タグ： プルガトリウムの夜HO1

ハンドアウト１(HO1)：正義の代行者 常に真顔で敬語、人の話をあまり聞かない警部補の男。気まぐれで、好きなこと・関心を引かれたことに熱中してしまう癖がある。 自衛隊幹部と警察幹部の両親を持ち、子供の頃から刑事ドラマを観て育った。 小さな頃から暇さえあればエアガンで遊んでいた。特技は騙し撃ち、早撃ちなどの各種ガンプレイ。 大学時代はサバゲー部、FPSゲームサークルに所属。どちらもかなりの腕前で、各種大会での入賞はザラだった。 大学時代の研究テーマは犯罪心理学。寒がり、冷え性。家の最寄りは北千住駅。 相棒から最初に貰ったものはお守りとして肌身離さず身に付けている。 ⚠︎以下HO1秘匿あり ⬛︎名前 射手、酒名から。 女の子の場合は凍星羊(ラム)ちゃん。HO2く〜ん😠NPCに浮気はダメだっちゃ💫 ⬛︎誤射事件以前 正義感が強く明るい性格で、同期、歳下にはタメ口、呼び捨てだった。拳銃の腕前には経歴に裏打ちされた自負があり、人間よりも信頼を置いてすらいた。 誤射した部下(同い年の男性)とは課内でも特に仲が良く、事件が起こる4年前からルームシェアをしていた。 もともと拳銃一筋で人間に関心の薄かったHO1だが、4年間気の合う同僚と暮らしたことで恋愛感情(と思っているが友愛の域を出ないもの+危険な現場に向かう時の不安が混ざったもの)が芽生え、「自分もちゃんと人間に恋できるんだ！」と嬉しくなり、殺人事件の捜査に向かう直前に勢いで好意を伝えた。 部下から困ったような笑みを向けられ、「凍星その言葉の意味よく分かってないんだろ、それ勘違いだよ、大丈夫大丈夫、安心しろ変わらず友達だから」などと軽くフォローされつつ流され、よく分からないまま失恋。関係性が微妙に拗れたたま事件現場へ。 事件の捜査中、正義感が強すぎるあまり自分の命をも顧みないHO1は、それをたしなめる部下と激しく衝突。部下が人質に取られた際も、逆上した犯人に彼が殺されることも厭わず、犯人確保を優先して発砲した。 ⬛︎事件以降 事件以降は趣味を全て辞め、夜はひとけのないバーに入り浸っている。また非番の日はとうの昔に紛失した部下の拳銃を探し、事件現場や街中を亡霊のように徘徊している。 いまでも鮮明な夢を見たりフラッシュバックを体験することがあり、その際は嘔吐するまでひたすら煙草を吸い続けたり、気絶するまで酒を煽ったりする。 自分の能力を過信して人命を奪った以上拳銃の腕を誇る事もできないが、一方で過去の栄光を捨てる事も出来ずにいる。鬱屈した感情、自分の失敗や事件のトラウマから目を背けるため、毎晩浴びるように飲み耽っている。かなりのアル中で、懐には常にスキットルを携帯している。 精神疾患を患っており、睡眠薬や精神安定剤をたまに服用している。何度か自殺を図った事もあるが、モズの事件が始まってからは犯人逮捕に熱を上げており、悪癖は鳴りを潜めている。 常飲している銘柄はハイライト。日に数本で済む日もあれば、3箱空にする日もある。大学に入って間もない頃に覚えたが、ルームシェアを機に禁煙していた。 ジン、ウォッカ、ウィスキーなど度数の高い酒が好み。一人で黙って煽っている。許して貰う立場でもなく、自分のせいで未来永劫仲直りが叶わなくなったことは分かっているが、飲む時は決まってモスコミュール(カクテル言葉:仲直りをしましょう、喧嘩をしたらその日のうちに仲直り)を最初に頼む。 ⬛︎家 ルームシェアしていた家にそのまま住み続けているが、モデルガンやエアガンの類は全て押し入れに仕舞っており、遺品も遺族に引き渡している。 「オリオン」「アルテミス」と名付けた無精卵を飼育している。名前は恋人を射殺した逸話から。日々鬱々とするあまり、無精卵から生命が誕生するような奇跡が起きることを無意識に期待しており、毎朝毎晩冷蔵庫の卵ホルダーに向かって「おはよう」「おやすみ」「がんばれ」などの声掛けをしている。 ⬛︎性格 好きなこと(拳銃、射撃)に没頭しすぎてしまう性質。口を開けば好きなものの話ばかりをするので、昔から好きなものを通した交友関係を築きがちだった。大人になるにつれて理性で抑えることを学び、社会に適応していった。誤射を起こして以降はほとんどの友人と連絡を絶っている。 現実の人命を奪った自分が拳銃を好きでいる資格はないと考えているが、拳銃以外のものを好きになることもできないでいる。未練を断ち切るために、人・モノ限らず色々実験して好きになれそうなものを探している。 本心では今でも射撃や拳銃が好きなため、たまに業務上触れる機会があると無意識に顔が綻んでしまう。 拳銃に触れる時は正義感の強い性格、一人で飲み耽っている時は気怠げな性格に変わり、敬語が外れる。 ⬛︎恋愛観 誤射事件を起こすまでは拳銃一筋で、体の関係含めて色恋にはあまり関心がなかった。今も昔もある意味拳銃に恋をしているが、欲情はしない。傲慢さに愛想を尽かされフラれたと思っている。 事件後は拳銃への未練を断ち切るため、人を好きになる実験の一環として、同じバーで飲んでいた客に声を掛け、「一般的に恋人がしていそうなこと」を色々と試したことがある。女性とは1回、男性とは2回試したが、結局好きになることはできず、29になるまで誠実に付き合った相手はいない。 部下に変な顔をされて以降、人間に対して本気で好意を伝えることが怖くなっている。 ⬛︎思想 刑事を志したのは、両親から悲しむ人に手を差し伸べられる人になりなさいと教わってきたから。 また1年前までは、教育や行政の網が取りこぼした人も司法が裁くことによって救えると考えていた。 正義とは、人間かくあるべしという理想的な行為、美徳。他人の良心からも自分の良心からも褒められる行いのことだと考えている。 ⬛︎その他 ○食の好み…偏食気味。好きなものも嫌いなものも子供っぽいが、苦味には強い。人参とグリーンピースを忌み嫌っている。 ▼秘匿情報 [1 年前に起きた事故 ] 拳銃の腕前には自信があった。 だが、 その傲りが１年前に起きた事件の引き金になってしまった。 当時、 殺人事件の捜査中、犯人確保を優先した HO1 は人質にされた部下を誤って射殺。犯人は逮捕できたが、部下は殉職。 彼の拳銃も紛失してしまった。以降、 その出来事を忘れようと酒に溺れ時々意識を失ってしまう。 [ 交友関係 ] HO2 の配属前は桃下冬香と 1 年間バディを組んでいた。彼女は頼れる元相棒であり同じ正義を志すよき理解者だ。同じく 1 年前から仕事を共にする監察医の佐々羅透李とは、共に様々な事件を解決まで導き互いの仕事を認め合っている。 推奨技能 ： 〈射撃 ( 拳銃 )〉 プル夜通過後 不定４（暴力） ！！！七罪週間、セーブ・ザ・クライシス（KPレス版）通過後バレ！！！ ・罪業の種子（色欲） ・タロットカード「正義」 　…ヌトセ＝カームブル（マレモンP.227） 　　所持している間戦闘技能のうち一つに+10%

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