タグ： ergo HO3 あかねたつき

一人称：リム 他の人物に対しては名前呼びが基本 おとなしめのお人好しだが、たまに根拠のない自信を振りかざす能天気。 「だいじょうーぶです！リムがやって見せましょぉう！（失敗大爆発）」 「この前はダメでしたが失敗も学びです！今度はだいじょーぶですよっ（失敗大爆発）」 どれだけ失敗を重ねても持ち前の鋼メンタルでへこたれない子。 だいたいなんでもなんとかなるなる系。 ▼幼少期から現時点まで----------------------------------------------------------------------------- 幼少期、落ちたスプーンを拾おうとしたところで魔法が発現。 床から手に吸い付くようにスプーンが浮き上がるのを多数のクラスメイトや教職員が目撃した。 その歳の頃は「とりあえずすごいことができる」と喜び周りに見せびらかすように魔法を使っていたが、 年齢を重ねるにつれて普通ではないことに徐々に気がつき、人前で魔法を行使することをやめていった。 しかし魔法使いであるという事実は隠しようがなく、強い迫害を受け故郷を追い出されるまでに至ってしまった。 放浪の末バルトロという男と出会い保護されてからは、他HOと共に生活をしている。 人間に対しては特に恨みであったり憎しみといった感情は抱いておらず、いずれ魔法使いも理解され共存できるだろうと考えてはいたが、 数年前の誘拐事件を境にその気持ちも薄れつつあり、やや諦めの感情を抱いている。 動物は鳥が大好きで、外出する際は見かけるたびによくおしゃべりをしている。 天文学や薬学にも興味はあり、勉強はしているが専門知識を得て生かせるほどではなく「なんとな〜くわかる」程度である。 HO1の作るお菓子が大好き。 ▼主に使う魔法---------------------------------------------------------------------------------------- ・マカロン生成 MP1につき1d10個のマカロンを生成。 1つにつき1d3のMPが含まれる。 魔法使い、人間、動物が食べられ、 MPを回復させられる。 ・空間転移魔法 空間にドアを出現させ、移動したい場所へ繋げられる。（どこでもドアのようなもの） 人間界へつなげることは不可。 ・発火 空気中の酸素を一点に凝縮し、対象の急激な酸化による発火現象を引き起こす。 →発火の応用・魔力を大量に注ぎ込んだ爆裂魔法も使用できる。 過去に一度だけ自分の限界を知ろうと爆裂魔法を他人のいないところで発動させたことがあり、後にバルトロにこっぴどく叱られた経験があるため、それ以降は使用していない。最後の切り札？戦闘などでのダメージ量はKP裁量におまかせします。 ・水/氷の生成 空気中の酸素と水素を強制的に結合させて水を作る。 応用として氷の生成も可能で、小さなものから十数メートルの巨大な氷塊まで生成できる。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 花火技能は発火や元素結合の応用で、皆の娯楽にと開発した技術。 科学には興味もないし学もないが、イメージしたらできてしまったのでそれでよしとしている。 詠唱の必要がない魔法を行使する際は指パッチンで発動。 ●共通HO 探索者は魔法使いである。 産まれた土地で人間たちに迫害を受け、さまよっていたところをバルトロという男に保護され、 魔法使いのみが入れる土地に安息を求め集まってきた。探索者4人は、その土地にある一つの屋敷で共に暮らしている。 魔法使いであるあなた達は、様々な知識や、特殊な能力を有している。 あるものは箒を使用して飛ぶのが得意で、あるものは医学や薬学に精通している。 あなたたちも、それぞれの得意分野があるだろう。 ●人間と魔法使いの関係について 数年前に訪れた流星群、星降る夜に人間が数百名連れ去れるという出来事があった。 これを見た人々は、特別な力を持つにも関わらず、人間を守れなかった魔法使いを人さらいの共犯として咎め、断罪した。 魔法使いたちは、知恵と力を持って人間たちと和解の道を取ろうとしたが、取りつく島もなく失敗に終わった。 ある場所では魔法使いと人間の間に戦争が起き、ある場所では魔法使いの力によって町一つがなくなった。 以前より魔法を行使しては人間に悪さをしていた魔法使いも多かったため、こ の迫害思想は瞬く間に広がっていった。

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