タグ： うましの探索者

▍プロフィール① げっぱく 穏やかでほわほわとした雰囲気を纏っており、基本的に笑みを絶やさない。医者として周りを気にかけ支えられたらと優しく接する。義肢や義眼はみんなの希望に沿ったもの、それからみんなの身体に適したものを作るよう心掛けている。メンテナンスもきちんと行っており、その際に新しく作り直すか等の確認をしたりしている。自分の手で作ったものなだけあり義肢や義眼には愛着があるので、大事に使ってもらえると喜ぶ。戦闘で壊れる、使っていることでガタが来る等仕方のない理由で壊れる分には構わない。自身は義眼(左目)と義足(両足)をつけている。組織内では車椅子に乗って移動しているが、杖も持ち歩いているし義足をつけている為歩けはする。 ┊like ‣ 義肢・義眼作り、読書、紅茶、甘味 ┊dislike ‣ 喧騒 ┊color ‣ #F6F7F8 ┊maker ‣ おにいさんメーカー様 ────────────────────── ▍特徴表 1-5 天才 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 ────────────────────── ▍職業 2015闇医者ベースで作成。 職業P:[EDU*10+DEX*10] 職業技能:︎︎︎︎︎︎☑︎医学 ︎︎︎︎︎︎☑︎応急手当 ︎︎︎︎︎︎◻︎経理 ☑︎説得 ︎︎︎︎︎︎◻︎法律 ☑︎薬学 ☑︎ほかの言語 + 個人的な関心の技能1つ〖☑︎製作(義肢(義眼))〗 特記:不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 ────────────────────── ▍HO HO2/眼 組織に属する医師。体の一部を失っている構成員たちの状態を診たり、義肢や義眼の作成を行ったりしている。 ────────────────────── ▍通過シナリオ 解体神書〖𝗛𝗢𝟮/眼〗 ───────⚠ ネタバレ注意 ⚠─────── ▍プロフィール② 表面上仲間思いでみんなにはいいお兄さんぶっているが、全くそんなことはない。HO1は何故か毒が効かずイライラさせられ自分の上に立っていて気に食わない邪魔な存在だし、HO3はHO1を慕っているうえに戦闘力が高いのでいざという時に厄介な存在だし、HO4は幼少期(あるいは生まれつき)からの欠損は明らかに最近のものに見え、自分が毛嫌いする健常者に近しく感じて少々嫌な気分になるし怪しいと考えている。 幼少期に交通事故に巻き込まれ、左目と両足を欠損する。両親は最初のうちは酷く悲しみ献身的に守って支えようとしてくれたが、どんどんストレスになっていったようでお互いに当たり散らし夫婦喧嘩が絶えなかったし、こちらに当たってくることもあった。しかし周囲の目を気にして外面は良かったので表面上は大変なことも共に乗り越えていける仲のいい家庭を築いていた。学校でも腫れ物扱いをされ、時にはいじめられることもあった。やり返したくても思うようにできないので、我慢するしかなかった。すべてのことが屈辱的だった。別にこうなりたくてこうなったわけではないのに。どうして自分が。とずっとそう思って過ごしてきた。この状況を変えるには、やり返す術を手に入れるには知識と技術を身に付けるしかないと猛勉強をし、今の自分が居る。執念深い為、もしかしたら過去のいじめっ子は人身売買の商品にどうかとすすめているかもしれない。それから両親にはしれっと毒の効力を試してとうに殺している。 ┊本名 ‣ 月喰 皓(つきばみ しろ) ┊like ‣ 自分、拷問(健常者に対して)、自分の思い通りになること ┊dislike ‣ 健常者、障害者への差別、自分の思い通りにならないこと ────────────────────── ▍秘匿 【HO2/眼】 あなたは健常者に対する恨みが人一倍深い。傲慢で利己的な性格だ。そのため商品となる人間を痛めつける拷問を行っていた。だがそれをHO1に見つかり止められてしまった。 今まで健常者から受けた差別や迫害から彼らに恨みを抱えたあなたはこの組織への加入を希望した。 あなたは健常者と障害者への差別を憎んでいる。健常者からの差別や中傷を受けた際、SANチェックが発生する。 今は館の自室の下に地下室を作り、そこで商品である人間を横領し拷問を行っている。またいつHO1に見つかり止められるかわからない。あなたにとってHO1は邪魔な存在だ。 今日もあなたはHO1の食事に少量の毒を仕込む。体内に蓄積された毒が体調不良や免疫力の低下を起こし、あくまで病死だと見せかけられるように。HO1の死後は組織を乗っ取るつもりだ。元々傲慢な性格のあなたは誰かの下につくなど性にあわなかった。 だが、HO1は死ぬどころか体調不良の兆候さえ見せない。既に致死量の毒は摂取しているにも関わらずだ。 目的：HO1に毒が効かない理由を突き止める。 行動：一日に一度、HO1の食事に少量の毒を仕込む。 〈探索者作成〉 あなたは医学の知識、義肢や義眼の作成に長けている。〈医学〉〈製作：義肢(義眼)〉に+30%の補正が入る。 また、あなたは”痛み”を視ることができる。 欠損の箇所一つにつき、〈医学〉〈応急手当〉での回復量に+1することができる。 推奨技能 医学、薬学、製作：義肢（義眼） 〈事前情報〉 HO1 あなたはHO1に対する診察を行ったことで、もう一つ疑念を抱いている。 それは HO1 の見た目の年齢と細胞や臓器の経年が合わないのだ。恐らくHO1は見た目よりもずっと年上なのだろう。 体の経年自体は人間として違和感のあるものではない。 HO3 HO1をとても慕っているようで常に傍にいる。 診察を行ったことで特に思うところはない。 HO4 あなたは HO4に対する診察を行ったことで、一つ疑念を抱いた。 幼少期(あるいは生まれつき)から欠損があると語るHO4だが、その傷は明らかに最近のものに見える。 梔子 住み込みの家政婦。診察を拒否するため理由は不明だが声を発することに加え、食事を摂ることができない。そのため栄養剤の点滴によって生きている。 その点滴を処方しているのが医師であるあなただ。彼女はあなたがHO1の食事に毒を仕込んでいることを知っているが、点滴を処方してもらうことを条件に黙認している ▼ “痛み”を視ることができる力について 所謂、異能力のようなものである。 発現の原因は不明。だが体に欠損が生じたあとであることは確かだ。 この力を持ってあなたはありとあらゆる怪我や病気の原因を突き止め、治療することがで きる。 ▼ 毒殺について これまで様々な毒を用いて殺害を試みてきた。だが全て失敗に終わっている。 如何なる毒を使ってもHO1は苦しむ様子すら見せない。

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