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玄浜　鷹祢（くろはま-たかね）　 黒髪黒目 183cm58kg #A6C2AE 一人称「オレ」 二人称「お前」「アンタ」 三人称「アンタら」 「鷹祢だ。タカでもいいよｫ？呼びやすい方で」 「あーあー、オレに惚れられちゃって可哀想…逃げる気ないなら嬉しいね。オレ逃がす気ないからさ」 「……逃げたら、死んじまうから。どうか最後までオレの手元に収まってくれよ、ポッポ」 「ずっと、お礼しっぱなしなんだ。大好きになっちまった。…諦められねぇ、諦められねぇよ。ハト…」 ──────── 職業：ハッカー（クトゥルフ2015「ネット犯罪者」モデル） 特徴表 ──────── 【性格】 粘着質で斜に構えた性格。ハッカーという生業上、嘘も平気でつく。とくに罪悪感などは感じていないが、身内に対する自身の悪行は心を痛める節がある。 誠実な姿勢を見せる相手には嘘をつかないようにしている。だが、なかなか信じてもらえない。 上げ足を取るのが大好き。マウントをとることだってお手の物。 だけれど、好きな人を相手に真っ白でいたいとおずおずと手を伸ばすいじらしさがある。強気になる為、ハッカーとしての自身を出す。いわゆるイキリだ。…困ったことに後になってから反省会を始めるため、そこそこ根暗であり真面目な気質がある。 真面目な気質ゆえに世話焼きな面もある。この点は善人気質とも言えるだろう。間違っても聖人ではなかった。 【人となり】 ハッカー集団のサークルに所属する電子犯罪者。優れたハッキング能力を有し、世界各国の電子世界を思うままに暴れ回っている。 しかしそれはいたずらにではなく、金目のもの目当て。なぜなら、弟妹たちを養うために必要だから。 種違い、腹違いの弟妹たち16人(1d15+10)を抱える1番上の子でもある。幼いながらも巨額の養育費や学費を賄うには犯罪に手を染める必要があった。コンピューターを弄ることに慣れていた鷹祢がその技術を使って電子犯罪を犯すのは自然の事だった。 【初恋性に至る、初恋の話】 弟妹たちの体が優れず、病院を右往左往していたところに、1番優しく受け入れてくれたのがPCの鳩羽さん。 弟妹たちを順番に変えながら何度も訪れるうち、その優しさや人の良さ、家族である自分を心配してくれる事が申し訳なさもありながら、嬉しさもあった。それが初恋だった。 弟妹たちの付き添いから、やがて鳩羽さんに直接逢いに行くことが楽しみになっていく。思いきって告白した結果、受け入れてくれたことが意外だったが、鷹祢にとって思わぬ幸せだった。 父親も母親もろくでもない人間で、自分の父とも母とも違う男と女で子を作る事に辟易していた。家族愛なんて弟と妹たちに与えるのが精一杯で、与えられるなんて初めてだった。 だから、ああだから──彼の死が何よりも受け入れられず怒り狂った。全てを奪うなと。 【人間関係】 白波瀬鳩羽は恋人。優しい先生。 何度も時をやり直しても、会えることが楽しみにしている。大好き。 倖堂歪は仕事仲間。ろくでもない鬼と評している。 【通過シナリオ】 初恋性ストックホルム症候群KPC

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