タグ： しんでしまう1週間後のきみへ

2015医師　職業ボーナス信用＋10 安土恵夢（あずち　めぐむ） 生年月日　1996年5月5日産まれ 一人称：公的な場では僕、普段は俺　二人称：貴方　 小児科の先生。子供たちに優しく、ママさん達からも人気。 明るく笑顔が取り柄。 学生の頃の密かな夢は世界一周旅行、だったが、ついぞ叶えられる事はなかった。 洗脳と刷り込みが幼い頃から行われていて、自分の生活や両親の事を異常なのだと認識は出来ているが、 そこから逃げ出したり、抵抗する事が全くできない。 自分がしなくちゃ、やらなくちゃダメなんだ、という風に自分を追い込んで発破をかけている。 朝起きた時に鏡で自分を見て、「俺は正しい俺は正しい俺は正しい…」とブツブツと呟く癖がある。 【両親に対して】 世間一般からかけ離れ、異常だと理解はしている。でも、今まで突き放す事ができなかった。 少し変わった所があるが、自分の事は愛してくれている。 自分もまた、両親を愛しているのだ、と日々納得させながら生きている。 【死について】 中学生くらいまで教えに従順に生きていたが、高校生の時に出来た彼女に、いつか未来に死ぬことについて話した所、 気持ち悪がられてフラれた時、初めて自分の考えの異常性に気付いた。 そこから少しずつ洗脳が解けていくが、生来の刷り込みは完全に抜ける事は無かった。 自分が死ぬことについての恐怖は、少し…あるのだが、普段からそれを両親に悟られないように生きている。 死ぬことは怖いとか、マイナスな部分を認めてしまうと、今まで生きて来た自分の人生すべてを否定してしまう気がする。 本当は、もっとやりたい事が沢山ある。でも、それは認めたくない。 【体調不良】 普通に困る 「夢…ですか　それは良いですね」 「いえ…僕はもう、夢なんて終わった様なモノですから」 「分かってるよ、父さん、母さん　精一杯務めを果たすからさ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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