトゥルフ神話技能+2% ダーク・ワンを目撃したことによるもの。 ◆AF：流河の指輪 POW+3。【HO2】が所持することになる。（MPと幸運はそのまま） 20230404『ゴースト×刑事』2 話「慌てる蟹は穴へ入れぬ」 ◆クトゥルフ神話技能+2% ヨモツ軍（ヨモツシコメ、ヨモツイクサ）を目撃したことによるもの 20230430『ゴースト×刑事』３話「鰐の空涙」 ◆クトゥルフ神話技能 　生還した +8% 　「暁闇の言霊」を習得した +3% ◆「記憶を曇らせる」呪文への耐性がつく。マジック・ポイントの抵抗の際に、必ず+20%の補正がつく。 また、どんなことがあろうとも、【HO1】のことだけは決して忘れることがない。 生還オプション - 今日 17:39 【A 世界線に統一する場合】（エンド 4、エンド 4αが該当） ★【HO1】は本シナリオで使用したキャラクターシートを継続できる。 ★【HO2】は CON を半減、STR と DEX を 1/3 減少させたキャラクターシートを作成する。 【B 世界線に統一する場合】（エンド 4、エンド 4βが該当） ★【HO1】は SAN 値 1 となり、そこから 2d10 回復した値を初期 SAN としたキャラクターシートを作成する。 ★【HO2】は本シナリオで使用したキャラクターシートを継続できる。 ▼HO2刑事秘匿 ※シナリオ内時期は10月です 【推奨技能】戦闘技能、回避、目星 【準推奨技能】応急手当 ★職業ベースは「警察/刑事」で取得してください。 ★継続探索者で遊ぶことも可能です。 ただし、新規継続問わず POW15 以上である必要があります。 ★特徴表に制限はありません。 貴方は捜査第一課に所属する刑事である。 今から 1 ヶ月前、とあるカルト教団によるテロが発生し、 そこに多くの同僚と共に駆り出された。 その際に頭を強く打ちつけたらしく、気絶してしまったのだ、と 同僚からは聞かされている。数日入院した程度で、今は現場に復帰している。 ちなみにテロ事件は無事に解決しているとのこと。 幽霊や《HO1》が見えるようになったのはちょうどその頃だった。 生死を彷徨ったほどでもないはずだが、あの時ぶっ倒れたのが 多少なりとも影響しているのだろう……多分。 そして貴方は《HO1》の姿を見た時に「どこかで見たことがある」と直感した。 しかし、《HO1》の名前を調べてみても、なんの情報も得られなかった。 彼/彼女は一体何なのだろうか？自分に付き纏う原因も未だ不明で、 疑問は増える一方だが、それでも貴方の元に仕事は舞い込んでくる。 今日も貴方は事件の解決のために、半透明な相棒と日夜奔走することになる。 【NPC について】 雲雀 永翔（ﾋﾊﾞﾘ -ｴｲﾄ）32 歳 男 捜査第一課の刑事で、《HO2》とは長い付き合いになる。 1 ヶ月前のテロにも出動しており、なんなら病室で目が覚めた時真っ先に駆けつけて心 配してくれたのは彼だ。 現在は貴方とバディを組んでいるが、単独行動が好きらしく、すぐにどこかに行ってし まう。 彼は貴方に《HO1》が付き纏っていることを知っている。 しかし、本人曰く霊感は全く無いとのことで、見えてはいないらしい。すごい偏食。

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