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サプリ(2015)用心棒ベース：職業技能ポイント(EDU*10+STR*10) 一部技能を変更して取得≪キック≫≪マーシャルアーツ≫ 取得理由：自分の力をコントロールするために師匠に当たる人物から仕込まれた。 特長表(2015) 一人称：俺　二人称：お前　　 名前の由来：栃木県宇都宮市に伝わる伝説上の鬼。 身長は高め細身だが筋肉質な体格をしている。顔上半分を鬼の面で隠している。昔負った傷を隠すためとメンバーには話している。 口数は少なく寡黙気味だが自分の意見は言うし、相手の話もよく聞く。組織のメンバーのことはそれぞれ大切に扱う。 基本的に好んで殺しをするタイプではないが仕事であったり、自身にとって価値のあるものを害された場合は別。 好きなもの：強いもの、酒 嫌いなもの：弱いもの、暴力、権力 以下シナリオネタバレ含むため閲覧注意 経歴設定的なもの 〇幼少期 親のいない孤児で協会の孤児院で大事に育てられたが、生まれつき力が強く子供たちの中には怖がる子もいた。 それでも弱い子をいじめっ子から守ったりなどしていたが怖がられるばかりで、成長と共に施設を抜け出すことが増えた。 〇14歳頃 付き合いたての彼女が街中でチンピラに絡まれているところをケンカの末助けたが、その姿を見て化物と言われフラれる。 その後、報復をしに来たチンピラの集団にリンチされているところを一人の女性に助けられ、お持ち帰りされ手当てを受けた。 女性は自分の身分を殺し屋だと名乗り、正しい力の使い方を知りたいかと聞いてきたので即答して、弟子になった。 〇15-18歳頃 学校に通う傍らで奇妙な師匠に力の使い方や武道の鍛錬を受けるようになり、施設の人以外で初めて信用できる大人だった。 学生の内は絡んでくる不良やチンピラを鍛錬だと思って片っ端から返り討ちにしていき、ギリギリで高校卒業。それと同時に施設を出て自立した。 〇19-21歳 中々仕事が長続きせずキャバクラのボーイや用心棒をするようになっていき、最終的には店のバックの暴力団の用心棒をするようになった。 用心棒の仕事をするようになってから師匠には会いに来るなと言われ、この頃には師匠を愛するようになっていたが会うことをやめた。 〇3年前 以前から考えていた組から足を洗おうと組長に相談したところ師匠の話を持ち出されて急いで師匠の下へ向かうと、 血まみれで瀕死の師匠が倒れており、他にも見知った顔の組員の死体が6人転がっていた。 残っていた8人の組員達が師匠にとどめを刺そうとした瞬間、今まで力をコントロールしていた枷が壊れる音がした。 目の前の組員達を殺害して師匠に駆け寄ると彼女の付けていたロザリオのペンダントを渡され、そのまま息を引き取った。 愛する女性を自分のせいで殺された憎悪を押さえることができず、そのまま組へと単身で乗り込み、その際出払っていた者以外、 組長と若頭を含めた組員15人を太刀を使用し切り殺し、死体だらけの部屋で額から血を流しながら煙草を吸っているところを逮捕された。 逮捕後、取り調べて師匠の事件の件も話したが女もお前が殺したのだろうと言われ、否定したが師匠を含めた30人を殺した殺人鬼として死刑判決を受けた。 秘匿ハンドアウト － － － > あなたは殺人経験があり、一度司法の場で裁かれている。 死刑を待つ身であったあなたを当時の組織の者たちは助け、戦力補強の為スカウトした。 この殺人経験に関する設定は自由である。 また、あなたは親と言うものがおらず、原磯市と言う街の教会で孤児として育った。 非凡な経験を持つことから≪任意の戦闘技能≫ふたつに+20 の補正が入る。 一騎当千 － － － > 孤独と殺人に彩られた人生から取得した技術。 戦闘ラウンド時に限り、MPを1D3消費する事で再行動･再ロールが行える。 この宣言は1R中2回まで。つまり最大1R3回まで行動が可能。 失敗した技能を振り直す事にも使える。

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