タグ： 九日 ☆ネタバレ有

CoC『東京四凶』 ■HO4：シロヘビ 「あなたは除ける者である」 　あなたは元警視庁薬物銃器対策課である。 　数々の薬物取引現場に踏み込み、市民から薬物を除けた功績から、親しみを込めて「警視庁の白蛇」と呼ばれていた。 //2010警察官・狂信者ベース/////////////////////////////////////////////////////////// 　　▼職業技能 　　　≪拳銃≫≪目星≫≪聞き耳≫≪図書館≫ 　　　≪薬学≫≪拳銃≫≪信用≫≪変装*≫ 　　*：変更技能 　　　　≪変装≫　　　　：警察に発見されるのを防ぐため //＜2015特徴表＞////////////////////////////////////////////////////////////////// 　　なし //人物//////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 　本名を薬師寺 善逝（やくしじ　ぜんぜ）。 　二つ名として”蟒蛇”と名乗っているが、時と場合に応じて苗字を”瑠璃（るり）”と偽る。 　彼が名乗る二つ名の通り非常に酒を好む性格であり、警察を辞めてからというもの「元気が出る水」と称して飲みっぱなしである。 　アルコールに強く、酔っているように見せて素面だったりする。 　警察時代は真面目に働いていたが、現在は見る影もない。 　性格は陽気。良く言えばコミュ強。悪く言えば胡散臭い。 　▼”譲れない正義”について 　　『　真実が出てこないなら引きずり出す　』 　 　　……というような考えから犯罪に手を染めている。 　 　　麒麟事件の真相を白日の下に晒し、市民を守ることが出来ればそれで良いと考えている。 　　市民第一主義なのは警察時代から変わっていない。 　　法や警察組織は市民を守るためにあると考えているので、それが危うくなっている現状をどうにかしたい。 　　警察という組織が再びまともな組織になって欲しいと願っている。 　▼犯罪について　 　　薬品を使用した拷問の後相手を殺害している。 　　目的は情報収集と関係者への脅しを兼ねており、殺人のことは”仕事”と呼んでいる。 　　使用する薬品はホームセンターやドラッグストアで購入できる一般的なものを使う。（洗剤や殺虫剤、殺鼠剤等） 　　ターゲットは警察と関りが深い人物に限定される。 　　上層部を直接問い詰めても真実は明らかにならないとその身をもって経験しているため、警察関係者……主に麒麟事件に関わっているであろう 　　捜査1課を中心に犯行を繰り返している。 　　主に40代～をターゲットにしており、明らかに新人であるような若い刑事は狙っていない。 　　 　　死体は毎度、適当に解体後警察庁に箱詰めして送りつけている。 　　運送業者を使わず、ホームレスや半グレ等に金を握らせ届けさせている。 　　心が痛まないと言えば噓になり、そのストレスを緩和するためにアルコールを飲んでいる節がある。 　　 　　 　 　▼追記： 　　自分はすでに犯罪者である、という認識が強く、目的のために犯罪を犯すことに対して躊躇いがない。 　　しかし、警察への信用が回復し、元の組織へと戻るのであれば罪を償おうという考えは持ち合わせている。 　 　　……が、警察という組織がどこまで腐っているか分からない以上、これ以上表舞台に立たず裏から警察組織を監視し続けても良いのかとも思う。 　　自身の罪はいつかは償うべきだが、タイミングを悩んでいる。　 　　　 　■一人称：俺 　■二人称：～ちゃん 　■HO1→わんちゃん 　　HO2→鴉ちゃん 　　HO3→朱厭ちゃん 　口調 　「やっほ～～。調子どう？元気してるぅ？」 　「俺は俺のやることやるだけよ～」 　「ダイジョブダイジョブ。心配しすぎだってぇ」　語尾を伸ばしがち。 　 　　メモ：熊のクッキーが好き。珈琲にミルク+砂糖入れる。砂糖は沢山入れる派 ーーーー【！！以下秘匿情報！！】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 　① ------------------------------------------------------------------------- 　あなたがヨツマガツに所属しているのは「警察に切り捨てられた」からだ。 　あなたは最初は警察に命令されてヨツマガツに所属していた。いわゆるスパイである。 　しかしそれはかつて神の使いの名前であがめられ、警察で活躍していた HO1、HO2、HO3が「四ツ神事件」以降 　突如として警察を離れた理由を知りたかったからであり、断じて今組織を裏切るつもりはない。 　警察を離れた契機は、あなたの父親である医者の「薬師寺進（やくしじすすむ）」が、警察と結託して患者にな 　にか薬を投与している場面を目撃してしまったからだ。 　その患者は悶え苦しみ、今回の麒麟事件の被害者同様の姿となって絶命した。 　そして極めつけはそれらを目撃した翌日、あなたの食事に父親がなにかを混ぜ込んでいるのを発見したことだ。 　善良な医者であった父親が患者や自分で人体実験を行おうとしていた事実に耐えきれず、警察上層部に真意を問う。 　しかしそんなあなたを危険と判断した警察に冤罪を押し付けられ、汚名を着せられあっさりと切り捨てられた。 　今回発覚した麒麟事件だが、前述の件もあり、あなたは父親と警察が元凶だと確信している。 　あなたはこれらを経てヨツマガツに本格的に所属することを決意した。 　HO1、HO2、HO3 の詳しい事情は知らないが、警察に強い不信感を抱いていることは「稲生具鷹」から聞かされて 　いるので信用している。 　② ------------------------------------------------------------------------- 　あなたは自分の足音に不安感を抱いている。自分の足音を聞いた警察の同僚が皆一様に気を引き締めるように背筋を 　伸ばすからだ。 　最初はそれなりに自分に役職があるからかと思っていたが、姿を補足されていない状況でも足音を聞いただけで皆慌 　てて背筋をただすので何事かと思っていた。 　幼少期に事故で大けがを足に負ってはいるものの、父親の手術を的確に受けた今ではピンピンしており歩行に何ら支 　障はない。 　靴に何かあるのかと思って変えてみても周りの反応は同じである。 　③ ------------------------------------------------------------------------- 　どのような犯罪を犯しているのかは自由に決めてよい。 　ただしそれらは歪んだ正義感からなるものであり、あなたは何らかの信念のもとで犯罪を行なっている。 　あなたにとっての「譲れない正義」を明確に決めておくこと。 　④ ------------------------------------------------------------------------- 　母親は死去している・生き別れているなどの理由でおらず、幼少期からあなたは父親との二人暮らしだった。 　あなたは父親との関係性をヨツマガツメンバーには伝えていないので、名字は偽名である。 　▼父親について 　　心底軽蔑している。 　　人を実験動物のように扱っていた男をもはや親とは思っておらず、憎しみに近い感情を抱いている。 　　どのような理由で人体実験を繰り返していたのか、再会したら問いただしたいと考えている。 　→父親の置かれていた状況を把握し、父親自身も行動の報いは受けたと感じたため、ある程度感情を飲み込んだ。 　　憎しみや軽蔑は既に無くなったが、自身に相談もせずに全てを決めたことに対しては許していない。 　　自分のことを想っての行動だとしても、相談してくれさえすればもう少しましな結果になったのではと感じている。 　　・呼び方 　　「あの人」→「父さん」に戻った ・後遺症：神の名残 シュブ＝ニグラスの一部が埋まっていた体の部分が黒く変色・変形する。これは気分が高揚した際に引き起こされる後遺症だ。 ・AF：各 HO に縁深い NPC から手渡されたもの。 　

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