タグ： 7版 1940年代末期

【職業技能】（船乗り/pt…EDU*2+POW*2/＜水泳＞削除） ＜目星＞＜聞き耳＞＜操縦（船）><サバイバル（洋上）＞＜医学＞＜機械修理＞＜対人関係技能ひとつ/魅惑＞ ＜信用＞…70％ 【設定】 名前：フェルナンド・サンチェス 年齢：34歳→EDU上達チェック済、変化無し 従業員のことは大切だが、親愛などではなく、労働力として見ている。有能な労働力は多い程良い。 奴隷のことも同じように労働力と見ているため、過度に虐げることはないが、自分と同等だとも思っていない。そもそも教育を受けていないため、能力が育っておらず、そんなに使えない。力仕事助かる～程度。 一人称：私、僕 二人称：あなた、お前、君　など 「商売は信用第一です。しかし、一番追い求めるべきは利益であるべきでしょう。利益が出ない信用など、奴隷よりも劣りますから」にこっ 文字色コード：未定 ◆公開設定◆ 数年前から頭角を現したスペイン人の若き商人。物腰は柔らかいが、利益の匂いには敏感で刹那主義的な一面も。将来有望な原石を見つけ育てることを得意としており、その能力で商会を育てた彼は、次世代の交易路として「海の道」に目をつけた。実際の利益を確かめるため、彼は慣れない海に出た。 ◆バックストーリー◆ スペイン人の裕福な商家の三男坊。実家はシルクロード交易によって多くの財を成した。跡継ぎとそのスペア以外は独立して店を持つことになるからと、幼い頃から商売のノウハウを仕込まれた。兄が34で店を継いだと同時に独立を果たし、今に至る。有能な人材を見つけ育てることを得意としており、独立後数年を経て、優秀な商会員を引き連れて、商会長としても頭角を現してきた。独立当時は22歳であった。（商人歴＝12年） 若輩でありながらも、利益を掴み取ることへの嗅覚は優れている。 好きなものは「利益」、恐れているものは「商売のテーブルから追い出されること＝転落」 ▽容姿の描写 片目が隠れており、細身の身体。服装は動きやすくも、舐められない程度の上物。編んで垂らしたくすんだ金髪と灰紫の瞳。 ▽イデオロギー／信念 商売。 ▽重要な人々 育てた部下達。人手がなければ大きい商会を回せないため、減ると困る。 ▽意味のある場所 次に来ると睨んでいる交易海路「海の道」。 ▽秘蔵の品 コロンブスが持ち帰った黄金など、投資したことによって得た利益全般。 ーー 【秘密】 君は以前、コロンブスの航海を支援していた。投資は上手くいき、彼が持ち帰った莫大な財の一部は君のものになった。 だが、誤算があった。彼が持ち帰った黄金（秘蔵の品）は呪われているらしいのだ。それを得た者たちが次々と病に伏し、あるいは気が触れていっている。 その謎を解き明かし、呪いを解くこと。それが君の真の目的だ。 ーー ◆航海の裏の目的◆ フェルナンド・サンチェスは、その利益を嗅ぎ取る才能によって、独立直後から次世代の交易路の要を海だと感じ、船乗りや冒険家への投資を行っている。支援額を徐々に増やしながら、現在まで支援を続けている。その支援の見返りとして、コロンブスから、彼が新天地から持ち帰った黄金や人脈を得た。しかしその黄金を受け取って以降、今まで時間をかけて使えるよう育ててきた部下達が、奇妙な病に侵され、使い物にならなくなっていっている。どこで聞きつけたか実家が預かるという話もあるが、とてもではないが預けられるような代物ではない。どうやら、あの黄金は呪われているという噂が流れている。呪いをどうにかしなければ、せっかくの新天地だというのに、商売どころではなくなってしまう。黄金の呪いの正体を明らかにし、商会の人員減少を食い止めることが真の目的だ。 【通過シナリオ】 「新世界より」成長まだ

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