タグ： izmln

物集 櫻右 (もずめ・おうすけ) クトゥルフ2015『精神科医』。 ◆特徴表 2-10. 前職 (16*3) かつて日本軍の軍医を勤めていた経験がある。応急手当・法律に24ずつ。 4-7. 眼鏡を掛けている(D:10*6) 眼鏡がないと何も見えない。 ◆キャラクター背景 物集櫻右。 大日本帝国の軍医として奉職し、西暦1914年には第一次世界大戦にも軍医として従軍せり。 戦線において負傷する兵士らよりも、心の痛みに苦しむ兵士らを目の当たりにし、物集櫻右は何もなしくばかりであった。 しかしながら、このような従軍の体験は、自らが医者として果たすべき義務を再度見直すこととなる。 この経験をもとに、退役後は精神科医として、物集櫻右は人々の世に奉仕せしむることとなった。 …… 物静かで穏やかな精神科医である。 時代的な理由も相まって、彼は深い絶望も知っている。 そのうえで、彼は静かな情熱を持って、自分が診る人は必ず救うべく奔走しているのである。 たとえ、日本において自分が診る患者の立場が弱いものであっても、自分の行いが揶揄されることがあっても、その情熱が揺るぐことはない。 ◆後遺症 探索者の血統に食屍鬼の血が僅かに混じる。探索者とその子孫が人体の一部を摂食した際の正気度減少時に、規定された減少の値を永続的に+1する。 ◆興味ポイント配分技能 応急手当: 従軍時の外科的処置の経験。 隠す: 心的負荷となる事象を隠す意思。手先の器用さよりも、態度の自然さである。 聞き耳: 従軍経験時より日常に一定の緊張感を持って過ごしている。 図書館: 経歴の根拠は彼が読書家であることにある。 目星: 聞き耳と同様。 その他、職業ポイント配分技能: 独力の学習によって身に付けた知識。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ