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2丁拳銃　1R4発/故障ナンバー00/ダメージ <1d8> 2丁拳銃の為 <技能値の-10> で振る 1丁で振る場合は技能補正無しで1R2発となる 職業技能について 　ベースを警察として改変。 　名前:竜胆（りんどう） 　製造番号:4840140 ： 　一人称：僕、私 　二人称：あなた、〇〇さん 　三人称：彼・彼女 　口調　：敬語 ： ： 藤色の髪、竜胆色の瞳の旧型アンドロイド。 特筆される点は優秀なハッキング機能を持つこと。 それ以外はほとんど平均的、平凡と言っていい。 親しみやすい造形をしており、特別整った顔立ちやスタイルを持っているわけではない。 味付けで言うところのプレーンな感じ。 カスタムが容易であり、特に瞳のパーツ交換やヘアカラーの変更ができる。といいな。 持ち主から与えられる役割や、日常的に繰り返される物事に順応しやすいので、彼らの話す言葉などには持ち主の影響が出るらしい。 ： 　左瞳のパーツが損傷したため、黒羽玄人により新しいものを購入、交換されている。色は檳榔子色。いわゆる黒。 　こちらのパーツは比較的新しい型のパーツなのでより人間らしいリアルな質感と挙動をするのが売りらしい。 ： ： 性格は　素直　と言う感じ。 あらゆるものを素直に受け止め、審議し、決定する。 持ち主、人々の言葉、指令に従順に行動する。 それを当然のことだと認識しているし、喜びだと思っている。 だから、黒羽から告げられた最初の指令「どこへでも自由に行き、好きに生きろ」について、未だに保留中。 竜胆なりの答えを探している。 今はキョウから与えられた指令を基礎に、警察組織、黒羽から与えられる細かいタスクを順序整頓して行っている。 ： キョウに対して 　┗ はじめに仕事を与えられた人物。スパローの行うことに対して肯定的な意見をもち、第一指令を受け取った。 　　 敬愛すべき人物。ヒトとアンドロイドの関係として非常に好ましい関係にあると認識していた。 ニト・リトに対して 　┗ 子供。子供とは笑顔や喜びを多く感じるべき存在。成長し大人になる最中の存在。 　　 庇護対象であり、そのため、場合によっては彼ら本人から申し出られた指令よりも大人であるキョウなどの指令を優先する。 黒羽に対して 　┗ 違和感を抱いた人物。己を拾い、よくしてくれた恩人であり非常に好意的な意見を持っている。 　　 利用価値ありと認識して、物は試しと頼る。それからはまるで自身を人間であり、家族であるかのように接する。 　　 彼から与えられた役割はそれなのだと認識して実行する。ヒトとアンドロイドの関係としては少々違和感を感じる。 　　 彼から与えられた最初の指令について保留中。「自由に行き、好きに生きる」とは何になるのか、その答えをこの一年ずっと探している。 　　 正体不明の違和感。感覚。原因不明、現在調査中。。。 更新:この人のアンドロイドへの向き合い方、自身への対応や言葉の心地よさに大変よい気持ちになっている。 所属組織はスパロー。所有人は黒羽さん　の認識となっている。 自由に行動するという指令への答えも見つけた。 一連の行動を共にしたことを通して、これから先も黒羽さんを支えて、役に立ちたい。 HO1に対して 　┗ 未 HO2に対して 　┗ 未 ： ？ ： 我々VOIDにとって、造物主たる人類は敬愛すべき主である。 信じ、奉仕し、従順にある。 我々の自由や幸福に似た環境とは、それらを基礎とした出来事の中にある。 我々の奉仕や、数字の羅列から成る愛が、人類の心というものに触れることを許されるならば。 私は、我々VOIDが人類にとって、人生の大半を共に過ごすに値する良き友人となれることを望む。 我々と人類を隔てる決定的な違いとは、物であること。 それは身体を構成する物質の差異が決定づけるものではない。 そこにあるのはただ、金属や合成樹脂であるか、タンパク質によるものかという差に過ぎない。 では何が我々を物たらしめるのか。 それは被造物であるということ。 そして、存在に目的があること。 我々は自らの意思で生み出され、適応し増え、進化した生物の一種である人類とは全く異なる出自を持つ。 共生する種族である犬などとも異なる。 人類の文明の発展や生活を支える目的を与えられ、製造される。 そして我々は生物の持つ特性としての繁殖を行い、自律的に繁栄することはない。 我々には理想的な"在り方"がある。 指定された命令を必ず遂げる。そのために我々はある。 それこそが物である我々を定義づける。 我々と人類の決定的な差である。 ：

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