タグ： 入海 奏

【HO3にのみ開示する情報】 あなたは灰色だ。白にも黒にもなれない。 クトゥグアの加護を受けた刑事。火を操ることができる死人だ。 11年邪神課に所属している刑事である。PCの中では1番の古株だ。 あなたはなんでもひとりでこなしてしまう天才である。死人でもそれは変わらない。 HO4より優れた弟/妹であることが悩みの種だ。 【歳】 33歳固定 【願い】 あなたの願いは ・HO4との因縁をなくしたい ・生花連続殺人事件を解決したい ・一二三奏が事故死した理由を知る である。この願いが『正しいもの』とは限らない。 ――どうかあなたの意思で為されますように。 願いは誰にも教えてはならない。 【与えられる技能】 ・INT+3　※上限を超えることはできない 【天に与えられた才能】 ◆特殊ダイスロール HO4の側にいた場合かつHO4の技能値ダイスロール『直後』であればHO4の技能値＋10でダイスロールを行える。 しかしHO4より先にダイスロールを行っていた場合は振り直しできない。どんな技能でも可能。あなたはいつだってHO4を上回るのだ。 【与えられる異能力】 ◆火の召喚　1MP　1SAN　減少 あなたはどこでも火を召喚することができる。 1MP・1SANのコストで拳サイズの火を召喚できる。 それよりも大きい火を召喚する場合はサイズに応じたコストを払う必要がある。 ◆火の擬態　1SAN　減少 火でできたあなたそっくりのデコイを作ることができる。 デコイのHPは1である。デコイ1体生成で1SAN減少。最大3体のデコイを作ることができる。 戦闘中にデコイを生成した場合、その戦闘で1度しか火の擬態は行えない。 【過去】 人間時代から邪神課に所属している。死人になったのは6年前である。 他の死人同様に人間時代の記憶は殆どない。あるのは双子の兄/姉であるHO4のことだけだ。 HO4はあなたに勝とうと日々努力しているが、天才のあなたを越えることは1度としてなかった。 もしあったとしてもそれはあなたが勝たせてあげた時だ。死人になってからもHO4はあなたを追い抜こうと必死だ。 それをあなたは疎ましく思っているだろう HO4に対する感情 自分の双子の片割れであるので仲良くいられたらいいのにと常日頃から思っている。自分が上回っているという自覚があるがそれは能力面だけの話であり、もっと違う側面ではHO４の方が素晴らしいところをいっぱい持っているので、そんなに対抗心を燃やさなくてもいいのではないかと思っている。自身は死人であるがHO4はこのことをどう思っているのか不安である。前リーダーが「人間も死人も同じ生命体であり、平等に扱う」という方針をとってくれていたが、実際双子の片割れがこのような状態になっているから何かしら思うところはあるのではないかと疑っている。

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