タグ： 灰月PC

　▌Basic Info 　　男・cm・kg 　　一人称：僕　二人称：お前 　　他者の呼び方：HO1と祈は名前呼び捨て、その他は苗字+さん 　　喋り方：タメ口。少し淡々としている 　▌STATUS 　　STR9　/　CON10　/　POW9　/　DEX11　/　APP10　/　SIZ12　/　INT17　/　EDU14　/　DB0 　▌職業技能：コンピューター技術者 　　　　　　　→性格的に『言いくるめ』が似合わないので『信用』で代替させていただきました 　▌特徴表 　　2-2　影が薄い　　　　　＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に+20%。 　　5-6　異物への耐性　　　 毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 　▌HO1、祈に対する感情 　　HO1に対する感情：恋慕→罪悪感、疑惑 　　祈に対する感情：裏切り、恐怖 　▌彼について 　　HO1とは小学校高学年、祈とは中学の時に出会い、腐れ縁のような仲で付き合ってたが2人が付き合い始めてから少し距離が空けるようになる。2人は気にしなくてもいいと言っていたがやっぱ邪魔なんじゃないかと思い距離をおいている。 　　小さい頃から見ていた分、美人な祈はいつかかっこいい人と付き合うんだろうな〜と思っていたらHO1と付き合いだしたので『なんでHO1にしたんだろう？』という疑問から（※ド失礼）HO1を観察するようになったら彼を見る目が変わっていつの間にか僅かな恋愛感情が生まれていた。昔から祈とHO1の周りには人が絶えなくてなんで自分と一緒にいてくれるんだろうと疑問に思っていたが、よくよくHO1を観察してみれば面倒見もよく気配りもいいし話し上手聞き上手。性格か大事ってこういう事なんだろうなぁと思った。 　　しかしHO1は既に祈と付き合っているし付き合っていなかったとしても自分は地味な男。付き合えるわけもなく地元離れるまでは抱えさせてもらおうと思っていた。自己肯定感クソ低い男。 　　HO1への感情を自覚してすぐ、目敏い祈に呼び出され飴玉を渡され蹂躙された。祈の事は幼馴染という事があって信用していたため、今までの全てがなんだったのかわからないような行為に抵抗ができなかった。 　　HO1へ対する感情と今日の事をHO1に教えられたくなければ言うことを聞くようにと脅される形で関係性が始まり、自分のHO1への恋情をバラされたくないという気持ちと自分と祈が身体の関係を持ったらHO1が傷つきそうで怖くて何も言えず祈にずっと逆らえずにいる。 　　自分が感じた裏切られた衝撃をHO1に感じさせたくなかった。 　　行為中の祈は今までと変わりない笑みを浮かべて容赦なく扱ってくるため腹の底が知れず日常的に祈と会っても全く異変を見せない彼女に言い知れない恐怖を感じる。 　　行為は祈が主導権を握るがまま。 　　抵抗するなら意図的でも無意識でも罰だと言わんばかりに見えない箇所に暴力を振るわれる。大人しくすれば暴力を振るわないのかと極力声も出さず反応も示さないようにしたらそれはそれでその行為が『気持ちいい事だ』と認識させるように声をあげるように素直に反応するようにと躾けられた。 　　一年のうちに祈に飴玉を与えられ続けた結果パブロフの犬のように日常的な場面において飴玉を口に含むと思い出してしまったり、最近では彼女が自分の素肌を撫でるだけで条件反射で行為を思い出してしまって自己嫌悪に陥っている。行為中であれば快楽に逆わず流される事ができるがそういう場面じゃない時にそういう事を思い出すと吐き気がこみあげてくる。 　　大学生活中盤をちょうど過ぎたという事もあってどうしても二人とあわないように距離をおく場合は大学を中退する事になる事、引っ越しなども考えなければいけないと考え始めると難しく卒業するまでは我慢する事にしたものの、祈への恐怖心はもちろん、HO1に対しても本当は知らないフリをしているだけでHO1は知っているんじゃないかと怯えている。 　　精神的ストレスに寄って内臓の調子が悪く、ここ1年で随分と食欲が減り、体重も筋肉も落ちた。祈がいる場ではもちろん、HO1と2人きりの時もたまにフラッシュバックが起きてはトイレに駆け込んで吐いている。 　　吐いたと気が付かれないように以前よりも頻繁に歯を磨いたり、口元を気にしなくてもいいようにマスクつけだしたり、極端に痩せ始めている事を察しつかれないようにぶかぶかの服を着たりと工夫している。 　　一年が過ぎ、段々祈に身体を暴かれ躾けられていく内に自分が自分じゃなくなっていくような恐怖に耐えられず、彼女が隙を見せた際に殺してしまった。 　▌HO1に対して 　　祈とHO1が付き合ってからHO1相手に恋愛感情が芽生えたものの、想いを伝える予定はない。 　　HO1に対しての感情が最初は純粋な片思いだったのが祈との関係性のせいで罪悪感だったり疑念だったりでぐちゃぐちゃ。 　　最初こそ祈から受ける苦痛にどうにか気がついてほしい、助けてほしいと思うも段々祈に作り替えられていく身体を知られてほしくないという気持ちが大きくなったせいで自分の事を今以上に知られたくないと感じてる。 　　ただでさえ祈と身体の関係を持っていて罪悪感を感じていたのに祈を殺してしまった事に寄ってバレたらどう償えばいいのかわからなくて祈を殺してからHO1と会ったり話したりするのが怖い。 　　HO1はHO2と祈にお弁当作ってくれたり料理振舞ってくれていたりして一年前までは美味しいな～ありがたいな～の感情だったけど今では食べきるのも難しいし吐いてしまう事も考えると受け取る事を躊躇ってしまうものの好意を無下にできずお昼に食べきれなかった分を夜に回したり翌朝食べたりしている。HO1にはあまり作らないようにと言っている。 　　正直HO1に嫌われたら楽なんじゃないかと思って自暴自棄になるかも。 　▌秘匿 　　▼共通 　　HO1 と HO2 と祈が出会ったのは同じタイミングである。 　　いつ出会ったか、どんな仲を築いて来たかは自由に設定して良い。 　　▼HO2 　　HO1 と祈と仲が良くいつも一緒にいた 　　┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 　　「飴玉をひとつ、君にあげる。それが合図」 　　君は NPC の「飾 祈/かざり いのり」から性的暴力を受けていた。 　　一年前、相談があると言われ家へ呼ばれた時に君は飴玉をひとつ渡されたあとに強姦された。 　　それからというもの彼女は君の尊厳を踏みにじり続けた。どうしてかいつも抵抗ができなかった。 　　飴玉をひとつ渡される。 　　それが君とあの子の秘密の合図となった。 　　飴玉を渡される日、それは君は必ず彼女に犯される日。 　　君はそれが嫌で、辛くて、そして、逆らえなかったはずのその手はいつの間にか彼女の細い首を締めていた。 　　祈を殺したのは君だ。 　　生々しい人の体温と息が止まる感触がまだ残っている。 　　殺したというのに未だ君は彼女の事、彼女が行ってきた行為を思い出しては吐いてしまう。 　　死体は未だ君の家の浴槽にある。 　　▼秘匿目的 　　「殺人の証拠を全て消してバレずに日常を過ごすこと」 　　「飾祈のことを忘れること」 　　▼作成ルール 　　・<POW>の算出は 1d6+6 　　・HO1、祈に対する感情を記載すること 　▌後遺症 　　▼オールド・ワンの祈り 　　　飴玉に入っていた祈の血液を摂取し続けていた HO2、肉体的接触を定期的に続けていた HO1は今後体にオールド・ワンの養い子の要素が加わる。 　　　遠くない未来、唐突にグレート・オールド・ワンに近しい化物の姿へと変貌する。 　　　変貌するまでの期間は16年

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