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「Umbilical CULT」HO1 本物の霊媒師。 〈生命の察知〉（基本 p290） そこにいる生命体の一般的な性質を感知できるようになる呪文。1MP と 1 正気度ポイントのコストがかかる。 呪文をかけることによって、生命体の種類（犬とか人間とか）を識別することが出来るが、特定の個体を識別することは出来ない。 〈夢みる人の罠〉（基本 p291 改変） 体から離脱している人間の魂や感情を操作、他人に憑依させることが出来る。 魂はそのものの場合もあれば、対象の強い感情の場合もある。 呪文をかけるためには、8MP と 1 正気度ポイントが必要である。呪文の使い手と対象は、お互いに 8km 以内の所にいなければならない。 対象のプレイヤーは、呪文から逃れるために抵抗表による POW 対 POW の競争を試みる事が出来る。 失敗すれば、魂は呪文の使い手のところへ引き寄せられ、＜魂の束縛＞のような呪文の影響を受けることになる。 魂に捕まらないで済んだ場合には、もっといろいろな夢に参与するためにそこから離れていく。 夢見る人は呪文の使い手と場所を見ている。最も場所はどこだかわからないかもしれない。 このことを特別に鮮明な夢として覚えている。 〈シュブ＝ニグラスの招来/退散〉（基本ルルブ p262 改変） シュブ＝ニグラスを呼び寄せる。呪文の使い手およびそのほかの参加者には、任意の値の MPのコストがかかる。 呪文の使い手は 1d10 正気度ポイントの喪失が起きる。祭壇は暗い森の中に設置しなければならず、呪文は必ず血液によって清められた祭壇からかけなければならない。 新月の時にしか使うことが出来ない。呪文の成功率は、シュブ＝ニグラスの子供である黒い仔山羊1 体につき 10％ずつ上昇する。 退散の場合、14MP で退散への道が開ける（成功率 5％）さらに 1MP ごとに成功率が+10 される。 こうして得た成功率で 1d100 をロールする。

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