タグ： 出石毛

極道。通称・ノリ。 半グレ上がりの粗忽者。 キレ者とは言い難いが猪突するかはなんだかんだ考えている、はず。 高卒。小中高とろくに通ってないし放置されてきた。 そこを今の組に拾ってもらい、人生の半分を過ごす内にナンバー2にまで押し上げてもらった。実力よりも高く買ってもらっている…と考えており、恩返しのつもりで組に忠誠を誓う。仁義には厚く、組に入ってからの周囲の人間には恵まれてきたという自負がある。 当時お世話になっていたご老公から「落語がわかるぐらいの教養はつけとけ」と言われて馬鹿正直に寄席に通っているうちに贔屓ができた。若いのにずいぶん小ぎれいで泥くさくて艶っぽくて幼くて……、ともかく未来が楽しみな良い前座だった。それがHO2だった。 縁あって話してみたのが運のツキ。くそがきじゃねえか！！たまに事件にお互い巻き込まれ、そのたび減らず口のこまっしゃくれた舌先三寸に乗せられてあれよあれよの大喧嘩。たまりにたまったフラストレーションで犯人相手の大立ち回り、はい解決。 エラそうな若造と思っているが高座には来る。高座で噺家やってる間だけは最高なのになァと思っている。 組の中では寡黙なほうで通っているし普段はべらべら喋る性質ではないが、HO2といると語彙が小学生レベルでああ言えばこう言うの応酬になり口数が激増する。 ※この辺はだぶちゃんの見てから適宜修正します！ ピアスは耳、首元、眉、目蓋にあったが今は後ろふたつはあんまり使ってない。脱いだらあちこち空いてる。 背中の紋々も育ってきました。全体的に痛みに愚鈍なきらいはある。 ――ここから公開しないやつ―― 本名は丹下祈（たんげ　いのり） 故郷も実家も家族も縁を切ってるし名前を呼ぶような相手もいない。ノリで充分。 組長はさすがに全部知ってると思う。 薬については、十代の頃まわりの大人からほっとかれた自分を組が拾ってくれた恩義を返すつもりで、「今の十代」を助けるために解決に乗り出す。 あとなんか放蕩な噺家に女の影がチラついて気にくわない。 目標：落語家に「くれ」と言い、嗜好品を貰う（煙草、飴、なんか色々） 「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」HO1　2023/4月 ・SAN値55→59 ・聞き耳+3 ・キック+13 「暑と寒」HO1　2023/5/11 ・SAN値59→57 ・目星+4

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ