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■名前： ラルヴァ・プルウィウス・アルクス （愛称：ラル） ---------- Larva Pluvius Arcus 由来↓↓↓ pluvius arcus プルウィウス・アルクス（虹） larva 悪霊 ---------- ■アルクス王国： 国教： ルーナ教（Luna：月） 死した時、選ばれし者のみ虹の橋がかかり創造主のもとへ導かれるという教えを持つ。 創造主は月であり、兄である太陽神の願いで青い星を生み出した。 青い星のために善き行いをした者が美しい虹の橋を渡り月によって楽園へと送られることができる。 また、月が悲しむと雨が続くと言われている。 （もっと細かい話はそのうち追記したい） 資源： 海と隣接しており、漁業・貿易が盛ん。 内陸のB国には海産物の輸出をしていたかもしれない。 内陸側、山地では酪農も行われている。 ラルヴァも自国で作られたチーズとかソフトクリームが好き。 ■性格： 本質は尊大で横柄。策略家で快楽主義。 それでいて自らの手は汚すことを嫌い、民衆を扇動し全てを思い通りにしてきた。 民の前では穏やかな笑みで聖人然とした言動をしている。外面◎ 先導者として後ろに立って状況を見ることが多いが、万が一に備えて鍛えたのは重火器の腕。 一撃で仕留められる可能性が高いショットガンがお気に入り。 生い立ち： 出生時、神官による預言で「国を滅ぼす者」とされ父王が「ラルヴァ（悪霊）」と名付け城の外にある森に捨て殺そうとしたが、そこから三日三晩雨が降り続け「創造主が悲しんでいる」として連れ戻された。 もう死んでいると思われていたが奇跡的に生きており、そのことから預言は次期王への試練だったのではないかと言われるようになった。 赤い瞳は「創造主の兄、太陽神の象徴」として今では人気の要因のひとつともなっている。 国政： 預言と聖戦を駆使してあらゆる国を制してきた。 B国と手を組んだ時も、「我が国が唯一手を結べる友」とまで言っていたが最終的には排除するつもりでいた。 ■通り名 聖夜の星： 穏やかな光で国を照らし、月へと導く王を示す名前。 聖人のように振る舞っていたラルヴァへ与えられた聖なる二つ名。 ■特徴表 3-5 銃火器と何かの縁があり、普段から親しんでいる。 火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率が50%となる。 ---------- HO1：A国の政治的指導者※ネタバレ含む 貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった ＿＿貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 B国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、周辺諸国を蹴散らした後にB国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 推奨技能…<芸術(民衆煽動)>or<芸術(プロパガンダ)>orそれに該当する技能 ■取得呪文 【呪文：不完全なクトゥルフの退散】

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